>>116 狐都…の…事…嫌いじゃ…無い…です… (膝を付かざる負え無かった… 全身が青ざめ氷り付くのを感じる。天魔神より放たれる“圧”は“深淵の魔物”たる私を屈服させ、心を壊し兼ねない程であった。)
曖昧だなぁ… まぁいいや。私はあんたと敵対関係になりたいわけじゃない。 これから再度よろしくね、アビス (にこっと笑い右手を差し出すが黒く濁るオーラは消えず、 悪魔の翼も天使の翼も空気もよまずお互いの色を放っていた。)