>>121 曖昧だなぁ… まぁいいや。私はあんたと敵対関係になりたいわけじゃない。 これから再度よろしくね、アビス (にこっと笑い右手を差し出すが黒く濁るオーラは消えず、 悪魔の翼も天使の翼も空気もよまずお互いの色を放っていた。)
…! (自分の差し出そうとする手が震えた。幾ら鎮め様としても止まらない。 天魔神の“圧”に完全に呑まれたのだろう… 自分のばんから服が乱れているのが判った。だが其れを直す暇など無かったのだった)