長い間来れてなくて申し訳ない、でも設定はちゃんと考え来たぞ。
きらびやかなネオンの街に立ち込める瘴気、闊歩する魔人、響く銃声。
此処は魔都、外界の常識は通用しない。
【魔都】
5年前の冬、高濃度の瘴気が発生し、住民の大半が死亡する惨劇が発生した大都市、政府はこの街を完全封鎖、外界から隔離した。政府の発表では住民はほぼ即死だったとしているが……
現在は政府もこの街に介入することはなく、事実上封鎖は解除されているが、長年無法地帯と化していたため、犯罪者など表の世界では生きていけない者たち巣窟となった。
【瘴気】
魔都で発生する灰色の霧のようなもの、街には『結界』が張られており、瘴気が外に出ることはない。
瘴気に長時間触れていると異能力が発現する。
【魔人】
5年前の惨劇の生き残り、瘴気の影響で異能力が発現した人々、常人を大きく上回る身体能力を有する。
瘴気汚染度と言うものがあり、これが高い程強力な異能を行使できるが高すぎると人体に掛かる負担が大きくなり長時間の異能行使が出来なくなる。
【討伐部隊】
政府が極秘に派遣した特殊部隊、異能は持たないが一人一人が戦闘のプロフェッショナル。
魔人の捕獲を目的としているが、状況によっては殺害も許可されている。
人体に改造を施されたサイボーグソルジャー、薬品によって高い身体能力を得たドーピングソルジャーなども存在する。
【中立勢力】
上記二つの勢力に属さない人物、魔人も討伐部隊も基本的に彼らに危害を加えることはしない。
>>67で決定ですか?
>>36はボツってことでいいでしょうか?
>>67について質問
瘴気が人体に及ぼす影響は能力発現のみ?
討伐部隊は瘴気の対策ができるのか。
瘴気による能力発現において、長時間とは数時間くらいなのか数年くらいなのか。
>>68は無視して下さい。
何卒よろしくお願いします。