…それはすまない。
ならばこうまとめよう。
今の憎い世(独裁者が自分のことだけを考え、武力行使たる支配をしている利己的政治体制のことだ)を改善したい
→有難いことに我々は強靭な肉体力、精神力、そして異能力を有する。では、それを用いて均衡的平和の建設は出来ないものか、と考える。
→しかし今の吸血鬼の能力に、唯一ともいえる欠陥がある。それは“技術”だ。我々は肉体力や精神力に関しては優れる種であるが、身体を酷使して生存してきたため技術の進歩がなかった
→ならば“技術”を有する種からチカラを借りれば良いではないか
→“技術”を有する種とは、人間だ。彼等は我々のように肉体力や精神力が優れているわけではなく、異能力を持たない。だから“技術”を発展させ、この近代科学を創り上げた。
我々はその人間の工夫に頼り日々を生きている。我々に“技術”が無いならば、彼等のチカラを借りれば良いのだ
ということで私の場合、合理的に安定秩序を形成するには「人間との共生」これが不可欠であると考えた。
貴様の主張は概ね分かった!御苦労!だが、他者理解〜の返答はどうした!私がこのネタを思いつくのにどれだけの吟味を重ねたと思っていやがるんだ!人の気持ちを踏み躙りやがって!貴様の吸血鬼談義なんてどうでもいいんだよ!単刀直入に感想を述べよ!