>>289
『アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国(通称 南アーリア)』
外務大臣ポランド「我が国はソウトク帝国と同盟を締結しており、コーカサス連邦とは戦争状態にある」
記者オランーダ「しかし、あの森を焼き払って愛国鉄道を敷く必要がありますので、かの国とは利害は一致しておりますよね? 」
外務大臣ポランド「我が国はソウトク帝国と同盟を締結しております」
記者オランーダ「ソウトク帝国に逆らうのが怖いということですか? 」
外務大臣ポランド「なんだよキミ! 失礼じゃないか! 」
記者オランーダ「何ですか? 突然、キレて」
外務大臣ポランド「撤回しなさい! 」
記者オランーダ「……」
外務大臣ポランド「撤回しなさい! 」
数日後、外務大臣ポランドは辞任しました。
なんだと?もういい、戦闘機隊、こいつらを焼き払え
『アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国(通称 南アーリア)』
ドイツランス首相「コーカサス連邦による攻撃につきまして、我が国といたしましては、大変遺憾におもうところでございます。我が国としましては、かの国に対してかの国から輸入されるすべての物品に対して1000000%の関税をかけることで決定いたしました」
記者イギリメリカ「しかし、かの国とは戦争状態にありますよね? 軍事的行動には出ないのでしょうか」
ドイツランス首相「それは外務省の独自見解によるところでありまして……『戦争状態確認省』の見解ではかの国とは戦勝状態にはないというものですね」
記者イギリメリカ「しかし、対外的な事項について権限を有する外務省の見解は大変重要かと思いますよ? 首相自身はどのような見解なのですか? 」
ドイツランス首相「適切な時期に回答いたします」