夜に眠れない住民達の世界。
世界を覆う森の木々たち、その天上に朧気に星が瞬いているよ。それを見ている彼らの瞳も……ほら、キラキラと光を宿している。
ひんやりとした風は、まるで緩やかな川のように、サーサーと流れていく。
さて、次はあなたの時間ですよ?
....(グチャッ!グチャッ!)
3:太陽神 アポロン=ソナタ・ネメシス:2018/07/10(火) 19:12ここどこ〜?
4:イビルジョー 貪食の巨竜:2018/07/10(火) 21:06 ...(グシュッ)グググググ...(バキメリボリッ!!)
(巨大な動物の死体を引き千切ろうとして肉どころか骨まで粉砕する)
...(ガブシュッ!)...(グシュッ)
(硬い肉を簡単に引き千切り噛み砕きながら食事)
...(グチャッ!グチャッ!)
(また巨大な動物を仕留めて捕食)
静かな森に漂う陰鬱な影……
獰猛なその姿は空に届かず、森の最深部へとうごめく。血生臭い香りと貪欲で鈍い光が生命を喰らう。
永劫に、ただひたすら。
...!!!(ズドッドッドッド!!)
(獲物を見つけ走り出す)
(ガンッガンッカチッ)(シュボッ!ゴオオオオォォ)
(巨竜の爪で偶然足元の火打ち石が火花を起こし、引火して森が燃え始める)
「おやおや……やんちゃな者もいるようで……」
誰にも届かぬ丘の上、城の中を独り、悠々とその様子を見る魔王……
「これでは私の世界が台無し……」
彼が力を込めれば、森の一角で雨が降る。雫が滴り落ち、心地のよい音を弾ませる。
ーーー!!!
(イビルジョーに真横から突進する)
!!?ーーーー!!!
(角を咥えて受け止め、真横に投げ飛ばす)
ーーー!!!
(上手く着地し、身構える)
ー!!!
(突然の攻撃に怒る)
水洗アタック
16:二頭の咆哮:2018/07/10(火) 23:03 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
(二頭が全力の大咆哮を放った)
見えない衝撃波と凄まじ過ぎる音量が森全体を破壊して行く...
18:二頭の咆哮の被害:2018/07/10(火) 23:05二頭の近くから順番に、動物・植物・無機物問わず、全てが破壊されていく
19:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:05本来の姿をあらわす
20:二頭の咆哮の被害:2018/07/10(火) 23:06真っ平らになった森の中心で、二頭が対峙するのみとなった
21:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:06(二頭のチートを刺殺)
22:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:07 >>20
(確定ロルなぞ通じず)
ーーー!!!!
(唸り声を上げつつ、ゆっくりと歩いて警戒する)
ーー!!!!
(空腹なんぞ気にせず、飛竜を見据えて身構える)
>>23
(目を潰す)
(お前ら死んでるぞと笑う)0
27:巨竜の戦い:2018/07/10(火) 23:09まず仕掛けたのは飛竜だった、その捻れた二本の角を突き出し、猛スピードで突進する
28:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:11(27は死んでるので無効)
29:巨竜の戦い:2018/07/10(火) 23:11凄まじい巨体と、鋭過ぎた角から出る破壊力は即死どころでは無い威力を誇る
30:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:11※こいつらはあの世でやってます
31:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:11※妄想です
32:巨竜の戦い:2018/07/10(火) 23:12今までこれ一つで勝負が決まった飛竜は今もそれで終わると確信していた
33:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:12※科学的にありえません
34:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:12※フィクションです
35:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:13チート禁止令
36:匿冥:2018/07/10(火) 23:13 「フフフ……面白くなってきたな……」
ワインを片手にその様子を見る魔王、それはまるで瑠璃を見るようなうっとりとした瞳で。
一方こちらは隠れた女王……森の中、たった一人で小屋を建てて生活する女性が一人。
ただ狩りをするという訳ではなく、密かに一人で生活をしている。
(先に言っておきますけど、この小屋の破壊活動はご遠慮ください)
(すまん、白けた、その気じゃなくなるのでもうやめとこう)
38:ジェネラルトゥートゥー:2018/07/10(火) 23:14 >>36
相手はチートwだから無駄じゃね?こいつらの脳みそではお前死んでるし
(空気の読めんやつは苦手だ、白ける)
40:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:14(チートは消え平穏が訪れた)
41:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:14(チートw)
42:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:16自分では確定ロルするのにされると拗ねるw
43:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:16この辺でやめよ
44:匿冥:2018/07/10(火) 23:16 「森の破壊活動はやめてほしいものだ……」
魔王はワイングラスを机に置き、立ち上がる。
手を挙げれば、森は静かな輝きを大地から授かり、たちまち元の姿へと戻り行く。
そして、もう一方の片手を挙げれば、空から雷鳴が轟き、二頭の猛獣の元へと落ちる。
(白けるからやめてくれ、それに表現はチートですら無いぞ?)
46:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:17(確定ロルはご法度ですねえ。ほかのスレ見てもチート)
47:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:18(俺もお前もしれ消させてる要因)
48:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:18(...不完全燃焼は嫌いなのでこれの戦いを小説エリアで作って来る)
49:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:19(ここで論争はやめとこう、白い目で見られるだけだ)
50:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:19(確定ロルには気をつけて下さい)
51:名を捨てし者:2018/07/10(火) 23:20 >>49
そうだな。やり方がまずすぎた。ごめんな
「私はもう慣れているわよ、この程度……」
本を読み終え、女王は天井を仰ぎ見る。遠くから響く雷鳴に目を向け、そしてその瞳を閉じる。
「……ここは魔の森なんだもの」
邪魔するでー
54:チンピラン:2018/07/10(火) 23:22(いきなり女王に殴りかかる
55:匿冥:2018/07/10(火) 23:23 誰もが微睡む、夢の世界へと静かに誘われる、そんな出来事を描いてくれれば……
それで私も、あの人も満足するわよ。
女王はそう唱えながら、筆を手に取り新たな紙に、己の世界を綴り始める。
スレおめ
57:匿冥:2018/07/10(火) 23:26 「残念ね、それは『よりしろ』……本物の私はここよ!」
チンピラ男が殴りかかる己の姿に心を痛め、女王は剣を彼に向ける。ただ静かに。死人のような不気味さを携えて。
Мой подчиненный умер
59:匿冥:2018/07/10(火) 23:29 >>56
「ほう、ソナタはいつぞやの……」
魔王は森の入り口へと舞い降り、総督の目の前へと現れる。
「私の知り合い……リヴァシュナイダーが世話になっているな。さあ、案内しよう」
魔王は総督を招き入れるように森へと入る。
「祝福を感謝しよう。ありがとう」
>>59
感謝の極みだ。今日は交渉に参りました。
女王はため息をつく。
「もう、次から次へと……
あなたは誰?可能ならば日本語を喋ってほしいわ」
月はただ、不安定なる森を見つめている。
>>60
「交渉と……それはどのような交渉でしょうか?」
城へと入った魔王は、総督を自室へと案内し、ソファに腰掛けるよう促す。
手元には新たなワイングラス。
「ワインはお好きでしょうかな?」
>>61
総督ツカマエニキタ。総督ドコ
>>62
ワインですか、ではご厚意に甘えるとしましょう。
交渉とは、私は追われていて、艦隊も失い・・・ですから何か兵器か兵士が欲しいのです
女王は不思議に思う。心当たりが無かったからだ。
「総督……という名前かしら?それともそういう地位の人?
どちらにしても、今は力になれなさそうね。他を当たってちょうだい」
森の青き木陰に座り、女王はその香りを目一杯溜め込む。
どこからか、虫のさざめきが聞こえる……森には生命の灯火が無数に宿る。
>>65
ジャアソコノチビハナンダ。オレタチノカナイ
>>64
「兵器や兵士……ですか。なるほど」
ワイングラスにワインを注ぎながら、彼は考える。
「本物の人間……という訳にはいきませんが、不可能ではございません。この魔の森には、かつて奇妙な二つ名がございました……『自殺の森』という名前でございます」
彼は一息つく。
「私がこの森へと移り住むまでは、秩序も平穏もありませんでした。今もまだ猛獣は彷徨いておりますが……その比ではないほどに」
彼は、強く輝く満月へと目を向ける。
「その自殺していったものたちの魂を利用すれば、可能だと思います……フフ」
彼は、少しだけ笑う。
>>67
有難い。なんとかしてみます。
お礼にあなたの好きなペンゼン社のブランデー持って着ましたよ
彼女は立ち上がる、小屋へと帰るつもりなのだ。
「私は何も知らないわ。チビってなんのこと?」
彼女を取り巻くのは、森の冷気、そして清らかなる空の星の光のみ。
「お茶ぐらいなら出せるわよ……私についてこれればね?」
風のように女王は飛び去る。
>>69
敵ダウテウテ
>>68
彼は跳び跳ねるかのように喜んだ。
「なんと、私の好きなものをご存じでしたか……!」
彼は上機嫌で棚から菓子を取り出す。
「今はこれぐらいしかございませんが、最近『ある女性』からクッキーを頂いたのです。よろしかったら是非」
ひとつ、手に取り、そのクッキーの皿を机へ置く。
「……にしても、リヴァシュナイダーの言っていた通りとは……」
頬に手を添え、なんとなく懐かしい心地を魔王は描いている。
「無粋なお客様ね……
私は、少しだけど森を操る力があるのよ」
女王は全身に力を込めた。蛇のように、森の蔓たちが兵の周りを這いつくばる……
兵の銃を奪い取るつもりなのだ。
>>71
ああ、有難い。3日あまり飲まず食わずでしたので
今後も我が帝国との交易を続けて下さいますか?
銃ガー銃ガークソ撤退
75:匿冥:2018/07/10(火) 23:55 >>73
魔王は、安心するような笑みを浮かべる。
「もちろん、あなたたちには……我が孤児(みなしご)達の……リヴァシュナイダー達の恩がある」
リヴァシュナイダーから聞かされる学園での生活……それを考えれば、この程度では足りない程であったのだ。
この地域に、愛国鉄道を敷くため土地収用法に基づきこの土地を収用する。
愛国鉄道公社 総裁 アーリア
アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国 鉄道大臣 認可済
>>75
二千五百年前の独立戦争の手助けをしていただいた恩に比べれば・・・当然のことです
>>76
統合幕僚長殿!コサック連邦に敗れてしまいました!
女王は今、小屋の布団で眠り落ちる。森の静寂に身を包み、ゆっくりとその意識を落としていく……
80:匿冥:2018/07/11(水) 00:01 彼は優しいその顔で、柔らかく言う。
「あなたほど義理を理解してくれる人は、なかなかいないものです……」
一転、彼はため息をつく。そしていつの間にか入っていたその者に向く。
「困ったものだ……ここの土地をどうするか、それを決める権利は私にあるはずなのだが……」
じっと、光のない瞳でアーリアと名乗るその男を見据える。
魔王は、先程から感じていたざわめきを伝える決意をする。
「ところで総督……先程君を追って『コサック兵』なる者が森に侵入したようだが……」
アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国国営放送
土地収用断念!
行方不明となっていた愛国鉄道公社総裁のアーリア氏が、変死体で発見されました。これをもって、鉄道大臣は土地収用を断念することを正式に決定しました。
我が神聖なる国土の北半分を占領する『アーリア・アイドル至上主義共和国』を自称する組織を壊滅させるため、何としてでも鉄道を敷くことは重要であった中、この断念は大変遺憾なことであります。
>>80
ここに来てから、感謝しかありません
>>81
我が外交船団を壊滅させたコサック連邦艦隊の陸戦隊です。なかなか文明が進んでおり
>>82
我が帝国領になら立てることをゆるそう。大本営に来たまえ
>>84
ソウトク帝国に鉄道を敷いても、北側の宗主国を経由しての北側領内に入ることになりそう。
>>83
彼はほくそえむ。
「文明がどれだけ進んでいても、妖気漂う自然には勝てなかったようですな……今しがた退散したようですよ」
彼は窓のもとへと歩みより、森を見下ろす。
>>82
「……まさか死ぬとはな」
>>85
我らの車両にあるワープ航法を使うんだ。仮設トイレもクーラーもあるし、我が国屈指の軍歌、魚雷行進曲が流れている。ああ魚雷!ああ魚雷!我らの粋ぞ!
>>86
艦隊を率いてくるかも知れませぬ
>>87
内務省の見解では、本当に不幸な交通事故で死んだことになっております。
「ご安心を、この森の主は私……私の命尽きる限り……この森は何度でも再生し、何度でも不要なものたちを追い出すことができます」
その瞳には、絶対的に自信を備えた強い輝きが宿っていた。
呪われし美しい力を持ち、天命を授かった男……それが魔王なのだ。
「話は逸れるが……総督。お主の国に『マンシュタイン』という男はいるか?」
いきなり、何の前触れもなく魔王は切り出した。
>>89
不思議なこともあるものだ……
魔王は首を少しかしげた
>>90
それなら安心です。
陸軍大佐にいますが・・・何か不届きなことでもありましたかな?
やっほーです!
お初入ります💗
>>92
彼は、ふと思い出したのだ。喧しいじゃじゃ馬娘が楽しそうに話してきた記憶を……
「私のみなしごの『フランチスカ』という娘がいるのですが……どうも彼女曰く『兵隊さんがシーリンのことを気に入っている』と……『シーリン』というのは、これも私のみなしごなのですが……」
一息つく、これを果たして言うべきか……と、一瞬迷ったからだ。
「ある障害の関係で、皮肉にも『器量』がよく、容姿も確かに美しいのですがね……」
なんとも不思議な感覚に襲われていた。義理の娘の恋路を手助けしたいと感じるとは……
「彼女も気に入っているそうなのですよ、その兵士のことを。勇者と友達になったり……最近、心の成長を見せてくれて嬉しく思ったのでね……」
それを言って、魔王は総督に向き直る。
「この嬉しさを誰かに言いたかったのだ。よろしかったら、その兵士殿にも伝えてほしく願うものです……」
>>93
新たな客人を嗅ぎ付け、魔王は道を作る。城へと繋がる一本道を……
「女性の方なら、大歓迎でございます」
魔王はいかにも嬉しそうにしている。
>>94
了解しました。伝えておきます。
そこの者たち、すぐに総督を引き渡し、我らコサック連邦に降伏しなさい。
98:バラドフ元帥:2018/07/11(水) 00:42さもないと砲撃する
99:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 00:42 ...?ここって...?
(訳が分からず奇妙な森に迷い込む...)
>>97
魔王は再びため息をつく。
「私は国の王でも何でもない……」
魔王はじわじわと怒りを感じ始めていた。いつもの余裕に満ち溢れた顔は僅かに歪み、狂気が小さく渦巻いていた。
「困りますな、勝手に敷居を跨がれては……」
総督を後ろへ隠し、魔王は力を解き放つ準備をする。
「自ら出ていくか、私に追い出されるか、決めるがよい」
月はただただ、その様子を見守っている。
...ヤーナムの近くにこんな森なんて...?
102:バラドフ元帥:2018/07/11(水) 00:45 >>100
クッ、我らを侮辱するか・・・かまわん、ほうげきせい
無数の砲弾が森に落ち、火がつく
...!?きゃあっ!
104:匿冥:2018/07/11(水) 00:47 「可愛らしいお嬢さんも迷いこみ始めたのだ、なるべく早く撤退願いたい」
幼女を守る森の風。
「……お嬢さん、あなたは一人でここに迷ったのかしら?」
女王が、森の奥から少女に近寄る。優しく、包み込むかのような穏やかな気持ちで。
>>104
守りたければ我らをころして見ろ。できまい。
ミサイルが森へ降り注ぐ
ひっ...!?っ!!(火を振り払いながら森の奥に逃げる)
107:バラドフ元帥:2018/07/11(水) 00:49フハハハハ焼き尽くせ!ころせ!ころせ!
108:怪異:2018/07/11(水) 00:50怒れる夜の者達が森中から一斉に視線を向ける
109:匿冥:2018/07/11(水) 00:51 >>102
渦巻く狂気は、その勢いを一気に激しくさせ、魔王の周りを荒し始める。部屋の机は宙を浮き、椅子は吹き飛び始める。ゴウゴウと風のような力は轟き、元帥を襲う。
「……笑止!!」
一瞬の後、歪んだ魔王の笑みと共に魔王は元帥を森の外へと移動させる試みをする。
そして、部屋は何事も無かったように元の姿を戻した。
...(シャキンシャキンシャキン!)
111:バラドフ元帥:2018/07/11(水) 00:52いずれまたくる。 さらばっ
112:総督:2018/07/11(水) 00:52ありがとうございます。あれがコサック連邦という国です。
113:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 00:52なに...?なんなの...?わたしが...なにしたの...?
114:蛇の怪異:2018/07/11(水) 00:54 ...シャー
(体を押し付けて森の火を消している)
「お黙んなさい、この無粋者」
女王は、そばにいる幼女を無理矢理にでも抱き抱え、ミサイルを見据える。
「この程度、魔王様なら余裕で回避させられるわよね?」
女王は、余裕の笑みを崩さなかった。
「お嬢さん、一緒に逃げましょう」
女王は幼女を抱え、森の底へと走る。
...(バッシャア!)
(火を消している)
ひゃっ?...だれ...ですか...?
(怯える)
>>112
「随分と、下劣な国でございますね……」
魔王は、右手を上に挙げ、先程のような力を森の空全体に広げる。
ミサイルを無力化させるのだ。
本来、この森は原始の森……
文明など、勝ることもない。
女王は、幼女を自身の腕から降ろす。
「いきなりのことで、驚かしてしまいましたね。
私はこの森の番人……普段はこの近くで生活しているのよ。
滅多なことでは誰にも見つからない、それがこの小屋よ。お茶でも飲んでいく?」
女王は、幼女を部屋へと招き入れる。
...おばけがいっぱい...(怪異の事)
121:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 00:59あっ、えっと...お邪魔します...
122:匿冥:2018/07/11(水) 01:00 魔王は、ふと考える。
「森の場所を変えるべきか否か……」
星はただこの様子を照らすのみ。
>>120
「……そうね。この森は、元々『自殺の森』って呼ばれていたの……あのオバケは、そいつらの魂……かしら?」
女王は、お茶を用意しながら不気味なことを口にする。
...だから...こんなにソウルが...
(背中のバッグから淡い青色に輝く火のようなものを取り出す)
あっ
(火をバッグに仕舞う)
>>124
女王は、それを見て大変驚いた。
「……お嬢さん、それどこから手にしたの?」
女王がそれを見たのはかつて昔、世界を巡り回って最果ての国で少し見かけたもの……
「……ゆっくり休むといいわ。私は、まだ疲れが抜けていないから寝るわね。……部屋がひとつ空いているからそこで休みをとるといいわ」
そうして、女王は星が淡く瞬く美しい世界へ再び入り込むのだ。
[私は、夜の涼しげな弱い風に吹かれ、瞬く静かな星空に守られながら寝て行きます。お休み]
128:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 01:10あっ...えっ...おやすみなさい...
129:雪りんご&◆cM:2018/07/11(水) 01:47 >>95
エヘヘッ‥ありがとうございます💗✧
おはよ...
131:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 17:43...ん...
132:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/11(水) 18:07どうしたのお嬢ちゃん?
133:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 18:14...あなたはだれですか?きのう会ったかたではないみたいですけれど
134:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 18:18はぁ、僕ったら本当についてない。こんな所に迷い込むなんて
135:匿冥:2018/07/11(水) 18:19 夜はまた訪れる。日の出を待たず、その時を刻み始める。
「なんだろうね、また違う人間がやって来たよ……」
森は小さく脈を打ち、風を流す。
ピョンッ!ピョンッ!
(跳ねながら森に来た新顔の前に来た)
「おや、お嬢さんお目覚めかい?」
女王は、その目を覚醒させる。
あ...おはようございます...
139:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 18:22 この会合は重要案件じゃないけど
(髪を押さえて
...わたし...何も怖いことされませんか?
141:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 18:25 何で此処にあんな小さい子が?
(幼女に近寄り
ガシャガシャガシャ
(陰陽の前躍り出て立ち塞がる)
ガシャガシャ
(牙を鳴らして威嚇するが、飛びかかる気配なし)
...あなたはだれですか?
145:匿冥:2018/07/11(水) 18:40 「あなたって……私?」
女王は、キョトンとしながら自身に指差す。
「私は、、、この森の女王。好きなように呼んで」
そういって、女王は瞳を擦りながら再び自室に入っていった。
...女王さま...ですか...
147:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:08僕は何もしないけど?
148:百足の怪異:2018/07/11(水) 20:18 ガシャガシャガシャ...ズザザザザザ
(侵入者が敵意がないのを確認し、森の奥へ去っていった)
なんだろ?この森何かおかしい
150:ランタンの怪異:2018/07/11(水) 20:24トコットコッ カラララ...トコットコッ
151:車輪の怪異:2018/07/11(水) 20:24カラカラカラカラからカラカラ
152:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:24うわぁ、何あれ
153:カラスの怪異:2018/07/11(水) 20:25バタバタバタ...ガァッ!ガァッ!
154:龍の怪異:2018/07/11(水) 20:27 ....ゴオオオォ....ゴオオオォ....
(空に浮かぶ蛇のような姿)
....
156:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:28異能かな?
157:骨の仮面を付けた???:2018/07/11(水) 20:30...違う
158:骨の仮面を付けた???:2018/07/11(水) 20:31彼らは存在だ
159:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:33 僕ったら本当についてない。
(異能ではないときき顔を顰め
もっとも、彼らを勝手に存在と呼んでるだけであって、異能とやらも居るかもしれんがな
161:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:39だとしても、僕は不利だな
162:骨の仮面を付けた???:2018/07/11(水) 20:40不利だと?なんの話だ
163:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:42攻撃された場合だよ、こっちはそんな事はしないけど
164:骨の仮面を付けた???:2018/07/11(水) 20:43その心配は無用だ、彼らはそれをしない
165:骨の仮面を付けた???:2018/07/11(水) 20:44もっとも、住処とあの幼娘を狙われた時には怒り出す
166:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:44そう、ならいいけど
167:骨の仮面を付けた???:2018/07/11(水) 20:44 ...君も気を付けろ
(突如消えた)
陽炎と同じくらい僕の感も当たるからねぇ
(憂鬱そうに
...すごい...やっぱりこんなにソウルが...
170:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 20:49 あっ!!あんな大きな石守り見たことない!!
(やや興奮気味で、廃墟の近くに鎮座している結晶を纏ったドラゴンを観察している)
あの子かぁ、
ねぇ、君どうしたの?
...すごい...!やっぱりこの森は...!
173:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 20:51ひゃっ!?
174:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 20:52...!..!....はー、ふー...
175:scullFace? 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 20:52...あなたはだれですか?
176:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:53 僕は陰陽。反異能者で人間だよ。
(優しい声で
陰陽...さん...わかりました!陰陽さんですね...えーと...
178:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:54 陽炎の姉でもある
(にっこりと微笑み
あっ!わたしはレイチェル!レイチェル・アルスターって言います!
180:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 20:56ヤーナムっていう医療の街に住んでます... 今は迷子ですけど...
181:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:57 うん、よろしくね、レイちゃん
(あだ名をさっそく付けて
レイちゃん...あっそうだ!陰陽さん!わたしに似た感じの人って知りませんか!?
183:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 20:59 >>180
実は、僕も迷子なんだ
(微笑みながら
レイちゃんに似た人ねぇ
知らない事もないけど....
わたしって!姉様がいるんです!私とそっくりな!
186:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:01確か...そうだ!レイチェル・ムーンテイルって言います!
187:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:04 姉様もいるんだ、今度調べてみよう
(姉様と聞き少し悲しげに
ぇっ!?知ってるんですか!?(バキッ!)あ!!!
(背後から石守りが近寄って来ていることに気がつく)
レイちゃん、やばくない?あれ
190:結晶のドラゴン 石守り:2018/07/11(水) 21:05...ググググル....(威嚇)
191:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:06...!...!...!(驚きと感動で声が出ない)
192:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:07 僕、魔法使えないし...
(焦った顔で
はっ!?...えいっ!
(青く光る骸骨をバッグから取り出し遠くへ投げる)
レイちゃん、後で感動しよう
195:結晶のドラゴン 石守り:2018/07/11(水) 21:09 ...!クロロロロ!!(ズザザザザザ)
(骸骨を追いかけて行った)
...ふー、助かった...(へたり込む)
197:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:10何だったのあれ?
198:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:13レイちゃん、有り難うね
199:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:13...あっ!誘い頭蓋って言います!
200:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:14濃いソウルの波動を放つ頭蓋骨で、ソウルに反応する生き物が誘われて頭蓋の方に行くんです
201:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:15 えっ...ふ、ふふーん!礼はいりませんよっ!
(少し得意げ)
凄いな、
(素直に驚き
あっ!急がないとっ!誘い頭蓋のソウルは食べられたら長く持たないんです!
(散らばった荷物をまとめている)
ストップ、レイちゃん何処にあるか分かるの?
205:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:22...何処に...投げたっけ...(忘れた)
206:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:23と、とりあえずここを離れません!?ここはあの石守りの住処のようですしっ!
207:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:24レイちゃん、どうする?
208:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:27レイちゃんの姉様を今度調べてみるよ
209:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:28あっ!ありがとうございますっ!そ、それよりここをっ!
210:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:29ん?どうした?
211:結晶のドラゴン 石守り:2018/07/11(水) 21:33クルルル...
212:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:34みぎゃあっ!?もう戻って!?
213:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:35はぁ、マジかよ
214:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:36ええっと...!何か何か何か何か!(焦り)
215:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:36レイちゃん、あれ魔法か陰陽系?
216:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:38えっ!?....確か結晶は...魔法系ですっ!
217:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:40な、何でですか!?
218:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:40 有り難う
(結晶に触れる)
【魔法無効化】
どうかな?
僕の異能は『全てを無効化する』能力だからね
220:結晶のドラゴン 石守り:2018/07/11(水) 21:44...ググググ....(色褪せ、重くなった結晶を背負いきれずもがいている)
221:多脚のドラゴン:2018/07/11(水) 21:45グルルルルル!!!(頭に血が上り、背中の結晶を砕き始めた)
222:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:45あっ...あわわわわわわわ...
223:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:46レイちゃん、リラックスリラックス
224:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:47ど...どうするんです...あの子...(へなへな)
225:多脚のドラゴン 怒り狂った竜:2018/07/11(水) 21:49グロロロロロロ!!!
226:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 21:49 こんばん…は?
うはー!怖い化け物が!
うーん、陽炎は居ないし
(武器を片手に
アマテラスさん、手繋いで!
229:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 21:51 >>228
あ、はい!
(チリーン チリーン)...???
231:多脚のドラゴン:2018/07/11(水) 21:52(チリーン チリーン)...zzz...zzZ
232:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:53 【魔力贈与】
あれ、倒せそう?アマテラスさん
>>232
ありがとうございます。
そうですね、眠ったようです…
(チリーン チリーン)...ぜぇ...ぜぇ...持ってて...よかった...
235:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:54そうみたいだね
236:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 21:54 >>234
おや
あ...あの子はもう大丈夫です...(鈴をバッグに仕舞う)
238:陰陽◆cE:2018/07/11(水) 21:55レイちゃん、すごーく有り難う
239:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 21:57 う...ふ、ふふふ!わたしにかかればこれ位なら大丈夫です!
(得意げ)
ってあれ?...だれですか?
241:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:01?
242:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:02そこの...ものすごーい神性を感じる白い方はだれですか?
243:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:05えっ、どこ…
244:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:06あの...あなたなんですけど...(アマテラス)
245:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:07 私ですか!?
あ、アマテラスって言います。闇属性の、人食神でございます…
ひっ人喰いっ!?(怯えて後ずさる)
247:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:10え、いや人は食べますけど…いつも食べるわけじゃないです、怖くないですよー…(しどろもどろ)
248:匿冥:2018/07/11(水) 22:12 「いつのまにか、賑やかになってるもんだね……」
二人の口から発せられたその言葉……それは集まる人々を見据えての言葉だった。
「……面白いことになりましたな」
魔王は、まだ気だるさの残る体を世界に身を任せ、その様子を天上の城から見守る。
女王は、部屋から出で椅子に座りながらその様子を見ていた。
いやー!食べないでー!!(ジャキッ!)
(変形チェーンナイフを取り出した)
いや、可愛過ぎですわぁ!
251:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:16 いや食べません…ってええ!?
いきなりナイフですかあああ!?
ちっ...近づいたら...(ウィィィィィン!)
(変形したナイフの刃が回転し、刀身が赤くなるほど発熱する)
だから怖くないんですって…うぅ…
(念のためバリアを張る)
>>252
「おっと、人間同士の殺生は困るわ」
女王が、目覚めたばかりの体に鞭打ち、間に入る。
で、でも今人喰いって!!(ジャキィッ!!)
(隠されていた刃が出て、ナイフの刀身が長くなる)
アマテラスさんは、悪い方では無いですわよ?
257:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:22 あっ!女王さま!(ジャコン...)
(ナイフが元の形状に戻る)
バリアしても怖いねえ…
たしかに人食いだけど決められた人しか食べないから大丈夫ですよ。生贄とか
>>255
「安心して。私がいる限り、死なないわよ」
森の輝きが、皆を守っている。
バラドフ元帥の後任として来た。降伏せよ繰り返す降伏せよ。
規模
戦闘艦120隻
戦闘機300機
兵員2万
...!...ーーーーー!!!!
(大きな咆哮を森の奥に向けて放つ)
>>260
「フフ……懲りないのね。だけど……あなたはここから逃げられないわよ?」
森がざわめき始める。
「ここでは、皆が安定した時間を求めているのよ……
あなたたちのような人たちが来ると迷惑だわ」
囲うは茨の檻、そこは森の底……
逃げ場はほぼ消えていた。
...(急いで走り去る)
264:???:2018/07/11(水) 22:27ドズゥン! ドズゥン!
265:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 22:27 >>260
『アーリア・アイドル至上主義共和国(通称 北アーリア)』
アイドル10人を派遣する。
この歌を聴くことによって、キミらの兵士たちはアイドル至上主義に染まるだろう!
...あの...女王さま...わたしはどうしてれば...?
267:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:28おん…騒がしいな…(あくびをする)
268:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:29 ーーーーー!!!!!
(100mの黒い怪獣が姿を現した)
ー...(船団を睨んでいる)
270:匿冥:2018/07/11(水) 22:29 「次から次へ……」
女王は苛立っていた。本来この森に異常現象などは起きないものだが、最近は立て続けに起きている。
「……全く、私の箱庭を荒らすなど……」
魔王は力を腕に込めている。それに応えるかのように、月は輝く。
>>262
ムダだ!火炎放射開始m
森は火炎放射によって火の海と化した
...(ふらっ)(ドサッ!)
273:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:30 >>272
あっ、大丈夫ですか!?(抱きかかえる)
>>265
ポーリュシュカポーレヲー歌って反撃ぞ
ーーー!!!(背びれが輝く)
276:匿冥:2018/07/11(水) 22:31 >>271
「これだから脳筋野郎は嫌いなのよ……」
一瞬焼けたと思った森は普段と変わらぬ姿でその軍隊を睨んでいた。
全ての命が彼らを憎む。燃え盛るかのように、輝きは強烈なまでに強くなる。
(本末転倒なので『森が消えた』等のアクションは絶対にやめてください。絶対に やめて ください。破壊活動は極力違う場所でお願いします)
278:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:32神聖な場所での戦いなんて醜い…
279:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:33ウゥッ、ーーー!!!(口から青色に光る熱戦が船団に放射される)
280:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:33 >>276
ウエーハッハッハ上陸開始ィィ狙いは総督。総督をころせえ。ウエーハッハッハ。ほかの地点はとにかく破壊しろウエーハッハッハ
>>279
第1装甲多数破損!
...きゅう...(完全気絶)
283:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:34クリスタルバリケード(クリスタルのように輝く膜が囲む)
284:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:35 >>282
あ…気絶しちゃった…
(レイチェルちゃんを安全な場所へ連れて行く)
ウハハハハハ焼き尽くせェェ
286:獣たち ブチギレ:2018/07/11(水) 22:36 「「「「「「「「...」」」」」」」」」
(降りてきた奴らを切れた竜や強力な獣が待ち構えていた)
>>274
・『アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国(通称 南アーリア)』
偉大なる人民元帥「奴らに消耗させて漁夫の利を得よう! 」
モブ将軍「了解しました。軍には待機するよう命じておきます」
・『アーリア・アイドル至上主義共和国(通称 北アーリア)』
某70級プロデューサー「一時的に撤退しましょう」
アイドル一同「わかりました! 」
>>286
和平交渉1
>>287
貴様ら南アーリアと我らコサック連邦は同盟国、貴様らも手伝え
ーーーーーーー!!!!!!!
(一斉に針、炎、魔法、結晶、岩、酸液などが軍隊を襲う)
>>290
火炎放射器、迫撃砲、ミサイルで反撃。
(蛇が大量に髪の中から出てき、軍隊に襲いかかる)
293:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:39ーーー!!!(大型艦を掴んで引きづり下ろす)
294:匿冥:2018/07/11(水) 22:39 >>280
「いい加減にしなさいよ?」
女王……とはいえ、彼女は人間からかけ離れた存在。その腕の力は鬼よりも強い。
「出ていきなさい、これは女王の命令よ」
その瞳は鈍く、燃えていた。
ウゥッ、ーーー!!!(更に小型艦に熱戦が放たれる)
296:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:41 >>293
終始ロル控えてクレメンス
ワープ
>>295
耐熱装甲破損
>>292
コサック兵「ウエワァ」
コサック兵「ぎゃひっい」
>>294
条件がある。総督を渡せ。ウエーハッハッハ
軍隊食っちまうぞーハッハッハ(無数の闇の手が出てき、軍隊を襲う)
300:総督:2018/07/11(水) 22:44 >>299
コサック兵「ウエエエエエエエエエェェェェイイ」
手に向かって無茶苦茶に攻撃する
>>300
ワシね
>>289
『アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国(通称 南アーリア)』
外務大臣ポランド「我が国はソウトク帝国と同盟を締結しており、コーカサス連邦とは戦争状態にある」
記者オランーダ「しかし、あの森を焼き払って愛国鉄道を敷く必要がありますので、かの国とは利害は一致しておりますよね? 」
外務大臣ポランド「我が国はソウトク帝国と同盟を締結しております」
記者オランーダ「ソウトク帝国に逆らうのが怖いということですか? 」
外務大臣ポランド「なんだよキミ! 失礼じゃないか! 」
記者オランーダ「何ですか? 突然、キレて」
外務大臣ポランド「撤回しなさい! 」
記者オランーダ「……」
外務大臣ポランド「撤回しなさい! 」
数日後、外務大臣ポランドは辞任しました。
>>300
ウェーイウェーイ!(こけし型のロケットを作り、放つ)
...(鬱陶しそうに足元の兵を見ている)
305:匿冥:2018/07/11(水) 22:46 >>298
「ふう……殴っても帰らないなんて。どうにかしているわ」
女王の瞳には、怒りではなく、呆れが浮かんでいた。
「『キャプテン』……どうにかして?」
魔王は、その気配を察知した。そして、天に手をかざす。月は、それを見逃さなかった。
「無礼な客人にはお帰りしてもらおう……」
魔王はその男に力を注ぎ、どこか彼方へと飛ばすように空へ持ち上げようとイメージする。
(もう一度言いますけど、破壊ロルや森破壊の表現は本末転倒になるので今後一切やめてください。)
>>302
なんだと?もういい、戦闘機隊、こいつらを焼き払え
...ーー!!!!!
(何かを呼ぶ)
...(ズヴゥン ズヴゥン)
(奥に去っていった)
>>305
うわっなんかくる・・・ギャー
第二次侵攻軍全滅
(すいません)
ルルルルル...ルルルルル...
(雨を降らせ始める)
恵みの雨ェ…
312:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:52....〜...〜...女王さまぁ...(気絶中)
313:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:52(おちます)
314:匿冥:2018/07/11(水) 22:53 >>309
「ふう……何かの前触れなのか?」
魔王はソファに座り込み、天を仰ぐ。きらびやかなシャンデリアが、部屋を照らし始める。
(注文が多くてスミマセン。趣旨をもっと細かく説明いたしますと、ここでは騒ぐ魂を、夜の清らかなる文で鎮めることをするんです。夜の星が瞬く森の中の文をストーリーっぽく書いていき……それを読み返してイメージすると、なんか癒されそうだったので……説明下手でごめんなさいorz)
>>302
『アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国(通称 南アーリア)』
ドイツランス首相「コーカサス連邦による攻撃につきまして、我が国といたしましては、大変遺憾におもうところでございます。我が国としましては、かの国に対してかの国から輸入されるすべての物品に対して1000000%の関税をかけることで決定いたしました」
記者イギリメリカ「しかし、かの国とは戦争状態にありますよね? 軍事的行動には出ないのでしょうか」
ドイツランス首相「それは外務省の独自見解によるところでありまして……『戦争状態確認省』の見解ではかの国とは戦勝状態にはないというものですね」
記者イギリメリカ「しかし、対外的な事項について権限を有する外務省の見解は大変重要かと思いますよ? 首相自身はどのような見解なのですか? 」
ドイツランス首相「適切な時期に回答いたします」
>>315
ならばこちらも報復で貴国の輸入品に1000000000%の関税をかけ、宣戦布告する。ターンエンドだ。
...はっ...
318:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:59...あれ?...森が元通りに...
319:匿冥:2018/07/11(水) 23:02 >>317-318
「少しお散歩でもしましょうか?」
女王はおもむろに現れ、その存在を強くする。
「この森、迷うと中々抜け出せないんだけど、とても綺麗なのよ?」
空は星たちと月がひたすらに淡く輝く。
風は、私たちの心を落ち着かせるように涼しく流れていく。
あっはいっ!
(女王についていく)
>>316
モブ将軍「コーカサス連邦軍からの攻撃を受けた! 我が第4歩兵突撃軍は魔の森でゲリラ戦を展開する。食料は魔の森にすむ住人や動物等で賄え! 」
...(イラっ)
323:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:08....(パラパラ)
324:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:09...あっ、まってください....(追いかける)
325:匿冥:2018/07/11(水) 23:09 >>322
「……かつて『自殺の森』と呼ばれたこの森の大きさは知っている?」
女王は、連れている幼女に聞く。
...えーと...大きいって言うより....決まった大きさがないような感じがします
327:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 23:11 >>322
>>325
第4歩兵突撃軍 第56師団 第999連隊長「食料だ! 見つけたぞ! 第999連隊突撃! 」
>>321
黙れ牟多口。第44駆逐戦車隊、第120自走砲隊、歩兵隊に攻撃。
第39歩兵旅団、999連隊に銃剣突撃
>>326
女王は驚いた。その幼女の答えが的を射抜いていたからである。
「あなた、大したものね……そう、この森は全能であり、無限……人が迷うのも不思議じゃ無いわね。」
>>328は我々
331:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:15でも...(カンッ)この森に(カカンッ)辿り着く(ギューン ギィィン!)生き物は多いんですよね?
332:匿冥:2018/07/11(水) 23:16 >>330
(なんとなく分かっていましたwwここは色んなものになれやすいので面白いですねw)
第999連隊長「何だと! コーカサス連邦軍からの攻撃だと! 第1大隊は各自森に火をつけてコーカサス連邦軍の攻撃を妨害せよ。それ以外は、引き続き食料の確保に努めよ! 」
334:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:17...(カカカンッカカカカカカカカカンッ!)
335:匿冥:2018/07/11(水) 23:19 >>331
好奇心というものほど強い本は存在しない。それは無限の知識を招き入れることができる。
「そうよ。動物であれ、人であれ、幽霊ですらもここにたどり着くの……心に迷いがあったり、助けを求めていたり……」
彼女は一息置く。
「この森は亜空間、要するに存在するし、存在しない空間なの。すべての世界線の中間地点……という言い方がしっくり来るかしら?」
騒がしいです...
337:コサック連邦:2018/07/11(水) 23:21 >>332
へへへやっぱり。ここはいい。
>>333
第33空挺部隊、降下。
異民族混成師団、第1大隊に狙撃開始
混沌って(ギィン!)解釈で(ドガンッ!)いいんですか?(ガッガガガガガガギィン!!)
339:匿冥:2018/07/11(水) 23:22 >>335
女王は、幼女を引き寄せる。
「私の側へとおいで、静かに感じるわよ?」
女王は、特別な存在。
世界から切り離すことのできる人間である。静を操ることが可能であった。
わっ...ほんとだ...女王さまの近く...何も感じない...
341:匿冥:2018/07/11(水) 23:24 >>338
「そうよ、随分と想像力が豊かね……?」
星を仰ぎ見る。そこに北極星は照り続ける。あの星すら、この森には無意味である。
第999連隊長「第56師団長閣下 第1大隊は名誉の玉砕、第2大隊は北側のアイドル連中に洗脳されて戦線離脱、その他は謎の不審死のよって全滅。残った240名を以て玉砕いたします さようなら」
343:匿冥:2018/07/11(水) 23:26 >>340
あるがままを、この森の姿を感じてごらんなさい……
女王は、目の前に手をさしのべる。微かに感じる、生命の脈。暖かく、静かに、規則正しくそれは動く。
...もしかして...この森って一つのソウルになっているんですか?
345:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:29たくさんのソウルや生命があるけれど...それが全て血液の役割をしているんですか?
346:匿冥:2018/07/11(水) 23:30 >>344
「ソウル……ね。間違ってはいないわ。この森はある男の力だけで幾千以上の姿へと変わるから……」
そう呟きながら、女王はある場所を見る。
それは丘の上の城……そこにこの森の主がいるのだ。
...女王さまは...この森のなんなんですか?
348:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 23:32 >>346
南アーリア 外務大臣「謎の不審死をした兵士たちついて、生き返すか100兆ドルの損害賠償を求める」
(ちなみにこのスレの元ネタ↓
http://uranai.nosv.org/u.php/nobel/WARcrimeand3/)
>>347
「私は……」
一瞬、言葉を詰まらせる。この真実を語るのはよいのだろうか……と。
「私は、この森の元カノってやつよ。この森を振ったから、滅多なことでは森を歩き回ったりはしないの。
なんだか、申し訳無く感じるから……」
女王は、幼女に顔を向け、苦く微笑む。
...なんだか複雑ですね...
352:匿冥:2018/07/11(水) 23:37 >>351
「そう、複雑なのよ……」
フッ……と一息つく。
「さて、戻りましょうか?後は似たような景色が広がっている、ただそれだけよ」
女王は、幼女を側に置き、もと来た道をたどっていく。
...目に見える景色はそこまでヤーナムの森と変わらないんですね...
354:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:39私たちは何処へ戻るんですか?
355:匿冥:2018/07/11(水) 23:40 >>354
「私たちの小屋のことよ。この森の中では、そこしか居場所がないのよ……」
一方、ここは森のとある海沿い。
「……」
魔王がただ一人、消えぬ黄昏に思いを馳せる。
「……君はどこにイルノダ……?」
終わりのない大海原、燃えるような太陽の光。
こちらは3000人余りが死傷した。賠償を求める
358:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:43女王さまはさみしくないんですか...?
359:匿冥:2018/07/11(水) 23:44 [さて、私は眠ります。皆様、またどこかで]
>>357
リヴァ「知るか、てめーらで勝手に起こした戦争だろ。戦争は違うところで自己責任でやれよな」
(呆れた顔で見据える水の戦士)
>>358
「私がここにいる間は、寂しく無いわよ」
一転、その笑顔は穏やかで確実なものを手にしたかのような笑顔だった……
...
362:コサック連邦:2018/07/11(水) 23:47 >>359
おっかないなあ。でも総督を引き渡さない限り我らは許さん
>>359
南アーリア 外務大臣「ひえっ! (失禁)」
寒いな此処は...
365:アマテラス◆YQ:2018/07/12(木) 10:56…
366:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/12(木) 17:29......
367:アマテラス◆YQ:2018/07/12(木) 17:49平和に、なったか…?
368:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/12(木) 20:56〜♪
369:アマテラス◆YQ:2018/07/12(木) 20:57お腹空いたなー…
370:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/07/12(木) 21:30疲れた...
371:匿冥:2018/07/13(金) 19:32 風が吹く。自身では音を立てず、優しい音を草木に立てさせ、空へと飛びたつ。
月が変わらず瞬いている。その場で動かず瞬いている。
風は空を舞う。人々の思いを乗せながら。
月が、綺麗だなぁ…
373:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 19:59あっ!強い神性の女の方!
374:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:02またいらしてたんですか!
375:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:03あ、はい。随分暇なもんでね…
376:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:13...わたしを食べたりしませんよね?
377:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:16 >>376
しませんしません、大丈夫ですとも。
ケラケラケラ(笑い声)
よかったー...ところであなたはなんと呼べばいいんですか?
379:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:17 >>378
アマテラス、でいいですよ
アマテラス...異国の太陽の神さまですね!
381:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:19 わぁー!神性が強いとわかってたけど!こんなに立派な神様だなんて!
(目を輝かせながら)
>>380
え、まあ…名前だけ、ね…
>>381
えへへ、なんか照れますな…
あっ!わたしも名乗らなくちゃ...
385:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:21わたしはレイチェル・アルスター!医療の街ヤーナムの街医者の二人娘の妹です!
386:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:22 >>385
レイチェルちゃん、ね…
へえ、お医者さんの子供なんですね
二人の出会いを祝福するように、森が星空を映し出す。
それは靄が掛かり、その光を一面へと散りばめている。
風は変わらず、優しい音を奏でる。
えっと...そうだ!わたしに似た感じの人って知りませんかっ!?
389:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:24姉様の名前はレイチェル・ムーンテイルって言うんですけど!
390:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:25ずっと前にヤーナムから居なくなって探してるんです!
391:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:25知りませんか!?アマテラスさん!
392:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:26 >>388-390
そうですねえ…聞いたこと、はあるかな…
どこにいるかは分からないけど…
そうですか...ざんね...んん!?
394:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:28アマテラスさんっ!あなたから姉の濃い血の匂いがしますっ!
395:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:28 >>394
え、マジですか!?
やっぱり姉様と会ってますよね!?そうですよね!?
(足元まで走ってきた)
>>396
あぁ…そうでしたっけか、
記憶にはありませんが…
そうです...か...でもっ!
399:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:31(棒付きのランタンを地面に立てている)
400:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:32 ...これでよしっ!さぁっ!アマテラスさん!姉様がいた世界を教えてもらいますよー!!
(アマテラスに抱きつく)
. . .○○○学園?責任者...Piero...よしっ!
402:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:33 へあ!?
え、んじゃ…記憶を整理してみよう…
いつでもこの森に戻ってこれるし...さぁっ!出発!(小さなランタンを取り出し、消えた)
404:匿冥:2018/07/13(金) 20:35 「……学園……?」
その言葉を聞いて、魔王は立ち上がる。話を聞きたいと思ったからだ。
魔王が手を上げれば、森をつき抜ける風は二人に強く吹き付ける。そして、幻であるはずの城へと通じる一本道へと誘導させる……
しゅ、出発…
406:匿冥:2018/07/13(金) 20:40 「……話はお預け……か」
魔王は、がっかりするように静かに椅子に座った。
ぎゃんっ!?
(立てておいたランタンの近くの木の上に引っかかった)
!!!...んー!んー!(バタパタパタ...)
409:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:44 ふいー…(翼で舞い降りる)
>>407
え!?大丈夫?(レイチェルちゃんをおろす)
>>408
「現れたり、消えたり……不思議なものたちだ」
魔王は木を操り、そのものを木から下ろす。
....誰か来るまで待つしかない...助けてくださいだれかー!!
412:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:45えっ...アマテラスさんと...
413:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:45...支配者さまですか?あなたさまは...
414:匿冥:2018/07/13(金) 20:47 「ん?私?」
そこに立っていたものは、魔王ではなく、女王を自称する女だった。
「私は……確かに、この森の住民よ」
...女王さま...?
416:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:48お、女王様や…
417:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:49う、でもわたし...アマテラスさんと一緒に来たあの男の人...うぅん...(頭を抱える)
418:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:49えぇ…?
419:匿冥:2018/07/13(金) 20:50 「あら、久しぶりね」
女王は、二人を見て嬉しさを募らせる。まともな二人に出会えて嬉しく思っている。
あっ!おひさしぶりです!女王さま!
421:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:50 >>419
お久しぶりです…
>>419
「ふふ、今日は何に迷ってこの森に迷いこんだのかしら?」
女王は艶やかな笑みを浮かべる。
...うーん...強いて...言うなら
424:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:58目的に迷っちゃいました!(女王さまに抱きつきながら)
425:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 20:58レイチェルちゃん可愛いなあ…(微笑んで)
426:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 20:59...やっぱりここが...落ち着きます...
427:匿冥:2018/07/13(金) 20:59 >>423
「話なら、いつでも聞くわよ」
女王は、丘の上を指差す。その丘の上には、城の影が……
「あそこのイケメンなお兄さんが、あなたたちと話したがっていたわよ。あの人が聞いてくれるかもよ?」
イケメンな、お兄さん…?
429:匿冥:2018/07/13(金) 21:00 >>424
「ねえ、かわいらしいわね」
女王は、風に身を任せて微笑んでいる。
...えーと?
431:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 21:01女王さま以外にもやっぱり誰かいるんですね
432:匿冥:2018/07/13(金) 21:01 >>428
「行けば分かるわよ……」
女王がそっと目を閉じる。そして、城への一本道が作られる。
>>431
「そうよ。むしろ、あの人が森の支配者なのよね……」
...でも、この森で大好きなのは女王さまですっ!
435:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 21:04 お話が終わったらまた戻って来ますから!心配しないでくださいね?女王さま!
(白の方に走って行った)
>>434
「あら、嬉しいことをいってくれるのね……」
女王は、悲しい笑顔で微笑む。
んじゃ、行きますか…(城へ向かう)
438:匿冥:2018/07/13(金) 21:07439:匿冥:2018/07/13(金) 21:08 「やっと、話ができる……」
魔王は椅子から起き上がり、城を解放する。
...わわっ!?
(門が突然開いたのに驚いた)
...?...?...こ、こんにちはー?
442:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 21:09ほ〜立派なお城…
443:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 21:10...暗い...ような明るいような...
444:匿冥:2018/07/13(金) 21:11 埃を被った机を備えた玄関、その壁には二人分のランプが掛けられていた。
このランプを手に取り、扉の向こうの暗闇を歩くのだ。
...ランタンあるけど...このランプ...(手に取る)
446:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 21:12暗いところ照らすのってワクワクするな…(ボソ
447:匿冥:2018/07/13(金) 21:12 暗闇の中、ランプの炎が消え、オルゴールの音色が響きわたるその時、目の前へ向かって走るのだ。
そこに、彼はいる。
...不思議...魔力を感じないのに...(静かに燃えるソウルの火を見つめて)
449:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 21:14...(コツッコツッコツッ)この床も...静かな音...
450:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 21:14...(先へ進む)
451:匿冥:2018/07/13(金) 21:14(たどり着くタイミングは、ご自由にどうぞw)
452:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 21:14…
453:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 21:15(あ、おちます)
454:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 21:15...ひにゃっ!?(火が突然消える)
455:匿冥:2018/07/13(金) 21:16(私も一度落ちます、たどり着いた先の部屋のカウチでお休みくださいww)
456:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 21:17 ...??...???
(怖気付きながらも、先へ進む)
(ただいまです)
458:アマテラス◆YQ:2018/07/13(金) 21:53…!?この音色…(火が消えたのと、オルゴールの音色を確認する)
459:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/13(金) 21:58 ...
(ソファで寝ている)
眠い…(ふわふわと浮かびながらあくびをする)
461:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:31...スー...スー
462:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:37レイチェル・アルスターとかネーミングセンスありすぎだろうが。
463:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:39ん...誰です?
464:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:41俺か?俺は、お前の名前を奪いにきた者だ。
465:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:42えー?...わたしの名前ですか?
466:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:43できるのかどうか分かりませんけど...変わった方もいらっしゃるんですね
467:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:43 あぁ、正確にはお前の存在もだが。
俺はあいにく醜くてな。お前のような華麗な存在が憎くて憎くて仕方がないんだ。
できるかどうかじゃない、やるんだよ。
469:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:44...なりそこないの老王とかヒル溜まりとかよりはマシに見えますけど...
470:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:45まぁ座ってください!暇な時間で作った色々を見てもらいたいんです!
471:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:46 ま、顔を見せていないからな。
いいか?俺は欲しいと思ったものを手に入れないと気が治らないんだ。お前が抵抗するたびに、俺の怒りを引き上げ、俺はお前に対して乱暴になっていく。
じゃあ心配ありませんね!わたしは抵抗しませんし、あなたに何か存在をプレゼントするのを考えるんですから!
473:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:49だからそこに掛けてください!お話でもしながらあなたはどんな存在が似合うか考えましょうよ!
474:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:49 俺はお前以外の存在など欲していないぞ。
お前は、恐怖を知らないのか
辛いのは気にしない性分なんです!...まぁ...嫌なこともありましたけど
476:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:51第一印象で判断しすぎる人は人間性に欠けてますよ?だから早く!早く!座ってお話をしましょう!
477:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:51嫌なことか。これからお前が体験した嫌なこと以上に嫌なことを味あわせてやる。
478:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:53...死に慣れてるから...永遠に近い辛さを味わったから...ちょっと怖くても恐れられないんです
479:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:54けど...もう辛いのは嫌です
480:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:54お願いですから、わたしを虐めないでください
481:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:54 ならもっと怖いことをしてやる!
お前の大事な人は誰だ?
虐めないで欲しかったら、くつをなめろ。
483:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:55...?えーと、レイチェル・ムーンテイルって人です
484:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:55そいつぶっころしてやるよ。
485:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:56え...それは初見の人に対して...
486:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:56 初見だろうがなんだろうが関係ねぇ!
俺は、強欲なんだ。
...うーん
488:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:57そんなにわたしっていう存在が欲しいんですか?
489:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:57この短剣でお前の大事な人の目をくり抜き、それをシチューにしてお前にやる。
490:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:58あぁ、欲しい。
491:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:58じゃあ、奪い取っていただいて結構です!(にっこり)
492:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 22:59...姉様もわたしも...存在としての価値なんてあるかないのか分からないんですから
493:名を捨てし者:2018/07/14(土) 22:59 何言ってんだ?お前、怖くないのか
自分の存在が消え失せ、下劣な男のものになるんだぞ
だから...結構です
(目を瞑って横たわる)
お前には価値があるから、俺がここにきたんだよ。
496:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/14(土) 23:00...自分の消失をあなたは恐れてるんですか?
497:匿冥:2018/07/14(土) 23:00 「……いつのまにか、城の中が賑やかになったものだ」
あくびをひとつ浮き上がらせ、魔王は目覚めた。
あなたは永遠の魂があるだろうに
499:名を捨てし者:2018/07/14(土) 23:02 価値がねえやつは、興味もねぇ。
俺の目は邪眼っていってなあ、元来、神から強欲の象徴として与えられた目だ。
この目は価値があるものを察知する、
わたしにはいりませんよ...消失を恐れる気持ちなんて