>>309 「ふう……何かの前触れなのか?」 魔王はソファに座り込み、天を仰ぐ。きらびやかなシャンデリアが、部屋を照らし始める。 (注文が多くてスミマセン。趣旨をもっと細かく説明いたしますと、ここでは騒ぐ魂を、夜の清らかなる文で鎮めることをするんです。夜の星が瞬く森の中の文をストーリーっぽく書いていき……それを読み返してイメージすると、なんか癒されそうだったので……説明下手でごめんなさいorz)