>>757
「恐らく、私とは何の関係もないな……
私はキャプテンと自称しているときもある、まあ要するに……」
彼は一息つく。
「私は森を操れるだけのイケメン男子……というだけだ」
彼は妖しく微笑む。
>>758
「ほう、そうだったな……」
彼は閃いたように人指し指を立てる。
「気を楽にしてもいいんだ。側にいるだけでも……」
彼は立ち上がり言う。
「だが、フランチスカが目当てならば……残念だがここには暫く来ないだろうな」