>>990 シーリン「私は平気…… フランが心配だわ……」 シーリンは疲れた顔で言う。 フラン「私は、大丈夫よ……」 フランは、影から出てくる。 シーリン「そう……良かっ……た……」 安心しきった顔で、シーリンはその場で崩れた。 フラン「シーリン!!」 慌てて駆け寄る。