シーリン「フラン!どこにいるの!?」
シーリンはユラから事情を聞き、フランを探していた。その話が本当であるなら、フランはどこかで動けなくなっているかもしれない…
???「シーリン、もう大丈夫なの!?」
後ろから声をかけてきたのは、フランチスカ。無傷のまましっかり無事である。
ユラ「良かったわ、無事で……」
フラン「あなたは、全く無事っていう訳ではないのね」
その場に重い空気が漂う。
シーリン「ここから離れましょう、あとはマンシュタインを連れて帰るだけ……」
三人は、これ以上の関与は危険とみなし、元の練習所へ帰ることにした。
本題を果たすために、元の場所へと戻る。
りょ。