グラウンドでは身体トレーニングを
ビルが立ち並ぶベースではパルクールを
風呂やマッサージ装置も完備。
フロントでは情報交換もできます。
戦闘系中2たちの楽園です。
やっほーです!雪りんご‥トレーニングしちゃったら世界を完全に簡単に滅ぼせちゃって退屈ですけど‥来ちゃったぞ!
3:匿冥:2018/08/01(水) 00:56 受付員「申し訳ございません。まだグラウンド等の解放はされていないんです……
前のスレが閉店され次第、解放致します」
現在の双方の戦力
・帝国軍
ミサイル戦艦・・・『ゼークト』、『蓬莱』、『富士』
光学戦艦・・・『グナイゼナウ』小破、『ゲーリング』、『銹鋼』
高速戦艦・・・『妙義』 小破
通常戦艦・・・『ポセイドン』、『クラーケン』、『薩摩』
シールド戦艦・・・『トロイ』
重巡洋艦・・・『シーサーペント』、『白神』中破、『愛鷹』、『有明』、『戸隠』、『赤石』、『御嶽』、
軽巡洋艦・・・『ガンビア』、『オレンジ』大破、『ガンジス』、『天塩』、『十勝』、『釧路』
駆逐艦・・・『ビスマルク』型19隻、『フリードリヒ』型25隻、『スルト』型20隻
海防艦・・・『ミクロネシア』型30隻
掃海艦・・・『回天』型60隻
フリゲート・・・36式64隻
機雷敷設艦・・・『舞鶴』型45隻
工作艦・・・『烏』型120隻
正規空母・・・『トレントン』(旗艦)、『カウペンス』航空隊壊滅、『ダバオ』 (戦96・攻93・爆28・雷28)←すでに戦闘機36、攻撃機30が撃墜されている。
・陸軍
高射砲200門
対空戦車数輌
・連邦軍
ミサイル戦艦・・・『ジューコフ』、『シュタイン』降伏、『スターリン』、『トロツキー』
光学戦艦・・・『アレクサンドル』(旗艦)、『スラヴ』 座礁
高速戦艦・・・『レーニン』 座礁
通常戦艦・・・『シュテイン』降伏、『トゥハチェフスキー』
シールド戦艦・・・『スターリングラード』、『ウクライナ』
重巡洋艦・・・『ポノイ』、『ドニエプル』、『プレゴニャ』『ハタンガ』、『ドナウ』
軽巡洋艦・・・『スロバキア』、『アルメニア』、『カルタゴ』、『チチハル』 中破
駆逐艦・・・『チースカ』型45隻、『カチューシャ』型60隻
海防艦・・・『グルジア』型44隻
掃海艦・・・『シベリア』型80隻
フリゲート・・・TYPE64 85隻
工作艦・・・40隻
潜水艦・・・『キエフ』降伏、『ハバロフスク』、『ポルタヴァ』、『ザカフカース』、『チフリス』など23隻
戦爆連合500機程度
海防艦28だわ
6:匿冥:2018/08/02(木) 00:36 >>4
フラン「なかなか……これほどに壮大となると驚きね……」
フランはその場にとどまり、辺りを見渡す。
>>6
艦隊戦は我が方有利、航空戦は無理。
あと11機もどうしようもない。パラシュートで逃げても今度はパラシュートに攻撃してくるし、撃墜された77機の搭乗員は全員死んでる
9:匿冥:2018/08/02(木) 00:39 >>7
フラン「……逃げるという選択肢はないの?」
フランはずっと疑問に思っていたことを口に出した。
>>9
他の帝国構成国の観戦武官を読んでるし逃げるわけにいかない。まず逃がさせてくれないだろう。すでに潜水艦が陸上にミサイル攻撃をしてる
>>10
フラン「そう……」
少し残念そうな顔をする。
>>11
今報せが入った。潜水艦2隻の攻撃により陸軍に死者400人民間に死者200人超らしい。子供も死んでいたみたいだ。
>>12
フラン「ごめんなさい。私達は助けに来たのに、何もできていなくて……」
ショックが強かったのか、声が小さい。
>>13
これは軍の管轄だし大丈夫だ。そこの潜水艦には水雷戦隊を向けている。もうすぐ壊滅するはずだ。そんなことより、飛行隊長との通信が切れた。もうすぐ爆撃機がそこに行くだろう。すでに潜水艦のミサイルで第1避難所は全壊した。民間被害は万を超える。さっき奴らから入電があった
『赤軍に反逆するものは女子供も血の一滴までこの世から消えてもらう』
>>14
フランの瞳には、強い光が宿っていた。
フラン「やってやろうじゃないの……私を怒らせたことを後悔させてやるわ……
だーむ、ふぁっきゅん、ですとろい……」
第二艦隊より入電、敵第四艦隊と戦闘状態に陥れり
旗艦ジューコフミサイル発射!命中せず
戦艦ウクライナミサイル発射!命中!
フリゲート36式21号大破!装甲0!沈没す
重巡洋艦ドナウミサイル発射!命中!
フリゲート36式22、23号共に沈没す
軽巡洋艦アルメニア魚雷発射!命中せず
フリゲート20隻15サンチ砲発射!命中!
フリゲート36式4隻中破、6隻沈没す
駆逐艦チースカ5隻魚雷発射!命中!
戦艦富士中破!期間損傷速力30ノットに低下!装甲53!
>>15
・・・さっき第二艦隊が劣勢にあると言う報告を受けた。悪いがまた頼む・・・
その時、連邦軍潜水艦リフヴィンから放たれたミサイルがフランの近くに落ちようとしていた。
>>17
フラン「ふん……一級魔導士の娘の力、舐めんじゃないわよ!?
あんた、目を瞑ってて!」
フランは総督の足を掴むと、空へ杖を伸ばす。その杖からは光が放たれる。目も焼いてしまうかのような強烈な光が……
その光はミサイルへと伸びていき、ミサイルを包み込む。
旗艦富士ミサイル発射!命中!
重巡洋艦ドナウ中破!装甲18!火災発生!
戦艦ゲーリングミサイル発射!命中せず
重巡洋艦御嶽ミサイル発射!命中!
フリゲート3隻沈没す
軽巡洋艦天塩魚雷発射!命中!
重巡洋艦ドナウ大破!装甲0!沈没す
36式フリゲート4隻18サンチ砲発射!
フリゲート5隻沈没す
掃海艦回天10隻40ミリ機銃斉射!
フリゲート2隻小破す
>>18
(ワイ艦上です。すいません)
ミサイルは爆発し、その爆風も光の中で亡き者になった。すると、連邦潜水艦リフヴィンは80ミリ機関砲をフランへ向け、フランに
『我が艦と一騎打ちをせよ。サメの餌にしてやる』
と伝えた。連邦はフランを重視すべき敵と認識したのだ
>>20
(ファッ!?それは失礼しましたw)
フラン「ふ……船と戦いだなんて、ゲームの世界だけだと思ってたわ」
怪しい笑みを浮かべ、フランは杖と大剣を構える。その瞳には好戦的な何かが含まれていた。
フラン「海草にでもなってなさい」
フランは一気に魔力を解放した。
その姿は……
最早子供の面影は残っておらず、腕や足は細長く、胸にはやや肉が付いている。
これが彼女の本来の姿なのだ。
>>21
つまり、フランチスカはすでに成人した女性であったのだ。
旗艦ジューコフミサイル発射!命中!
掃海艦回天2隻沈没す
戦艦ウクライナミサイル発射!命中!
旗艦富士中破!装甲51!
軽巡洋艦アルメニア魚雷発射!命中!
掃海艇回天4隻沈没す
フリゲート12隻15サンチ砲発射!命中!
フリゲート36式4隻沈没す
駆逐艦チースカ型5隻ミサイル発射!命中!
旗艦富士船首切断!火災発生!副砲部壊滅!大破!装甲0!沈没す
旗艦沈没!旗艦を戦艦ゲーリングに変更す
>>21
(いえいえ、こちらの書き方が不味かっただけです)
潜水艦リフヴィン艦長チトキン「ほう、来たか。海草にするとは・・・頭がおかしいな」
周りのものは頷きながら爆笑する
「本当に挑んでくるとは思わなかった。脳筋め」
そんな勝った気になっている艦長に若手士官が尋ねた
「しかし彼女、体つきが変わりました。もしかしてがあるかも・・・虐殺について謝罪し・・・ヴッ・・・」
銃声が響いた。皆が我に帰るとすでにその士官はこの世のものではなくなっていた。
「これは事故だ。いいね?・・・あの女は好きにしていいぞ」
その意味を察したのか周りのものの士気が上がる。
「よし、対人ミサイル発射!」
対人ミサイルは民間人を抑圧・・・じゃなかったデモ制圧に使う兵器である。人に有害な物質がふんだんに含まれている。
>>24
フラン「天才フランちゃんわね……地獄耳で千里眼なのよ?
野蛮なおじさんたち……」
千里眼ははったり。天才など論外ではあるが、その事実はしっかりと目と耳で確認した。
フランは鳥のごとく空へ舞う。追尾式でない限り、一発目のミサイルはこれでかわせると判断した。
まずは杖を構える。
『リザレクション』
彼女のすべての魔法の起源、リザレクション。その呪文により、空から光の矢が降り注ぐ。同時に、フランの周りはその矢が彼女を守るように囲っている。誰も寄せ付けまいと、その刃は外に向いている。
彼女は接近戦に持ち込むつもりであるらしい。
>>25
(チトキンとかいう名前からねwちなみにチトキンは42歳若手士官は23歳。ちなみにミサイルは日本語で誘導弾。基本的に無誘導と言われない限り誘導なの(´・ω・`)まあ旋回で避けることもできるけどね★)
ミサイルは光の矢にあたり次々爆発していく、しかしフランにダメージは一切なかった。所詮は武器を持たない民間人用のミサイルである。
チトキン「クソガッ!」
準佐「ぬるぽ」
また銃声が響く・・・
チトキン「こうなったら対空ミサイルを使え、また機銃で防備を取り除いてやれ。接近せさるな!」
>>26
(軍事知識無さすぎて辛いですw指摘ありがとうございます……
……それは悪質なパワハラへの皮肉でしょうか?)
フラン「……逆よ」
あきれたようにため息をつく。
フラン「全く……何でもかんでも爆破させればいいってもんじゃないわよ。本社じゃあるまいし……
じゃあこれでも喰らいなさい!」
フランは片手に握っていた黒い大剣を船のチトキンに狙いを定め、ビリヤードの如く放つ。
フラン「だからさ……銃は銃口さえ見えてれば避けられるのよ。バカにしないで……」
己の体を光で分身させ、縦横無尽に飛び回らせる。こうして混乱を招くのだ。そして全員で船へと降りつつ、弾丸を避ける。
???「女……仮にも小さなガキんちょ相手に船なんて、大人げないもんだね」
船の甲板には、人知れず一人の女が居座っていた。
>>27
(軍事知識なんて使いどころないよ(´・ω・`)そうです。小悪党っぽい名前にしました)
黒い大剣は潜水艦の右舷に刺さった。所詮は水圧に耐える程度の装甲しかない潜水艦は凄まじい速さで飛んでくる剣は貫いてしまう。無論、チトキンに刺さることはなかったが
「くそ!上に来たぞ。だれか、上に回ってころしてこい!」
チトキンの怒声がとび、五人程度の兵士が飛び出て、慣れない手つきでフランを狙い撃ちした。
ミサイルの使えない潜水艦はもはやおもちゃみたいなものである。
>>28
???「義理だけど私の娘なの。手荒いことはしないで」
その女は五人程度の中に割って入り、まず一人の銃を奪おうと手を伸ばす。
フラン「ユラ……なんでここに?
一騎討ちって言われてるのに……」
ユラ「ニャルと仕事を交換したのよ。もうおもりは沢山……
それに、船を相手してる限りは一騎討ちもクソもないわ」
そして周りを見渡す。5人の兵士はユラを睨む。
フラン「ありがとう、お陰で船まで降りられたわ」
フランの姿をした数人の何かは、ついに船へと降り立った。
【限界が来たのでここで落ちます……
おやすみなさいませ】
【あげ、、、せめて一段落するまでは】
31:総督:2018/08/03(金) 22:15 >>29
その様子を見た五人はあまりのことに隊長である軍曹共々
「嗚呼・・・化け物」
と呟いて銃口を向けるしかできなかった。
その様子を見ていたチトキンは苛立ち、火炎放射兵を向かわせた。火炎放射器が五人の兵とフランたちの方を向き、味方ごと焼き尽くそうとした
「ああっ・・・おかあさんっ!」
「やめてくれ!助けて!助けて!」
突然火に襲われた五人は防ぐことも素早く海に落ちることも出来ず次々と肌は焼けただれ軍服は火に包まれ、お母さん!やお父さん!と叫びながら海の中に一人残らず落ちていった。
>>31
ユラ「ふん……義理も人情もない男は嫌いだよ」
フラン「ユラ、どの口が言えているのかしら?」
呆れた様子でその炎を受け止めていた。腕には最大限威力を弱めさせる防御魔法をかけていた。
ユラはその後ろで準備運動をしていた。フランが受けていたおかげで、ユラは一切ダメージを受けていない。
ユラ「あたしは船内から片付けてくる。ここは任せたわ」
そういい、ユラはフランから離れていった。
フラン「さあ……次は私の番ね」
フランは黒い大剣を呼び寄せ、握る。
そこに聖魔法をかけ、相反する力を宿らさせた。
船上での大敗を聞いたチトキンは怒り狂った。そして潜水することで一切の攻撃をさせないように命じた。
この潜水艦は核融合で動いているので潜水活動はなんのそのである。
上にいる兵などは見捨てて、潜水が開始された。完全に潜り上の兵士たちが溺れたその時、刺さっていた大剣が水圧で外れ、その隙間から大量の水が流れて、あっという間に水浸しになった。
チトキンら高級軍人は我先に逃げて、陸に上がった。チトキンは海の中に放り投げられたフランたちを見てこう言った
「いい気味だ。あの艦も修理が効く。バカ女どもめ」
急に船が沈み出した現状に、さすがのフランも慌てた。
フラン「な……何よ!?こんなボロ船を使うなんてありえない!」
まさかこんなにも大きな船が沈没するとは思っていなかったフランは、瞬く間に身動きがとれなくなっていた。
フラン「ちょ……私、カナズチなのに……」
海で溺れたトラウマを抱えているフランにできることと言えば、自身に防御魔法をかけて体温の低下を防ぎ、そしてもがくことだけ。
ユラ「……あのゲス野郎」
そして溺れかけて気絶したフランを抱えてユラは海面へと浮上する。フランに触れた瞬間にユラにも防御魔法の効き目が移り、体温の低下が止まった。ユラの瞳は苛立ちと仕返しの気持ちを孕ませながら陸を見つめている。
ユラ「どうせまだ生きてる……
フラン、私が敵をとってやるわよ」
ユラは、人魚のような速さで陸へと泳いでいく。
陸へ着くまでには、多く時間を要さなかった。
>>34
チトキン「チッ、お前たち、あれを撃ち殺せ!」
チトキンは運良く陸に上がった下士官に命じた。だが下士官は顔を引きつらせていった
「まだ部下たちが泳いでいます。このままでは彼らにも当たります。船をやられた以上・・・もう!」
そんなことを許すほどチトキンは優しくない。下士官を銃殺して高級軍人と共に森の方へ逃げていった。
むきゅー...火薬と鉄の匂いがいっぱいします...
(木の上からチトキン達とユラ達を観察している)
フラン「ぶはっ!!……死ぬかと思ったわ……」
ユラの腕の中で目を覚ましたフラン。それに気がつき、ユラは一瞬顔を緩めたが、すぐに引き締めた。
ユラ「チトキンとかいうゲスは森の中よ……私が取っ捕まえてやるから、二人でフルボッコにしましょう」
ユラは再び体を伸ばす。銃殺された兵士の躯を横目に
ユラ「ほんっとにゲス……」
そう呟く。そういい、全速力でチトキンが去っていった森へと駆けていく。
>>36
フラン「……ちょ……なんでここに!?」
幼女を見て、驚く。
フラン「危ないから、こっちへおいで!」
(空間に穴が開き、謎の炎を纏う巨大な狼がでてくる)
ワオォォォォォォォォ…
>>37
森の中、ユラたちが追ってきたことを知ったチトキンは喜んでいった
「フッハハハハハハッハ!馬鹿女め。おい、ゲスラー飛行隊長に繋げ」
ほかの高級軍人たちも笑い出した。それだけゲスラーという人物に期待しているのだろう
「ゲスラー少将、チトキンです。反逆者のフラン、ユラが森に来ました。お願いします」
「よしゲスラー戦法を見せてやろう。一人残らず焼きころす。貴官らは逃げよ」
「はい」
ゲスラー率いる戦爆隊は森に焼夷弾を投下し始めた。森の動物や逃げ込んでいた民間人は悲鳴をあげて焼き尽くされていった。
ユラ「ぐはっ!!」
森の木に上っていたユラは、その様子を見て更なる不快感を孕んでいた。
その最中、焼夷弾の爆風をもろに受け、森の外へと吹き飛ばされた。
ユラ「ぐぅ……!」
右腕に強い衝撃を受け、地面へと叩きつけられる。
右腕はもう使い物にもならなそうだ。
ユラ「……負けてたまるか、負けてたまるか!!」
???「待って、姐さん」
そうユラを引き留めるのは、眠っていたシーリンだった。
シーリン「もう姐さんだけでは勝てないわ。私も戦う……」
ユラ「いいのかい、トラウマが甦るわよ」
シーリン「さあ、なんのこと?」
シーリンの中から、あの幼少の記憶は無くなってしまっていた。
ユラ「もうこの際何でもいいわ……シーリン、頼むわよ!」
そう言われ、シーリンは防御魔法、強化魔法をかけた。
(ゲスラーってまんまじゃないっすかww)
42:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 14:07 え...淀んだ神性感じますけど...い、今は隠れます!
(見えない体を発動、透明になる)
>>41
(でもゲスラーって言う伝説上の人物ならいるよ。まあこの名前にした意図はお察しください)
ゲスラー隊は森を囲うように焼夷弾を投下していく。そうすると炎は逃げるものもつつみこんでいく。もはや森の中で逃げられるものはいない。またチトキンらはいち早く脱出していた。
ゲスラー「ハーッハハハ。いいぞ!醜いゴキブリどもが踊り狂っている!もっと苦しめ。もっと投下せよ!」
かの隊はさらに焼夷弾を落としていく。すると、突然隊の爆撃機が一機撃ち落とされた。
エッカルト「もはや我が隊は二機のみだが・・・カウペンス航空隊は無敵だ。ここは守り抜く」
ゲスラー隊の戦闘機が向かってくる。エッカルトはそれを撃ち落とし、ゲスラー機に迫っていった
(どこかへ走り出す)
45:匿冥:2018/08/04(土) 14:56 >>43
シーリン「さて、この人ですか……」
シーリンは空間魔法を使い、ゲスラーの前へユラと共に現れた。
ユラ「アンタのせいで商売道具の右腕がやられたよ……代償はその命で支払って貰うよ!」
そういい、ユラはゲスラーへ殴りかかる。
その体には、シーリンの補助魔法がかけられていた。鉛よりも鈍い攻撃を繰り出した。
シーリン「風は、私にも吹いてきたみたいね」
そういい、爆撃機の崩れ行く景色を、シーリンは見上げる。
シーリン「報われなかった人たちに神の祝福を……」
そういい、シーリンは空へと祈りを捧げる。
そうすれば、空から静かな清らかなる光が森へと降り注いだ。
>>45
ゲスラー「聞いた通りの馬鹿さ女の浅知恵だね。この防弾ガラスはいくら殴っても無駄だよ」
そういうとゲスラーは速度を上げ、急旋回をした。振り落そうということである。
森は光に包まれ回復する。だがそこに焼夷弾が打たれ、ところどころは焼け野原になっていた。まさにいたちごっこである。
その時、ゲスラー機に向かっていったエッカルトは数十機の戦闘機に襲われ、数機を撃墜するもののついにやられてしまった。
エッカルト「聞こえるか、そこの二人。すぐそこから立退くんだ。後始末は軍人に任せてくれ」
彼はユラたちに退去を命じてゲスラー機に黒い煙と火を吹く愛機を操縦して突撃していった
シーリン「姐さんは知能指数はチルノ以下だけど……あなたより立派な女よ」
シーリンは腕に黒い光を纏い、ゲスラーへガラス越しにその光を浴びさせる。
シーリン「姐さん……一度引きましょう。私はマンシュタインが無事ならなんでもいいから……」
悔しそうに顔を歪めるユラに、シーリンはささやく。
ユラ「……アンタ、そういうこともできるの……?」
シーリンは不敵な笑みを浮かべる。
シーリン「まあ、どうせ逃げる術はないからネタバレしちゃうんだけど……
私があなたにかけたのは呪いよ。
毎晩あなたが眠る時に、殺された人の霊にあなたの心臓を貪らせる魔法……
呪いを解こうってたって無駄よ、呪いが解ける前に、心臓発作が起きて貴方は死ぬのだから……
それがあなたが受けていく罰なのよ」
シーリンはユラを連れ、再び空間魔法で消えていく。
...なんでいっつもわたしはこんな事になるんですか...
(轟音に驚いて木から落ち、枝に引っかかって身動き取れない)
んー!(じたばた)...誰かー!助けてくださーい!
50:総督:2018/08/04(土) 15:40 >>47
二人が逃れてすぐ、エッカルトの愛機はゲスラー機の側面にぶつかって大爆発した。ゲスラーは丁度いいところで脱出していたが主将を失った戦爆隊は混乱して撤退した。かくして森にも平穏が訪れた。
「大本営発表!大本営発表!見事敵戦爆連合を撤退させたエッカルト中佐を大佐に特進し軍神とす」
ここは連邦軍旗艦アレクサンドルの第一艦橋。
「元帥閣下、我が艦隊は引き裂かれ各個撃破されております。撤退しましょう」
「いや、軍人は敵を前にして引いてはならない。我らにはまだ勝機がある。艦隊を結集させ、敵前衛にぶつける。そして空母機動部隊に向かう。わかったか」
「承知しました」
むー...いつまで引っかかっていればいいんですかー...
52:謎の炎を纏う巨大な狼:2018/08/04(土) 15:58 ガルルルルル…
(レイチェル・アルスターを見つめる)
....おおー!荒々しい神性!...けど、こっち見てます...
54:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:08 ...見るからに肉食...落ちないように...(じたばた)(カチッ!)っと!...けどどうしよう...
(フック付きロープで自分と木を固定する)
(ゆっくり近づく)
56:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:14ひゃっ!...でも結構可愛いですね...
57:謎の炎を纏う巨大な狼:2018/08/04(土) 16:16(炎の竜巻を起こす)
58:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:17 えっ!?わー!!わー!!!(ブォンッ!)
(姉から貰った大魔法防護で火を防ぐ)
…(レイチェルを見つめる)
60:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:18 なっなななななにするんですかっ!(メキメキ...)
(木が火で脆くなり、悲鳴をあげる)
わっ!(メリバギギッ!)わぁっ!
(木が折れ、がちゃがちゃナイフでロープを切ってどうにか受け身を取って着地)
(狼の周りに炎が灯り、だんだん広がっていく)
63:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:22 ん....食べる気ですか!
(見えない体を使い、その場から足音を立てずに逃げる)
....!!!(物凄い火力っ!)
65:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:23 ....(あわわわっ!)
(急いで逃げる)
(火を吹く)
67:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:27 ....!...ふー....
(森を抜け、海の近くまで来て安心)
(人間のような姿になる)
69:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:35 いいっ!?...もー!なんかいこの子に頼る事になるんですかっ!(カラカラ)
(楔石の鱗を使い、結晶ドラゴンを召喚する)
よっ...と!お願いします!
(結晶ドラゴンに乗り、飛んで逃げる)
…(炎の触手を出してドラゴンを攻撃する)
72:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:39 ...!わっ!?(ドボッ!)
(結晶ドラゴンがアルスターを結晶で覆い、海にダイブ)
…(見つめる)
74:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:44 (ドバァッ!)ぷっはぁっ!...しんじゃうかと思いました...
(結晶ドラゴンがずっと離れた所で海面から出て来る、アルスターも無事)
(空間に穴を開け、出ていく)
76:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:47もー...なんだったんですか...
77:謎の蒼い蛇:2018/08/04(土) 16:48(海から謎の蒼い蛇が出てくる)
78:謎の蒼い蛇:2018/08/04(土) 16:49(そして巨大なものも出てくる)
79:謎の蒼い巨大な蛇:2018/08/04(土) 16:50(レイチェルに噛みつこうとする)
80:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/08/04(土) 16:56 ひゃあっ!?(シュッ)
(小さなランタンを灯し、アルスターだけが消える)
(ドォンッ!)...
(蛇に体当たりする)
(ドラゴンを喰らう)
83:結晶ドラゴン 召喚獣:2018/08/04(土) 16:58 ...
(普通に避け、空気中の酸素を凍りつかせ蛇を凍りつかせる)
(海の温度を上げる)
85:結晶ドラゴン 召喚獣:2018/08/04(土) 16:58 ....グロロロ...
(背負っている結晶体を輝かせ、氷と竜巻を纏い始める)
(海の深くまで潜る)
87:結晶ドラゴン 召喚獣:2018/08/04(土) 16:59 オオオオオオオオオォーーーーーーー!!!!
(温度上昇を利用し、低気圧を発生させて天候を操り始めた)
.....(ゴォォォォ)
(海面を飛び回り、天候を操った強風を起こして海を荒れさせる)
(海を渦巻き、巨大な波を創る)
90:結晶ドラゴン 召喚獣:2018/08/04(土) 17:03 .......(ズズズズズズッ)
(天候を最大限に操り、台風を纏って海を旋回する)
…
(空間に穴を開け、出ていく)
......(スー)
(敵が消えたのを確認し、アルスターの持つ楔石の鱗に戻って行った)
シーリン「フラン!どこにいるの!?」
シーリンはユラから事情を聞き、フランを探していた。その話が本当であるなら、フランはどこかで動けなくなっているかもしれない…
???「シーリン、もう大丈夫なの!?」
後ろから声をかけてきたのは、フランチスカ。無傷のまましっかり無事である。
ユラ「良かったわ、無事で……」
フラン「あなたは、全く無事っていう訳ではないのね」
その場に重い空気が漂う。
シーリン「ここから離れましょう、あとはマンシュタインを連れて帰るだけ……」
三人は、これ以上の関与は危険とみなし、元の練習所へ帰ることにした。
本題を果たすために、元の場所へと戻る。
>>93
りょ。
>>94
(総督さんの描いていたストーリーと違っていたらごめんなさい)
>>95
(なんも考えてなかったとか言えない(・Д・))
>>96
(wwwwww)
☆____________。・*・.
一方、リヴァシューは……
リヴァ「ふぅ……ユラの奴、いつもこんなきついトレーニングをしていたのか……」
ユラがよく使う廃墟ビルのフロア、一番大きなビルの屋上で汗をぬぐっている。
っっw
99:匿冥:2018/08/04(土) 21:08 >>98
(止まらぬ微笑みw)
レイチェル・アルスターが楔石の鱗で召喚する
ソウルの結晶を纏ったクシャルダオラ
召喚獣の性質として召喚士の安全を確保し、命令に従う
老齢の鋼龍ほどの力は持たないが、ソウルの結晶により強化され
原種には無い特徴も獲得している為総合戦闘力は原種に負けず劣らず
リヴァは、昨日と同じようにビルのフロアにいた。
今回は、路地裏から繋がっている不良の溜まり場のようなところ。もちろん不良などはいないが。
「……ほっ!!」
そこでブレイクダンスの練習も兼ね、体を激しく動かしている。
<・><・>
103:全知無限の存在 カレン=アーティフル・コマンド:2018/08/05(日) 18:20やっふる
104:監視者:2018/08/05(日) 18:23カレン=アーティフル・コマンド…
105:全知無限の存在 カレン=アーティフル・コマンド:2018/08/05(日) 18:26 我々は宇宙人だー
(マッサージ装置に乗り動きながら呟き)
>>104
どうしたの監視者さん?
………………なるほど…
108:監視者:2018/08/05(日) 18:28………………
109:全知無限の存在 カレン=アーティフル・コマンド:2018/08/05(日) 18:31なんだい?
110:ニャルちゃん これでも旧神:2018/08/05(日) 18:52血染処刑
111:ニャルちゃん これでも旧神:2018/08/05(日) 18:52(ああ、すいません、間違えました)
112:全知無限の存在 カレン=アーティフル・コマンド:2018/08/05(日) 18:53なんて間違い方
113:匿冥:2018/08/05(日) 20:13 リヴァ「誰かがいた気が……」
そう怪訝な考えを残し、彼はフロントへ戻る。
???「ハァ……ハァ……死ぬかと思ったわ!」
そう言って唐突に現れたのは、ユラ、フランチスカ、シーリンの三人だった。全員ボロボロになっている。特にシーリンは、疲労困憊と言った様子だ。
フラン「リヴァ!?あんた、、、私たちが死にかけてたってのに、何ブレイクダンスの服を……」
ユラ「戻ってこれてよかったわね……」
シーリン「……」
とにかく、リヴァは三人を連れて自身の家へと連れて行った……
フラン「そう言えば、お金取り損ねたわ……」
これを125ケルビンにして天使の羽を入れてコアクシウムを入れれば完成だ
…勝手に爆発しないな。 成功!