ええ、もう問題ありませんよ (笑顔)
ニャルの健やかそうな笑顔を見て、魔王は安心する。 一方あの少女は、からっぽになったバスケットを添え手紙と共に扉の外へと置き、自身はぬいぐるみにまみれて眠っている。 人形は、少女を背に、見張りをするように外を向いている。 [おいしかった おもしろいちょこ ありがとう]