魔の森　多くの灯火

賑やかになった魔の森……
そこは一時の安楽。そして21番目のカード。

>>564
ニャルの健やかそうな笑顔を見て、魔王は安心する。
一方あの少女は、からっぽになったバスケットを添え手紙と共に扉の外へと置き、自身はぬいぐるみにまみれて眠っている。
人形は、少女を背に、見張りをするように外を向いている。

[おいしかった
おもしろいちょこ
ありがとう]

....（ヒョイッ）

（バスケットを手に取り、手紙を読む...微かに目が笑った）

......

（城掃除を終える）

『……メイドが手紙を読んで喜んだ。感謝を伝えることができるようになったとは、少し驚きだ。ここに来る前からなのか……あるいは……』

その様子を人形はしっかりと見ていた。

ふー...

（スカートに仕舞ってあったスポーツ飲料を飲んでいる）

.....

（表情と感情を変えずに、聞き耳で人形の声を聞いている）

「ニャル」

魔王が声を掛ける

「私はあと少ししたら休むつもりだ、君も上がっていいぞ。たまにはベッドで休むとよい。部屋なら腐るほどあるから、その部屋のベッドを使いたまえ」

魔王は目を擦りながら言う。

...有難きお言葉です、では私はこれで休みますが、何か用があるなら呼んでください...

（自室に戻って行った）

「とくめふぁっきん」

魔王は不満げにそう呟き、布団の中へと入る。

……珍しくしっかりと床についた。

(あれは重症です。関わったら一生抜けられないと思うので、悔しくてムカつくかもしれないけど、嫌なことを言われても無視しましょう。
これは魔王の命令だと思って読んでください)

(…そうだな)

(言いたかったことはこれだけなので、解散)

(…wwえまじで？www)

>>577
(もう寝ると宣言してから30分経ってるので、私は寝ますww)

(りょうかい…また次の夜にってね)

一つ言っておきたかったんだけど、

中二板の住人。

>>580
「森から出ていって貰いたい」

魔王は雷のような怒りを孕みながら床から起き出す。

へいへーいwww

>>581
「仮にそうだとしても、私たちは本気で不愉快に感じたんだ。乗ってしまった私達にも非はあったのかもしれないが、今後は止めてもらいたい」

魔王は紅茶を出しながら言う。

俺が悪いのは全部自覚してるぜ？
お前らに非はねえよ

あれ、匿冥と、俺って面識あったっけな。
クズのマモンだよマモン、知ってるだろ

>>585
「……それならば良かったのだが」

魔王は自分の分の紅茶も出し終え、それを口にする。心を沈めるために。

紅茶を飲み終えたと同時に、ソファに持たれかかり窓の外の月を見る。

「しばらくは天体ショーが楽しめるんだったな。ここならば最大限に楽しめる。森の散策でも行ってくるがよい
私は次こそ眠る」

そういい、カップを片付けて床へと向かう。

匿冥「認識はないっす。名前は何度か」

そうか、いやー、傷つけたらごめん。
あの行動は全て俺のエゴイズムで動いてるから、今まで通りそういう奴なんだって認識で

あとは、ザレッドとデュークだったな。

初めは気づかなかったが、途中で気づいた。
ごめん、

わおわおだよ！

六人も閲覧しているのか。なるほどな

(ほい。理解します。
嫌だと思っても極力無視するように努めますが。
あと、原価計算って難しいようで簡単、簡単なようで難しい……ていう奥深い物なんですよ。なのでそれが取れる人って英検よりは確実に凄いと思うんですよ。
あと日商簿記というものも。それの1級を取れれば新聞に載るほどすごいことなんです。つまり、言ってしまえば漢字検定よりも難しいんです。
それを少し語らせてもらいました。
次こそおやすみwwww)

原価計算とか簿記とかすごいな。商業高校でも入ったらどうだ。素直にお前が獲得した等級はすごいと思うぞ。

今回の件で俺は終わりか。

アル、この際はっきり言わせてもらうが、今日、俺はお前の心情を知った。
ザレッド、俺はお前と分かっていて、誹謗的な発言をした。
デュークも同様。

でも、こうして一真としてきちんと正体を明かした。あのまま、明かさずに、自分の印象を下げることもなく、現状を維持し続けることもできた。
これは反省の誠意として行動した。

おけおけ

うん、終わりも何も、もう過ぎたことだから叱責はしないよ。
いっそ歌丸師匠と円楽師匠みたいな関係にでもなろーぜ

許してほしいわけじゃない、ただ、自分にとって悲しいこと、みんなとの関係を壊すことによって、反省を示せると思った。

>>595
実はもう商業高校生だったりする。原価計算一級とれなかったら赤点って脅されたから必死で勉強したらとれたの。
ありがとう(照)

え、通報されたの？

関係は終わりだよ。俺の本性を見たザレッドはきっと傷ついているだろう。そして後日、一連の流れを理解するアルも、俺を軽蔑するだろうな。
一度してしまったことは取り消せないしな。
ま、それだけだ。

ああ、この際言っておくのが筋だな。
7/30ぐらいから俺は、葉っぱ掲示板の中毒になった。だから、他人の掲示板を荒らしまくって、自分が多くの人たちに通報されて、難民板もできないようにしたかった。俺は自己中心的だから他人を利用してでも、中毒を直したかった。

…

ええ・・・

削除依頼板に他の名前で自分を通報しろっていったら通報されんのかな？

....あの....何があったのでしょうか？

知らないよ

魔王は、空も見ずにぼうっと一点を見つめる。
ワイングラスを持ち、それを静かに回している。

「……」

そして、一息吐く。

水の戦士が魔王に近寄る。

「……キャプテン、どうしたんだ」

「状況を察した。書くのをやめようと思う」

分かる人にしか分からない言葉を言う。
水の戦士は、その意味が分からず首をかしげる。

...ふー...何だか変な神性に追い回されたけど...無事ですね

…(す、と現れる)
あ、こんにちは

でも...なんでいっつもこうなるんですか....（プラーン）

（木の枝に引っかかっている）

>>613
「あらあら……汚れが酷いわね……」

女王が後ろから少女に近寄る。

………下ろし、ますか？

あ！女王さま！...と...淀んだ神性？誰でしたっけ...

>>615
「待って、私が下ろしてあげるわ」

そういって、女王は木の上へと登る。
そして少女を抱えて下へと降りる。

>>618
…初めましてかわからないけど、とにかくこんばんは！ある、って呼んでください！

...なんだかいっつもごめんなさい

分かりました！わたしはレイチェル・アルスターですよ！

じゃあレイちゃん！よろしくね？(手を差し出して)

>>621
女王は、優しく微笑む。少女を優しく下ろす。

「いいのよ、気にしないで……
そしてあなたはいつか会ったりしたかしら？」

女王はアルに向いて、首をかしげる。

>>624
僕の記憶違いでなければ、あったことないです！
初めまして…あるっていいます。よろしくです！

はいっ！...あ
（楔石の鱗を持った手で握手してしまう、尖ってて痛い）

>>625
うわ！

>>626
(血が出る前に治って)
ふふっ、心配しなくていいですよ

>>625

「アルね、よろしく」

女王は微笑む。

「……レイチェル、とにかく汚れを落としましょう？」

そういい、女王は洞窟へと歩き出す。

>>629

…僕も、付いていったりしては…

>>630
「むしろ、ぜひ見てもらいたいわ」

女王は不敵な笑みを浮かべ、アルを見る。

分かりましたっ！女王さまっ！

（小走りでついていく）

>>631
ありがとうございます！(にか、と笑って)

>>633
うわ！

>>634
女王は振り向く。
「また、誰か増えたかしら？」

...むー...ルシファーと同じくらい淀んだ神性ー...

>>636
…え、誰のこと？

ミカエル『今ルーちゃんって言った!?どこ!?』(ガサッと目の前の木から逆さで出てくるの)

いや、俺はスペクテイターモードで見守るよ

>>638
ぎゃっっっ！？
(無意識に魔法を発動して氷の矢が飛ぶ)

ミカエル『あっぶなっ!?』(すっと顔をよけるが少し頬が切れる)

…おば…けぇ

.....きゅう...（気絶）

ミカエル『いやいや、僕がおばけっていう認識ならアルちゃんも同じようなもんだからね、一応否定はしないけど』

ミカエル『ってあれ!?気絶した!?なんで!?』

…怖い、僕、怖い苦手(カタコト)

「あら、久しぶりじゃない」

女王は気絶した幼女を抱え、彼女をみる。

…なにしてんの、青鬼召喚するよ？

ミカエル『マスターかよ…ほーらー！おばけじゃなくて僕だよアルちゃーん』(とんっと地面に着地する)

ミカたんかよ…(出していた武器を引っ込めて)

(やめろください、というかミカエルのときはそういうの怖くない設定だからびびれないんだよ、トラウマ掘り起こすのやめてまじで)

(ごめんね)

ミカエル『ひっどいなぁ…』

........

（女王の後ろに立っている結晶体を纏ったクシャルダオラがミカエルを睨みつけている）

(デューたん最低後輩いびりとか最低の極み)

(まぁ大丈夫やで、いまキヨレトの映画実況というものがあるのを知って克服中だから、がんばってマス)

(いやお前のがよっぽどやぞ)

>>653
だって怖いんだもんっ

ミカエル『…ん？おや、あの時のダンジョンにいた竜？ひっさしぶりに見たけど…でかいなぁ…相変わらず』(振り向きながら言う)

りゅ、竜！？
え、あの綺麗な結晶みたいなのが！？

ミカエル『うん、確か、この間見た時はそこのレイチェルちゃんが気絶してたから逃げ帰ったんだけど……ダンジョンから出れたんだね、びっくり』

..........

（アルスターを横目で確認しながらミカエルを睨みつけている）

…で？僕はどうするのこの状況

ミカエル『…あっれぇ？もしかして僕敵視されてる？』(自分の顎に手を付け傾げながら)