サブリナ「なんだいなんだい!?こんな湿っぽいなところに押し込められたのかい!?」
赤い、薄汚れてボロボロになったドレスを纏い、女の霊は聞かれぬ声で叫ぶ。
ぺラム「またあの会社騙されたんだな、どうするんだいサブリぃナ!」
緑の破れた貴族服を纏いし男の幽霊。尻に引かれるように女の後から歩いてくる。
【この幽霊は、見える人には見える……見えない人には見えない幽霊です。一度死んでいるので、死ぬことはありません。幽霊でない限り、触れることもできないそうです。だけど何故か幽霊は物に触れることができる……どういうことだいこりゃ。
原作に沿って、気が荒く誰にでも噛みつく(特に子供への怨念が酷いから攻撃注意)】
(なぁに?)
(期間限定でこの地下室に派遣された幽霊です。
詳しくは『ダイアル・ア・ゴースト』を参照
私はニャルさんに一票、いつも魔王のお世話してくれてありがとう)