ほらまた匂いが強くなった (陰陽の首にる蛇を睨み付け)
『……まぁ、抜いた方がいいと思うぞ、それ、瘴気の塊だった、気持ちが悪い』 (前に見た蛇のことを思い出し口を抑える) 壱『……弐、あんまり思い出したらダメですよ?』 『……わーってる』