このスレは学園戦争しようぜの続きです
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またなにか追加するかも
『夢を見て見ましょう』
(1000超えたら来てね)
3:花笠燦崋◆C.:2018/11/13(火) 15:12(1000とったで、すまん)
4:サクラナ 整備員:2018/11/13(火) 19:23 「……zzZ」
(事故も拡張も無く、仕事がこの頃無いので屋上で寝てる人)
『……発見、見つけましたよー、弐』
6:弐 神々の御使い:2018/11/13(火) 21:18 『…おう、見えてる、早く行くぞ、壱』
壱『了解です』
(トンっと屋上から壁を駆け下り、サクラナが居る部屋まで移動する)
「むぃー…あんかけ…zzZ」
8:弐 神々の御使い:2018/11/13(火) 22:08 壱『…気持ちよさそうに寝てますねぇ』
『…仕事になってんのかこれ…』
(あるはずの窓ガラスをすり抜け、窓枠に足をかけて部屋に入る)
「朝倉あんみつ…まず…zzZ」
(座ってる椅子の前の机に、大量の済ませた書類)
…zzZ
(完全に寝ている)
ありませんねぇ
(図書室で本を探す)
例の宿り木は藍鉄に探すように頼んだのですが...
(少し困った表情で)
『…どうする?起こします?』
弐『…めんどくせぇ…起きるまでその辺うろうろしてろよ』
仕方ないんじゃない?一応あの資料は禁書だし...
(瑠璃の隣で肩をすくめて)
藍鉄最近暇してたもんね...
(楽しげに笑いつつ)
はっ!
(急に起きる)
なんだ…夢か…
確かに、宿り木は藍鉄の方が適任だね
(適当に本を捲りつつ)
(ごろん)(どゴッ)「うゲブッ!?」
(寝返り打って転げ落ちる、起きる)
…なんで俺図書館にいるんすかねぇ
18:サクラナ 整備員:2018/11/13(火) 22:42「~☆~☆…イタタタ…」
19:瑠璃:2018/11/13(火) 22:42 なんか嫌な予感が...
(後ろを振り向く)
藍鉄「あっ、瑠璃とご主人みっけ〜」
(空間を切り裂き出てくる)
「あ''あ''ー、痛ったー」
21:デューク◆y.:2018/11/13(火) 22:43あ〜…首いてぇ…
22:サクラナ 整備員:2018/11/13(火) 22:43「む''い''ぃ''ぃ''…眠気吹き飛んだし…」
23:デューク◆y.:2018/11/13(火) 22:44…なんか居るなぁ
24:サクラナ 整備員:2018/11/13(火) 22:46 「…なんだ、問題児リストの坊ちゃんかい…」
(チラッとデュークを見つけて)
もんだいじりすとのぼっちゃん…??
(首をかしげる)
えっとね、頼まれて少し覗いて見たけど...木はどこにもなかったよ
(図書室の椅子に着地して)
瑠璃「そうですか...」
(困ったように眉を寄せ)
「あぁ、よーするにアホって事だぁよ…ふぁぁあ」
(どストレートに言う)
エンツィ「うぃぃぃぃぃぃぃぃす!!!!!!!」
デューク「うっさ…なんでてめぇがくんだよ…」
お疲れ〜、藍鉄が見てないならこの辺にはないのかもね
(読んでた本をとじ)
デューク「アホぉ?」
エンツィ「アホだろ」
デューク「あ?」
エンツィ「は?」
デューク「穀す」
エンツィ「やってみな」
(激しい攻撃がぶつかって大きな爆発が起きる)
それにしても、結構人が居ますね
(フードを深く被る)
藍鉄「本当だね〜」
(どこか楽しげに)
はぁ、なんか騒がしい
(読んでた本を戻す)
デューク「まあまあだな」
エンツィ「おめぇもな」
デューク「だが氏んでもらう」
エンツィ「この命は奪えねぇよ」
(またも大きな爆発が起きる)
「…やめぇーやアホガキ共」
(修理の事を考えて苛立った)
『うぇっ!?何この音!?』
弐『るっせ…』
(廊下に出てうろちょろしていると、急に起きた爆発音に反応し、壱はビビり、弐は冷静に耳を塞いでいる)
なんか爆発起こってるし
(うるさそうに耳を塞ぎ)
藍鉄「楽しそう〜」
瑠璃「藍鉄の考えは理解しかねますね」
(みんなの反応に気付き)
デューク「…これだから単細胞の馬鹿は…」
エンツィ「おおん!?てめぇ後で穀すかんな!」
「やめぇーや」
(そろそろ怒り)
デューク「…つーわけでごめーわくおかけしました、もーしわけございません」
(消える)
藍鉄「いいなぁ、ねぇ、ご主人なんか私もやりたい!!」
(目を輝かせ)
頼むからやめてくれ
(藍鉄を宥めつつ)
「…」
42:サクラナ 整備員:2018/11/13(火) 23:08 「……はー」
(片付け、慣れっこ)
(首の蛇が蠢く)
痛っ
(腕に複数の呪いが出る)
藍鉄「ご主人、腕どうしたの?」
(腕と首を隠した陰陽を見つめ)
いや、何でもない
壱『あ!ご飯みっけ!』
『壱、やめろ、めんどくせぇから、やめろ』
(陰陽の腕にある呪いを発見しキラキラと目を輝やかせている壱とそんな壱を止めようと腕ひっぱっている弐、だが壱が止まる様子はなくそのまま陰陽に駆け寄っていく)
「イソイソ…」
46:藍鉄:2018/11/13(火) 23:19 ねぇ、なんとなく『視えた』んだけど、ご主人の首の輪が光ってた
(不安そうに顔を見て)
あっちにある体に何かあったんじゃ?
なんか来た
(瑠璃の背中に隠れる)
瑠璃「腕の呪いに惹かれただけでしょう」
壱『おや!魅力的なご飯があると思ったらお嬢さんじゃないですか!』
弐『や、め、ろっ、ってんだろ…っ』
(ぐぐぐっと壱を引っ張っているがビクともしない見た目が瓜二つでも力の差は歴然のよう)
ご主人、あの人知り合い?
(壱と弐を指差し、瑠璃の背中に居る陰陽に尋ねる)
ああ、久しぶり
(瑠璃の後ろから出てくる)
「おい、不審者」
(陰陽の前に出て言う)
『…?お姉さんだれですか?』
弐『ほら…面倒になった…俺知らねぇからな』
(キョトンとしている壱とその顔に呆れている弐)
「殴り飛ばすぞ?変な目でコイツを見よってからに」
(状況を理解しようとしない姐さん)
「アタシはここの整備員だよ、さっさと決めな?殴り飛ばされるか改心してさっさと帰るか」
55:陰陽◆cE:2018/11/13(火) 23:28 >>51
残念だけど、僕ここの生徒だけど
(不審者扱いに顔をしかめて)
『変な目?私はご飯を見つけただけですが…』
(壱にとっては呪いがご飯だがこの言い方だと誤解をうむであろうことを壱は気づいていない)
→陰陽
「…何言ってんだい?さっさと下がりな」
(壱達に向けて言った)
『………、…』
(心底面倒くさそうな顔を晒していた弐だったが、サクラナの顔を見て表情が変わる、袖から紙のようなものを取り出して紙とサクラナを交互に見比べている)
「あっそう、殴られたいみたいだねぇ」
(拳を握り締めて野獣の如き目付きに)
「頬出しな、好きな方から殴ってやる」
61:弐 神々の御使い:2018/11/13(火) 23:33 『……壱、とりあえず頑張って弁解しとけよ、俺は知らねぇから』
壱『うぇえ!?見捨てた!?見捨てました!?』
『あっ、あのっ、ですから僕はそのお嬢さんの呪いをっ』
(わたわたと弁解を開始する)
デューク「てめぇのせいで忘れただろうが!!」
エンツィ「はぁ?てめぇが忘れるのがわりいだろ!」
(急に現れる)
『…あ、あはは』
(冷や汗を流しつつもニコニコとした笑みを浮かべる)
「変態にぃ…」
66:弐 神々の御使い:2018/11/13(火) 23:35 『!っぶな…』
(急にまた現れたふたりをギリギリ避ける)
「アタシが待ってやると思うなぁっ!」
(壱に腹キック)
(腕の呪いがどんどん絡みあい複雑になる)
無効化と加護つかってるのに..
瑠璃「陰陽?」
(腕を覗こうとする)
『にぎゃぁ!?』
(悲鳴をあげて逃げようとするが直撃する、ように見えたがよく見ると蹴られた腹は霧のように散り、まるで手応えがない)
ご主人なんかこの人怪しくない?
(陰陽のに尋ねる)
デューク「てめぇ…ここで手ぇだせねぇのをいいことに…」
72:壱 神々の御使い:2018/11/13(火) 23:40 『ちょ、ちょっちょ!ちょっとお待ちをお姉さん!そろそろあの呪い食べないとあっちのお嬢さんが危険になるから!ね!?ね!?』
弐『おい、嬢、また呪いか、腕見せろ、呪い剥ぐから』
(蹴られている壱をよそ目に陰陽に話しかける、壱と違いその言葉に意味深的要素はない)
「…霊かい」
(左手に色々書いた札を貼り付けて拳を握る)
「…嘘だったらその顔剥いだるからな?」
(陰陽の前から退く)
『ひぇ…』
(サクラナの言葉に怯えつつ、自分も弐の元へ駆けて行く)
ルジャンドル「…くだらない底辺共の遊びだな」
(急に現れる)
デューク&エンツィ「ルジャンドル様…!」
ルジャンドル「嗚呼、君達かね、悪いが今は消えてもらおう」
(デュークとエンツィを消す)
「んぁ、クソガキ其処退け、邪魔だ邪魔」
(ルジャ公を押し退けて自分の椅子に座る)
>>72
(素直に腕を出す)
藍鉄「ご主人、これどうしたの?」
(絡みあった呪いを見て)
『ん、』
(腕を受け取り、手を翳す、前のようにじわじわと呪いが浮き出て来てそのまま剥いでいく)
…呆れるほどの糞っぷりだな
(全員を小馬鹿にする)
『…まぁた、あの蛇さんだねぇ』
弐『おー、…執着心の支配欲の塊だな、…ったく、虫唾が走る』
『…弐ぃ、まだですか〜』
『っるっせぇ、黙ってろ』
(小馬鹿にされていることは聞こえているがまるで気にせず、反応もしない)
藍鉄、あちらの世界は、どう視えていますか?
(陰陽を弐に突き出し藍鉄に問い)
藍鉄「血の匂いが濃いね」
(嫌そうに顔をしかめるが血の匂いさはこちらにはしない)
…まぁたまに来るのも悪くはないな、こんなゴミどもを直接見下すのも悪くない
85:ルジャンドル◆y.:2018/11/13(火) 23:51さあ貴様ら、我を楽しませたまえ
86:壱 神々の御使い:2018/11/13(火) 23:52 >>84
『…いいご趣味だなぁ』
弐『あーいうやつに突っかかると面倒になるからやめろ、口開いてんじゃねえよ』
『酷くない???』
「あぁそうかい、ミュートミュート、黙っとれクソガキ」
(このタイプな一番嫌いな姐さん、ルジャ公にふざけた形のお口チャックを付ける)
しかも、ご主人の首の輪から匂いがするね
(陰陽の首の蛇を指差し)
我に歯向かうなよ?
90:サクラナ 整備員:2018/11/13(火) 23:54「あっそ、黙っとれクソガキ」
91:壱 神々の御使い:2018/11/13(火) 23:55 弐『……他人の価値観とか上下関係とか興味ねぇし、恐怖政治でふんぞり返ってるジジイかよ』
『口閉じるべきなの弐もだと思うんですけど』
ふっ…我に歯向かうゴミがいるとは…楽しませてくれそうだな
93:サクラナ 整備員:2018/11/13(火) 23:56「あっそ、帰った帰った」
94:弐 神々の御使い:2018/11/13(火) 23:57 『…ん、取れた、ほら、壱』
(ぐしゃぐしゃと丸めた呪いを壱の口に入れる)
壱『!あー、んむっ…あーおいしぃ…やっぱこれだよね〜』
(パクリと食べさせてもらう、頬が緩んでいるので美味しいのだろうが理解できない)
ほらまた匂いが強くなった
(陰陽の首にる蛇を睨み付け)
「…治療続けな、煙小僧達…このクソガキは構ってくれなきゃイヤーんと鳴くタイプだよ」
97:ルジャンドル◆y. クズ過ぎる系のキャラなのでイラつかないでね:2018/11/13(火) 23:57 >93
はっはっはっ…貴様面白いな…名を申せ、覚えておいてやるぞ?
「いじめっ子とでも呼んでなクソガキ、母ちゃん母ちゃん言って泣きついてるのがアンタにゃお似合いだよ」
99:弐 神々の御使い:2018/11/14(水) 00:00 >>95
『……まぁ、抜いた方がいいと思うぞ、それ、瘴気の塊だった、気持ちが悪い』
(前に見た蛇のことを思い出し口を抑える)
壱『……弐、あんまり思い出したらダメですよ?』
『……わーってる』
…ぷっ…くっくっく…面白い冗談をほざいてくれるな…名を覚えておいてやるぞ、サクラナよ
101:陰陽◆cE:2018/11/14(水) 00:01 (だんだん血の匂いが首から強く香り始める)
藍鉄、今どうなってる?
藍鉄「うーん、淡く首の宿り木の輪が光ってる」
「口説いてんのかい?悪いけどタイプじゃあ無いんだよクソガキ、帰ってママのミルクでも飲んでな」
(肉まん食べてる)
(腕に消えた呪いがまた現れる)
無効化と加護が効かない
藍鉄「ご主人誰かに嫌われてる?」
瑠璃「いや、これはあの首にいる蛇でしょ、藍鉄」
まぁそろそろ冗談も飽きてきたな、もういいぞ、サクラナよ、さぁ、全員我に服従したまえ
105:弐 神々の御使い:2018/11/14(水) 00:07 壱『っ!!』
(呪いが浮かび上がったのを見てキラキラと目を輝かせる)
『…壱』
壱『ん?なにn』
(壱が弐の名前を呼ぶ前に弐が壱の首に回し蹴りを食らわせる、サクラナがけった時とは違い確実な手応えと共に壱が崩れ落ちる)
「場所変えな、クソガキ…良い所紹介してやるからせいぜい夢見てな」
(電話番号と5000円をルジャ公の足元に投げる)
あっ、ちょっとやばいかも?
(彼女の目にここにはない苔が映る)
血が苔に付いてる
「で、治療の方はどうだい?煙小僧」
109:ルジャンドル◆y. クズ過ぎる系のキャラなのでイラつかないでね:2018/11/14(水) 00:09 …もう冗談は飽きたといってるのだぞ?なんだこのゴミは?
(足元に落ちてる物を消す)
『嬢、その首、剥がねぇとおわんねぇぞ、誰かに斬って貰え』
(なんの迷いもなく壱を落とし、首に腕を回し支え、何事もないように振る舞う)
さて、もう帰らせてもらおう
(とてつもない数の兵士を学園の外に呼び出す)
>>108
『根本的な原因が深く根付いてる、ほっといたらまぁ……死ぬんじゃねぇ?』
(あっけらかんと答える)
「あっそう、冗談が飽きたんなら嘘でも言ってやろうかい?」
114:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:12「オーオー、ご立派な兵士で(棒)」
115:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:12「さー、帰った帰った、口説く文句も少しは考えときな、クソガキ」
116:ルジャンドル◆y. クズ過ぎる系のキャラなのでイラつかないでね:2018/11/14(水) 00:13 …もう飽きたといってるのだ、敬語を使えゴミ、ではな、名は覚えたよ、確かクナラサだったか?
(きえる)
えっと、弐さんだっけ?ちょっとごめんね
(目に触れこちらとは違う世界をみせる)
あの首の蛇はこっちの世界のものじゃないの
(陰陽の首にある宿り木の輪を指差し)
「はいはい、煙小僧、チビ共、あー言うのはアタシが相手しとくから気にせずに…な?」
(あんまんたべてる)
…ルジャンドル様こわ………
120:弐 神々の御使い:2018/11/14(水) 00:14 『……っ、うぇ、…』
(口を抑える)
『…瘴気にまみれてんじゃねぇか…っ、うぇ゛…』
(心底気持ちが悪いと言う表情を浮かべる)
「様付けするんじゃないよクソガキ、場の空気を考えな」
(包み紙を丸めてデュー公に投げる)
エンツィ「…あいつら馬鹿過ぎねえか?頭おかしいだろ…なんであんなにタメ口で冗談ばっかいえんだよ…知らねぇわけねぇよな…」
デューク「こいつら学がないんじゃ?」
「ん、常識人を下に見る時点でクソガキで間違い無いのさ…酒でも飲んで忘れてな?クソガキ共」
(缶ビールをデュー公達に投げる)
(包み紙を見る)
…サクラナだったか?お前の度胸だけはすげぇよ
……おやおや、なぁに耐性ないんに無理しとるんや、弐
(ふわりと鈴の音を鳴らしながら現れる、その姿はとても神聖的)
あの宿り木の輪が鬼神の出入り口
(弐の目に触れ元の世界に視界を戻す)
ご主人の蛇を破壊するならあの宿り木を壊さないと
「い…」
(ドキッ)
『!!…ぁ…』
(背中をするりと撫でられると、気持ち悪さが消える)
……平気ぃか?弐
(ニコリと、笑いかける)
デューク「…学がないとしか思えねぇな」
エンツィ「あの方の恐ろしさをしらねぇってことは学がねぇってことだろ」
『……ぬし、さま…?』
(心底驚いたようで大きく目を開き瞬きを繰り返す)
瑠璃も見る?
(にこやかに笑い)
瑠璃「いえ、結構です」
サクラナが逆らえるほどの立場じゃねぇだろ…
135:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:22 →デュー公
「クソガキ性格をクソガキって呼んで何か悪いかい?強かろうが弱かろうが遠慮する方がアホだよ、アホ」
なぁ、なんで壱沈んどるんや?なんか食ったん?
(気絶している壱の頬をペちペちと叩いている)
そりゃとんでもない地位に君臨されてるから当然だろ
138:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:23 「……」
(じっと??を見る)
『……え、えと…』
(口ごもる)
んー、まぁ、またなんかしたんやろぉ?しゃぁない、今日は連れて帰ろうか
141:??:2018/11/14(水) 00:25 …ん?あぁ!サクラナのねえやん!ひさしぶりやのぉ!
(サクラナを見てニコリとした雰囲気を浮かべる、その雰囲気は最後に見た雰囲気とは真逆でありいつも通りのふわふわとした雰囲気)
→デューク
「クソガキは神でも小学でもクソガキだよ、脅すときには小物っぷりが見えるのさ」
あーあ、お前の墓に花添えといてやるよ
144:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:27 「あ、うん…おひさ、ウスグラ」
(口調砕け)
→デューク
「大根の花でお願いな」
弐ぃ、ちと壱屋敷に連れて帰ったって?わしちょっとここおるわ
147:デューク◆y.:2018/11/14(水) 00:28は?たんぽぽだよ
148:デューク◆y.:2018/11/14(水) 00:28(落ち)
149:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:28「……もう気はダイジョーブか?ウスグラ」
150:藍鉄:2018/11/14(水) 00:28 ご主人、腕やばいよ
(陰陽の腕に広がった呪いを見て)
あと、ご主人の蛇さん血に飢えてるみたいだよ
(宿り木の輪に触れつつ)
『!わ、かりました』 (そう言うと壱を方に担ぎ、何かを唱える、すると煙となり消える)
152:??:2018/11/14(水) 00:30 わしはおかわりないで〜、ぜぇんぜん
(そうやってふわふわ笑う姿は最後に見た鬱くしい映像とはまるで重ならない)
「…ごめんっ!ほんっとにゴメンっ!ウスグラっ!」
(土下座)
!?
155:??:2018/11/14(水) 00:33 え、ねっねえやん!?なにしとるん!?
(あからさまに狼狽える)
「前!勝手に怒ってから勝手に悲しくなって!ウスグラ傷つけて本っ当にごめんっ!」
157:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:35「出来る事なら何でもやる!許してウスグラっ!」
158:陰陽◆cE:2018/11/14(水) 00:36 うん、かなりやばいかもね、
(癒やしの加護や無効化で抑えてはいるがどんどん広がっている)
!?、!?、!?
え、あ、あぁ、よ、よぉわからへんけど大丈夫やで?ねえやんが気にすることちゃうし…わしが理解出来ひんだかやから…なっ?なっ?
(必死に顔を上げてと焦る)
>>158
!……に、してもなぁ
(ちらりと陰陽をみる、いや、陰陽を通してその奥を見ている)
…ここは前と比べて瘴気がこぉなったなぁ、弐ぃが気分下すわけやわ
「…理解しなくて良いさ、ウスグラにとって辛い事だろうからさ」
(顔を上げる)
…ええよぉ、全然、わしは気にしてへんから、ねえやんも気にせんで?あんまり謝られるとこっちが辛いわぁ…
163:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:41「う…アタシは気にしちまうのさ、ウスグラの事気に入ってるし」
164:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:42「どーしたら、アンタにごめんなさいが伝わるかなぁ」
165:??:2018/11/14(水) 00:43じゅ、十分伝わっとるよ?ごめんなぁねえやん…
166:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:44「…え?…り、理解してくれてた…のか?」
167:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:46「…ゴメン…無駄に気使わせて…(ズーン)」
168:藍鉄:2018/11/14(水) 00:47 >>160
鬼神が見えるんですか?
(不思議そうに見つめ)
…わしやて、流石にねえやんにあれ以上悩まさせる訳には行かへんし、これでも使い…壱と弐とかに聞いてきたんやで?人情やらなんやら…これもお勉強やなぁ………やから、大丈夫やで、な?ねえやん?
(そして布を初めて自分から上げる、そこにあるのはふわりと笑う『カミサマ』の笑顔だった)
>>168
んー?あぁ、わしちょっとなぁ、色々なもんを…管理?しとる爺様やから、まぁ見えるもんは見えるんや〜
「(ドキッ)…えと…えと…ありがと…」
172:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 00:50 「あっ!えっと!し、仕事あるからっ!ち ちょっと行って来るっ!」
(走ってった)
ふふ、おん、色々してくれてありがとうなぁ、ねえやん
174:??:2018/11/14(水) 00:51って、…?どないしたんやねえやん…
175:藍鉄:2018/11/14(水) 00:56 ご主人に宿った鬼神は、多分タルマハヤだと思う
(瑠璃に思った事を伝える)
それなら、あっちの血塗られた苔も納得がいく
(異世界の景色を思い出し)
(ワイはルジャンドルすこ。)
178:花笠燦崋◆C.:2018/11/14(水) 09:22 おはようございまーす。............呪い?鬼神?なんの話をしてるんだ?......まあいいや、劇団員かなんかでしょ。それにしても豪華なセットだな。そして私はいつになったら帰れるのか。......おっと。
(世界に迷い込んでしまったことに気付かず、陰陽の呪いや学園のことを劇団だと勘違いしている。すると、突然燦崋の瞳から零れだした涙を手で拭った。)
......音楽でもかけてやるか。
(5弦ベースFandrとチューナーを手に取り、チューニングをする。音程を合わせ終わると、スマホで音楽をかけだした。『ドiーiナiツiホiーiル』だ。リズムに合わせて、ベースを奏でる。)
「ぜぇーっ…ふー…(プルルッ)ん(ピッ)はい、もしもし…あぁお疲れ」
(仕事を終えた奴)
「…おお、早いな…うん…うん…よし、明日で終わるな…分かった、今日は休んどけ」
181:サクラナ 整備員:2018/11/14(水) 18:27「…またか…程々にしときなよ?二日酔いじゃ話に…あぁそうかい…よし、じゃあね(ピッ プー、プー)…ふー」
182:陰陽◆cE:2018/11/14(水) 22:13 (図書室で資料探し中)
課題用と、これと
(腕を包帯で覆いながら必要な本を選んでいる)
「…頑張っているのは大いに結構だけど、その腕はどうしたのかね?」
(陰陽の隣で金曜日の殺人を読んでいる)
あっ、先生お久しぶり
(十数冊の本を腕に抱えて)
あ、この腕?ちょっと怪我しただけ
(呪いを隠す為だが分かりやすい嘘をつく)
ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
186:scullFace 先生:2018/11/15(木) 18:23 「…まぁ、私から過ぎたお節介をする気は無いけれども…」
(陰陽が抱えた本を大部分取り、抱える)
「…一人で抱え込むにしろ…周囲に何も思われない様にしなさい…私から言われる有り様じゃあ意味が無い」
188:デューク◆y.:2018/11/15(木) 18:30あ、先生やん、ちっす
189:デューク◆y.:2018/11/15(木) 18:33久しぶりっすねぇ
190:scullFace 先生:2018/11/15(木) 18:49「ん、デューク君…残念だが、悪い知らせがある」
191:陰陽◆cE:2018/11/15(木) 22:38 他の人は巻き込みたくないんだよね
(誰にも聞こえないように呟き)
あっ、ご主人
(空間を切り裂き出てくる)
なんか新しい加護貰ったの?精霊が増えてる〜
(そのまま陰陽の隣に立ち並んで歩く)
あれ、瑠璃は?
るーは、過去をもう一度みてくるって
(本をさらに数冊選び)
あーは、何かあったの?
(誰も居ないのであだ名で呼びつつ)
向こうの世界は特に何もないよ
ってゆうかご主人本そんなに借りるの?
(もはや本で顔が見えない陰陽を見て)
そんなに借りてないけど..あーも読めば?
(そう言い更に本を選ぶ)
あと、新しく貰った加護はなんだっけ?
(話つつ藍鉄にも本を持たせる)
呪いよけの加護だった気する
悪い知らせとは?
197:scullFace 先生:2018/11/16(金) 20:29「…少々君の評価が良く無いんだよ」
198:scullFace 先生:2018/11/16(金) 20:29「器物破損と教師に対しての被害(scullは除く)、その他諸々…」
199:scullFace 先生:2018/11/16(金) 20:31 「それで、君に謝罪作文を7枚ほど書いてもらう事になった…これでも私の努力で2枚減っている」
(鞄から7枚の大プリントを出して、デュークに渡す)
ご主人、私こんなに本読まない...
(いつの間にか持たされた本の山を見て)
あーならいけるよ
(適当に励ます)
そんなことしたっけなぁ(すっとぼけ)
てか7枚すか?謝罪作文なんて書くことないっすよ?
確かに部屋壊したり授業すっぽかしたりしましたけどね?器物破損なんてみーーーんなしてますし?授業すっぽかしもやってる人いるのでは?
204:scullFace 先生:2018/11/17(土) 06:39「そこら辺は私も質問はしたが…運の悪い事に君の問題行動だけ、他の教師が巻き込まれる事が多かったらしい」
205:scullFace 先生:2018/11/17(土) 06:40「私は特に気にしないけど…どうにも一般の教師では病院送りが避けられないらしくてね…」
206:scullFace 先生:2018/11/17(土) 06:44「サクラナが居るから、器物破損は見逃されるけど…教員不足の授業の遅れはどうにもならず…目溢しが無いらしい」
207:デューク◆y.:2018/11/17(土) 08:36はぁ…七枚もあると書くことないんすけど
208:scullFace 先生:2018/11/17(土) 11:31「それに関する私のコメントは一つ……ご褒美は用意しとくから頑張れ…」
209:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/11/17(土) 12:38 借りる時は期間を決めろ〜
さもないと実験台にするぞ〜🎵
・・す、・・さない、・ろす
(屋上の手すりに座りながら花占いをしている)
まぁ、こんな事しても結果は同じなんだけどね
(辺りに椿の花の濃厚な匂いが広がり、花弁は血のように散らばっている)
…まぁ書くか
(作文を書き始める)
『っ、げほ、げほっ!っおぇ゛…っげほっ、』
壱『…弐ぃ、大丈夫…?』
『っ…けほ、げほっ、』
……最近瘴気が濃ぉなってきとる、…やっぱり、弐には辛いもんがあるなぁ………弐、今日の所は休もか、体が持たへんなる
(過呼吸と嗚咽を繰り返す弐の背中をさする)
『っは、…けほっ、…は、ぃ、…っ』
??「…壱、悪いけど弐ぃせおったって」
壱『了解です』
「………」
壱『主様、先に行きますよ』
「…おー、頼むわ」
(パシュン、と壱と弐がきえ、取り残された彼が真剣な表情で呟く)
「………ここは、どこまで歪み続けるんやろうなぁ……ぴえろ」
(そう言い残し、月の光とともに薄く消えていった)
218:??? からくり?:2018/11/18(日) 04:16 (突然両手に携えていた椿の花をぐしゃりと潰して笑い出す)
血がみたいよ!全部、全部壊さなきゃ!!壊せ壊せ壊せ〜ひゃははっ
(どこか狂気に満ちた雰囲気で笑い続け、椿の強い匂いが香る)
「silent or died?」
(笑い叫ぶ??ショットガンを突き付け、問う)
へぇ、女の人なのに戦い慣れしてるねぇ〜
(嬉しそうに笑い)
ふふっ、...らっきぃ〜。こんな大物が引っかかるなんて、今日はついてるかも〜
(殺気を放ち銃を構え)
..す、...ない、..ろす、..さない
(急に立ち上がりその風圧で辺りに散っていた椿の花弁がひらりと舞う)
....ころす....
(最後の一枚を眼前に掲げ、少女は寂しげにひらめく花弁をじぃっと見つめている)
「…最近は小テストの時期、しっかり対策をさせないといけないのでね…手短に済ませたい」
(銃を見ても動じず)
「died or silent?最後の警告だ」(ガヂッ)
(スラッグ弾を込める)
ふふっ、血みどろの戦いだねぇ〜
(弾を迷わず相手の腕に討ち)
まずは腕からかな?
(どこかで爆発が起こる)
(二枚ほど書いたが、飽きている)
あー…めんど
「……非礼という桁では無いな」
(右手を切断され失血で目眩、バックステップで距離を取る)
「you died!!」
(左手の短銃でカラクリの顔を狙い撃ち)
(少女が駆け出すと同時に、その足もとで花びらが舞う)
私も戦うつもりはなかったんだけどねぇ〜
(相手に自分の間合いに近づかせないよう、射程距離を保ちながら撃ち続ける)
がはっ...い、痛、いっ...いたい、いたい
(手で攻撃をうけ)
「…(ドドスッ)ブランクとは辛いな」
(失血も有るが、鈍っている動きで弾丸を避けきれず腕と足に着弾)
………って言うと、思ったぁ?
(狂気に満ちた笑みを浮かべ)
「…警告はした」
(どうにか立ち上がり、辛うじて動く左手でショットガンを構える)
「Do you repeatedly warning? Get outta!」
(またも顔を狙ってスラッグ弾を撃ち放つ)
(今までの殺気が消え、突然喋り出す)
えっ、そっちはもう終わったの?
無駄な戦いをするなって言われても寝
「……」
(殺気が消えている間、片手で器用に散弾を込める)
うーん、よく聞こえない
(銃弾を刀ではじきながら)
えーっ、せっかくいいところなのに
(伸びをするが腕を怪我してるのを忘れ、痛そうに伸びを止める)
目駒さんどうしても〜
(命のやり取りをしている相手など見ずに)
あ〜もう分かったよ
「……やれやれ」
(スラッグ弾を弾かれた所を見て、驚きを通り越して呆れる)
おねーさん、命拾いしたねぇ
(どこか残念そうな表情を浮かべ)
ってな訳で目駒さんに呼ばれたから、じゃあね
(屋上から飛び降り辺りに椿の花びらが広がる)
「Quickly Kimero the following actions, waste of time I do not like」
(弾込めを終えたショットガンを??に向ける)
「……嫌な事だ」(カンッ)
(防護柵にもたれかかり、傷口を塞ぎ、異物を取り除いて輸血…23秒)
「………少し疲れたな…まぁ、仕事は終えている…少しの休みも認められるだろう…」
(気を失い、倒れる)
凛、貴女何してるの?
(腕を怪我した凛こと先ほどのヒト型からくりを見て)
凛「うーん、喧嘩売られて買った?」
(悪びれもしない顔で)
だいたい私達手配されてるんだから、目立つ行動は避けて
凛「誰も私の事【椿】って分からないって、あっ、でもあれだけ花びら残したらばれたかもね」
陰陽、あれは?
(倒れてる先生を指差し)
藍鉄「怪我してるねぇ」
(先生に近寄り)
藍鉄「おーい、起きてる?」
「…誰かは知らないが、今は眠い」
(片目を開けるが、しんどいらしい)
爆発といい、先生も酷くやられたねぇ
(瑠璃を見て)
瑠璃「治療ですか?」
一応ね
「……君らは狼藉者でない事を祈るよ、今の私は抵抗が出来ない」
249:scullFace 先生:2018/11/18(日) 13:29 「ん…陰陽君か」
(聞き覚えのある声でやっと気付く)
『ヒーリング』
(先生の傷と体力をもとに戻す)
藍鉄「ねぇ、ご主人これ何?」
(先生の周りや辺りにある花びらを指差し)
先生、これどういう状況でこうなったの?
また暴れた?
(爆発跡や怪我を見て)
「……うぅ…少し…休ませて貰うよ」
(気分が悪いのか、頭を抑えて歩いて行った)
「…狼藉者が此処で叫んでいたのでね…退去を願ったのだが、この通りだよ」
(千切れた腕を手に取る)
「……その花弁は狼藉者が散らして行った…私は休むよ…久しぶりに動き過ぎた」
255:陰陽◆cE:2018/11/18(日) 13:41 先生がやられるなんて珍しい
(驚いた表情を浮かべ)
藍鉄「花も量が多いと綺麗通り越して畏怖だね」
瑠璃「匂いもきついですね」
「…私も人を超えていると言えど、陰陽君達のレベルでは無いんだ」
257:scullFace 先生:2018/11/18(日) 13:48 「私以上の力を持つ者には簡単に負ける、私は精神と技術で実力差を少し埋めているに過ぎない」
(少し溜息を吐く)
僕も一応人間だよ、一応
(先生の言葉を聞き反論する)
藍鉄「でも、ご主人無効化とかいっぱい加護もちじゃん」
陰陽、貴女は人使いが荒すぎます
(頼まれて先ほどの過去を見て戻ってくる)
陰陽「なんか言ってた?」
手配されてるとか、【椿】とかですかね
(興味深い内容たけ伝え)
あの人も変な正義に捕らわれてないといいなぁ〜
(また物騒な花占いを始める)
目駒「なにか言った?」
ううん、何も
(ひたすらに椿の花びらをむしりながら二人は姿を消す)
………
(ふわりと花弁を拾い上げる、掌にのせた瞬間、花弁はすうっと溶けるように掌に吸い込まれていく)
………汚いのぉ…
(そう呟いた途端、ブワッッと周りに落ちていた椿の花弁が空に吸い込まれるように舞い上がり、消えていく)
お姉ちゃん達どこ?
(今までの記憶を完全に失った少女が一人迷い込む)
ん、迷子かい?ちびっ子
(陽炎の近く…仕事を終えて来た整備員が一人)
(突然現れた人に怯え)
……あなた……誰?
あっ、陽炎ちゃん
(陽炎に近寄り)
久しぶり、覚えてるかな?
(怖がらせないように声をかけ)
「あー…アタシはサクラナ、この学校の…働く人だね」
(子供に分かりやすい説明を考えて、言う)
「ん、なんだ…保護者居たのかい」
269:サクラナ 整備員:2018/11/18(日) 15:49 「んじゃア、アタシの出る幕じゃあ無いねぇ」
(歩いてった)
あーじゃないの?
(少し安心した表情を浮かべ)
るーとお姉ちゃんは?
(陰陽や瑠璃の自分の呼び方が違う事に驚きつつ)
瑠璃とご主…お姉ちゃんはお仕事中
進行が進んでる……
(包帯を解き絡み合った呪いを見る)
……無効化と加護を全力で使ってこれってどんなだよ…
(予想外の進行速度に悪態をつき)
あっ、ご主人居た〜
(陽炎と歩いてくる)
瑠璃も居たの?
瑠璃「何で嫌そうに言ったの、藍鉄」
お姉ちゃんにるーたん!
(ぱぁと顔を輝かせ)
陽炎、無事でよかった
(頭を撫でて抱きしめ)
ほら、るーたんも構ってあげなよ
(わざとるーたんと呼びからかいつつ)
瑠璃「陽、元気ですか?」
(陰陽と藍鉄の態度に若干のイラつきを覚えつつ)
ご主人、陽炎ちゃんの呼び方……
陰陽「ああ、かなり幼かった頃のだよね…」
(次々に増える問題に頭を抱えて)
「……!?…!?」
(戻って来たら大所帯で困惑)
ひぃ!!
(突然現れた人に驚き瑠璃の後ろに隠れる)
「陰陽シスターズと…何?」(ガチャ)
(所属不明に対してショットガンを用意するのは何時もの癖)
あっ、先生に話してなかったね、瑠璃、藍鉄挨拶して
(先生の困惑を読み取り)
瑠璃「瑠璃です、よろしくお願いします」
藍鉄「藍鉄でーす、いつもこの堅苦しいやつと居ます」
(瑠璃の事を指差し)
悪い子じゃないから安心して先生
(陽炎を抱っこしつつ)
あと二人は一応僕に使えてる、一応
(念を押す)
「ふむ、レイチェル・ムーンテイル。此処の教師をやっているよ」
(音無く銃を戻す)
「…一応、か…妙な動きが有れば即座に射殺で良いのかね?」
284:藍鉄:2018/11/18(日) 19:17 へぇ、先生にしては戦い慣れてるね
(銃の構えかたや雰囲気を察し)
>>283
大丈夫、彼女たちは個性的なだけで裏切りはしないから
(苦笑いをうかべ)
るーたん、暇
(裾を引っ張り)
藍鉄「るーたんって」
(笑いを必死にこらえる)
(ふざけてる藍鉄達を無視し)
さっき先生に治癒魔法かけたのが、陽炎がなついてる方
(瑠璃を指差し)
藍鉄、瑠璃、陽炎をよろしくね
(図書室へ移動する)
解呪……記憶…あとは
(今解決しなければならない問題についての資料をさがす)
はぁ、やる事がありすぎる……
(思わず溜め息をつき)
母様、大翼どうすればいい?
(いつも持っている本を開き手を添える)
もう、よく分からないや
(人の前では絶対に見せない弱々しい笑顔を浮かべ)
「…資料か…地下聖堂の書庫には行ってみた?」
293:scullFace 先生:2018/11/18(日) 20:06 「確か…その奥には無限書庫があった筈だ」
(何故かショットガンに銃剣を付けてる)
いやぁ〜先生物知りだね、そう思わない瑠璃?
瑠璃「当たり前でしょう、先生なんだから」
そうだ、先生に言いたい事あるんだけどいい?
(何か思い出したように)
瑠璃「……陽と遊んでいます」
(藍鉄の考えを察し)
さっすが、瑠璃、私の事分かってる
「…うん…(「カレン君の妹から貰った物だ」と何故言えない…)」
(小さな隠し事)
「何かね?体術の弟子入りなら間に合っているが」
298:藍鉄:2018/11/18(日) 20:21 体術は私も大丈夫かな
先生は、ご主人の事どう思う?
「馬鹿」
300:scullFace 先生:2018/11/18(日) 20:22「…正直な感想だよ」
301:藍鉄:2018/11/18(日) 20:26 まぁ、ご主人は抱えてるものが多いからね、無理に無理を重ねてるよね
(笑いつつ)
先生はさ、ご主人の過去について知ってる?
「…プライバシーと言う言葉を知るか?私はそれを忠実に守っている」
(要するに知らない、詮索する気も持ち合わせない)
ふーん、面白い性格してるね
(うっすらと心を読み取り)
「何、几帳面の気があるだけに過ぎんさ」
(元々真面目で一途だった)
これから先生に言うことは戯れ言だから聞かなかった事にしてね
(先生の顔の前に手をかざし)
ご主人はなんの罪のない人を大量殺戮した
陽炎ちゃんは同族を裏切り皆を永久凍土に閉じ込めた
(今までの声から温度が消えていく)
→305
「何時もの事だな」
→306
「変わっているな」
(幼少期の殺し日常化と極限環境)
それからあの姉妹は『血塗られた裏切りの姉妹』と呼ばれている
期待や希望はご主人達にとって甘い毒だよ、あんまり彼女たちを期待させないで
「生憎、期待を簡単に懐疑心に帰す世界に居たんだ…心の底からの期待など知らん」
(事実、詐欺師に何度も会って殺し、殺されて来た人)
先生の大事な者を守りたいなら、ご主人達に近づかないほうがいい
(先生の目に触れ今までの過去をみせる)
これは、忠告、彼女たちにあまり近づきすぎないで
「血に染まった世界ね…なんだ、私が住むべき世界じゃないか」
313:藍鉄:2018/11/18(日) 20:49 戯れ言はここまでにしよう
【記憶封印】
(今まで話した過去の出来事を封印する)
ただ今言った忠告は本当だよ
(悲しそうに藍色の目を伏せ)
お願いだから、近づかないで
「誰しもその様な隠し事が無ければ私は絶対の信頼は…あまり抱かんさ、寧ろ安心しているよ」
(ヤーナム出身者は大体精神的異常)
これ以上守るものを増やさないであげて
(小さく呟き)
瑠璃「大丈夫ですか?藍鉄」
うん、大丈夫
「君も私に対するそんな心配はしなくて宜しい、罪人は罪人と交わるべきだ」
(失恋の出来事から、過去の血に染まった人格を取り戻しつつある)
「そうか、私の心配か…成る程、面倒な物だ」
318:scullFace 先生:2018/11/18(日) 20:55 「ふむ、ふむ…確かに悩ましい…悩ましい…」
(顎に手を当てて考え始める…)
いい、私は先生に忠告したからね、ここからご主人にどう関わるかは先生次第だから
(言いたい事がいえたと満足げな表情で)
瑠璃「……全く素直じゃありませんね」
藍鉄か瑠璃に手伝って欲しい事あるんだけど……
(図書室から戻り)
陽炎「るーたん、遊んでくれないの?」
瑠璃「てな訳で藍鉄を使って下さい」
藍鉄「ご主人〜、何すればいいの?」
あそこにある本とって
(身長が低いためとれない)
藍鉄「ご主人背低いもんね……」
(なんとか五枚ほど書き終えてペン回しをしている)
323:椿 ヒト型からくり:2018/11/19(月) 00:21 (ふわりと仄かに椿の香りが飛ぶ)
意外と、ここの警備ざるだねぇ〜
(屋上で伸びをしつつずっと椿の花をむしる)
今日戦ったおねーさん強かったなぁ〜、ふふ
(物騒な花占いをしつつうっすらと笑う)
ふふ、あははは、血みたい〜、綺麗〜
(辺りに大量に広がった椿の花弁をみて)
目駒「凛、何しているの?」
(辺りに立ちこめる椿の濃厚な香りに顔をしかめて)
えっ、なにって〜花占いだよ
楽しそうやなぁ、嬢ちゃんら
(ふわり、と2人の背後に気付かぬうちに現れる、月光に照らされ、彼の周りにきらきらとした宝石のような光が散らばっている)
こないな時間にこないな場所で…なにしとるん?
(にこり、と微笑む)
「………zzZ…?」
(ウスグラの気配を感じつつも、夢から覚められない…)
(あと一枚になり、ねっころがっている)
329:椿 ヒト型からくり:2018/11/19(月) 17:11 >>326
……花占いだよ。今日はこれから、どうしようかなーって
(気配を感じ振り向くが、その表情は、月明かりが遮られた暗い夜空の下で見えない)
いっつも、結果は同じになっちゃうんだけどね
(薄そうな白い着物の裾が、風に揺れてひらひらとはためいている)
目駒「…はぁ…」
(面倒事を察し)
「…(気分とは中々治らないな…)」
(屋上で静かに景色を見続ける…気分が中々治らない)
>>329
ほー…随分可愛らしいのぉ、じょうちゃん、花占いか、よかった、わしの見間違いやったんやな
(トンっと浮いていた状態から地面に足をつける、その瞬間キラキラとした宝石のような光は砕け散るように消える)
「……む?」
(妙な気配はすれど、姿は見えず)
…『血の匂い』が濃いから、てっきりその花弁、血なんやないかと思ったわ
(そう呟くと学園を囲む森の木々がブワリとざわめき始める、まるで、彼に対し、生き物が怯え出すかのような、そんな雰囲気が想像出来る様子だ)
「(ギクッ)……」(ガヂッ)
(奇妙な殺意に驚くが、直ぐに正気に戻って銃を出す)
……おんや、そこにおるん誰や〜、なんやサクラナの姉やんに似た気配やなぁ…ああ、例のお母やんか?
(まるで見る方向を変えず、scullFaceに語りかける、面識がないので感覚で喋っているよう)
「…Where is that?」
(周囲を見渡して銃を構え続ける)
「…Although not want to hear unidentified and mouth, I know why my daughter?」
(周囲を見渡し続ける)
んー?うぇるいずざっと……えーと、いまも英語って使っとるんやっけ?
(先程と違い、ふわふわとした雰囲気で話しかける)
んぁ…あー、サクラナのねえやんから聞いたんやで、あんたのこと、やっぱりお母やんか〜、…確かに、雰囲気似とるわ
(クスリと笑う)
「…ああ、少し前から奇妙な気配がしていたが…貴方か?」
(銃を仕舞うが、安全装置は外れたまま)
さぁ、まぁたしかに寝起きやから、あんまし抑えられてないんかもしれんなぁ…ちょぉまってな?
(パチンッと指を鳴らす、すると彼をまとっていた神秘的な雰囲気がきえ、その辺に居る人間と変わらない雰囲気になる)
……これで不思議な感じはなくなったやろ?えーと…サクラナの母やん?
343:scullFace 先生:2018/11/19(月) 19:44 「ムーンテイルです…知っておいででしょうが、此処の教師をやっております」
(安全装置を戻し、頭を下げる)
「貴方の事はよくサクラナから聞いていますよ…関係については未だに喋りたがってませんが」
345:??:2018/11/19(月) 19:47 そかそか、よろしゅうなぁ、わしは〜……あー、色々あって名前は言えへんねんけど、サクラナの姉やんには『ウスグラ』って呼ばれとるよ、なんであんな名前にしたんやろうなぁ…あった時場所が暗かったからかのぉ
(ふわふわと楽しそうに話している)
関係…?んー…酒飲み仲間みたいな感じやなぁ、ねえやんとおるとあきひんし
347:scullFace 先生:2018/11/19(月) 19:51 「……」
(色々察した人)
「…まぁ、表に出さないだけで不器用な子です…あまり傷付けない様にして下さい」
349:??:2018/11/19(月) 19:52 んふ、こんど新しく壱に酒作ってもらわななぁ…あ、!ムーンティルのねえやんもいらんか?一級品やで?
(察しているムーンティルに気付かず楽しそうに喋っている)
…おお、わかっとるよ、ちゃんと人情はお勉強中やからな
351:scullFace 先生:2018/11/19(月) 19:54「…姉やん…ですか…酒類なら結構です、自家製の物があるので…」
352:??:2018/11/19(月) 19:56 んー、ほか、ならええな、まぁ、サクラナのねえやんにはやるつもりやから、気が向いたら飲んでみてや、…んむ
(そう言いながら、袖から酒瓶を取り出し、ラッパ飲みを始めている)
「……何故神には飲兵衛が多いのですか?」
(一応人間)
…んー……貢物に神酒がいっぱいあるんよ、それと使い…あのー前に多分ねえやんもおうとるんやけど…うちのが作ってくれとるやつもあるし…わしにとって色々必要なもんやから
355:??:2018/11/19(月) 20:02 ま、そういうのも、他の子らの性質によるからなぁ…ま、そうしたのワシやねんけど…
(ポツリ、と小さくつぶやく、最後の部分は風に流されたかのように聞こえない)
「…………」
(地獄耳、神殺しをした事があると口が裂けても言えなくなった)
…あ、でも、勝手に最近は増えたり存在を主張したり、ようわからん様なこと抜かすやつおるから、殺したってもええよ、ねえやん
(ニコリ、とまるてムーンティルの心を見透かしたかのように話しかける)
「…………………いえいえいえいえいえ、滅相もございませんよ全くもって違いますよいえいえいえ」
(娘の事でかなり神経質な人)
…んふ、隠し事が下手やなぁ…
(微笑ましく笑う、布のせいで見えないが、薄く開いた瞳は、全てを見透すかのような美しい色彩を煌めかせている)
「…………(汗)」(不味い不味い娘が変な目で見られる駄目だどうしようええとええと)
(隠し武器がチラッと見えてるのに気づかない程焦ってる)
……心配せんでも、おどれの大事な子には手ぇ出さへんよ
(すぅっと、雰囲気が澄み渡る、美しく、清々しい空気はどうやらムーンティルに正常な思考力を取り戻させようとしている)
……手ぇ出すつもりははなからないし、あったとしても出せへんからなぁ……、…
(そう呟き、自分の手をみると、いきなりすたすたとムーンティルの方に歩きだす)
……よっ、
(ずるり、とムーンティルの肩に腕を押し出す、するとその腕は肩をおしのけることなく、すり抜けるようになり、感覚もない)
……ほらな、手ぇ出せへんやろ?物理的にも
(直ぐに手をのけ袖をクイッと伸ばす)
「………………」
(気絶…極度の不安が精神を脆くしてしまった)
ありゃ、気絶してもうた……あ、どうしよ、わし触れへん…
(のんびりと考えていたが、ふと、自分が触れないことを思い出す)
…え、……どうしよ……
(いつもの飄々とした雰囲気は見るかげもなく、慌てている)
『…そんなこったろうと思った』
(ふわりと、カミサマの後ろに降り立つ)
!…弐ぃ…
弐『上から見てました、俺がやるから、主様はここにいていい』
……ありがとうなぁ、あとでちゃんと撫でたるからな
弐『っ!こっんなことで主従の証なんかしねぇでいいから!』
んふ、ありがとうなぁ
『……、じゃあ、連れてってくる』
(ひょい、と気絶したムーンティルを抱き上げ、校舎内の医務室へと運びに行く)
『There is an abnormality in the master, the transition to the recovery phase』
ガシャ、ガシャ、ガシャ
(屋上に金属製の蜘蛛が上がって来る…)
気ぃつけてなぁ〜
(ふわり、と手を振る)
…ん?…なんやぁ…面妖な…
374:アシダカ鎧蜘蛛:2018/11/19(月) 20:41 『No husband is a problem moving in ... risk reduction rate, it will stop the action』
(今度は普通に飛び降りて去る)
……凄いなぁ、あんなんもあるんか…
(下がっていく蜘蛛をしゃがみながら眺める)
「zzzzzzZZ……zzzzzZZ」
(久しぶりの休暇、自室で爆睡してる奴)
『……』
(ムーンティルを運んでいる途中、扉が空いている部屋を見つけ、医務室がどうか探すと、中で眠っているサクラナを見つけた)
『……、…』
(この2人が家族ということを思い出し、一緒にいた方がいいのではと、人間の感覚がわからない天使のよくわからない善意でサクラナを担ぎあげ、ムーンティルと共に医務室のベットへと連れていく)
「むぁ…?…zzzzzZZ」
(爆睡してるこの子は滅多に起きない)
『……ここか?』
(医務室と書いてあるプレートを見つけ、扉に手をかける、鍵がかかっているはずだが、弐が扉に手をかけた瞬間、カチャリと鍵がある音がなりスルスルと扉は開く)
『……ん、』
(担いでいた2人をふわりと浮かせ、ベットに寝かせる)
痛いなぁ、本当嫌になる
(うんざりした顔で呪いによって腐食されてる腕を見つめ)
…本当に…最悪…
のぉ、じょうちゃん
(いきなり陰陽のいる所の天井から逆さまにぶらさがってくる)
っ!!
(かなり驚きつつ)
……あんた、誰
(かなりの距離をとる)
っと、すまんのぉ、その腕、それ以上侵食されるとうちの子が持たんなってまうから、一旦見に来たんよ
(ストンと地面におり陰陽を腕を見る)
…随分珍しいもん連れとんなぁ、じょうちゃん
387:陰陽◆cE:2018/11/19(月) 21:36 珍しい物って、蛇の事それとも藍鉄?
(身の回りの変なものをあげて)
ねぇ、あなた誰なの?
(会った時から疑問に思っている事を聞き)
んー……中立屋?
(今までのように名前は言わず、そして雰囲気も抑えているので人間のような振る舞いをする)
『…!主様、屋上にいねぇから探した』
??「!あぁ、すまんのぉ弐ぃ」
(ちらりと陰陽の腕を横目で見ると、弐の瞳をてで抑え隠す)
『…なにすんの』
??「気分わるなったらあかんやろ?」
『!…なに、もしかして腕に呪い付けてたやつ……、』
(前に気分が悪くなったことを思い出し、大人しく??の袖を握る)
……そう、
(相手への興味が薄れる)
で、僕に何か用?
(目線だけ相手に移し、作業に戻る)
……んふ、じょうちゃん、自分がいま、どんくらい危険なんか、気づいとる?
(ニコリ、と笑う)
(コテ間違えた、弐じゃなくて??っす)
394:??:2018/11/19(月) 21:45ま、気にしてへんならええんやけどなぁ、わしは干渉するつもりあらへんし
395:陰陽◆cE:2018/11/19(月) 21:46 用がないなら、僕行かなきゃならないとこあるから行くよ
(立ち上がった時に目眩をおこすがなんとか立ち上がり歩き出す)
とりあえず、今ある分だけは取り除いたるから、ま、がんばりや
(ふわりと、彼の周りに宝石のような光が散らばり、それが砕け散ると共に陰陽の腕へと吸い込まれる、するとどんどん呪いが宝石に吸い込まれていく)
(あっ、大丈夫です!)
398:??:2018/11/19(月) 21:48 (呪いを全て吸い込み終わると、宝石達は彼の元に戻っていく)
……ふは、…じょうちゃん、…ま、夜道には気ぃつけぇよ
(そう呟くと、窓から風が入ってきて、その風と共に姿を消した)
余計なお世話だ
(頭痛を我慢し)
あいつ、本当なんなんだろ
(本をに挟んである写真を取り出す)
大翼、『私』どうすればいい?
(写真に語りかけ)
……行かなきゃ
(駆け出してどこかにいくが写真を落としてしまう)
「(~♪~♪♪♪~♪~~♪)…」
(自室にて、ラジカセで音楽鑑賞中の子)
……ー…ーー…
(ふわりと、生徒会室に現れる、あまり見なくなってしまった彼の姿は前と何も変わらない)
…ー、…ーー…
(何かを歌っているようにも聞こえるが、それは誰にも届かず、誰にも聞こえない子守唄のような音色だった)
ー…ー……、…、……あぁ……
(するり、と机を撫でながら呟く)
……はやく、……ねむってしまいたい…
406:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 11:19 いや、ガチで、うん......何日目だっけか、帰り道が分からない。なにも食べてないんだよ、あー、しくじった。この学園も劇団とかじゃないみたいだし、私の存在にまったく触れられない、おかしな話だな。
寂しくて泣くわ。......あ、本当に涙出てきた。まあいいや、ベースでも弾こう。季節はもう冬、ぴったりの曲だぞ。
(冷たい廊下に腰を下ろし、寒さに震えながらベースを手に取る。かけた音楽は、映画『戦場のメリークリスマス』の『Merry Christmas Mr.Lawrence』だ。切なくも美しいその調べを、ベースでカバーしてみせる。頭が朦朧とし、最後まで奏できったと同時に倒れる。いい加減誰かと絡みたい山田静樺 兼 花笠燦崋。)
………
(フラフラと廊下を歩いていると倒れている人が見える、見たことも無い女性だがどこか懐かしい)
……っと
(彼女を抱き上げ、医務室に向かう、あぁ懐かしい、前はぎゃくだったのにな)
…
(あと三行なのに手が進まない)
......残りポケモンは一体...相手も...この盤面で強運が起これば...!!怯ませろ、サザンドラ...あくのはどうや!!____
____......っは。ん、んー...どこだ、ここ...私はバトレボをしていた筈では...
(白熱した夢から覚める。ふと体を起こすと、自分が無機質な白い布団を被っていることに気付く。すると、徐々に記憶が戻り始めた。)
......誰かが運んでくれたのか?
(顎に手を当て、考え込む。)
……あぁ、おきましたか?
(シャッと、ベットのカーテンを開ける片手にもつ皿の上にはうさぎのように切ってあるりんごがある)
すみません、僕も長らく不在でしたので、状況が把握出来てはいないのですが、倒れていらっしゃったので運ばせていただきました
(ベットの横に備え付けられている机の上に皿を置く、どうやらそのまま出ていこうとしているようだ)
......ぇ、あ、その...変なことを聞きますが、どこかで会ったことありますか?
(とっさにピエロの手を掴んだ。眉を顰め、どこか寂しげに尋ねる。すると、突然燦崋の黒瞳から一筋の涙が流れた。)
......ああ、ごめんなさい、私、なんか記憶が欠落してるらしく、ふとした時に突然泣いちゃうんですよ。...あれ、なんでだろう、止まらん...あ、ごめんなさい、お礼を忘れていました。あの、運んでくれてありがとうございます。
(もう片方の手で涙を拭いながら言葉を紡ぐ。零れる涙は、途切れることなく。)
…いえ、とんでもない
415:Piero*:2018/11/21(水) 18:52 ………あったこと…あるんですかね、どうやら僕も一部記憶が欠如しているらしいのですが……まぁ、大丈夫だと思いますよ
(ハンカチを取り出し彼女の涙を拭ってやる)
……はじめまして…で、いいのか分かりませんが、…ピエロ・ルーン・スピリチュアルです、よろしくお願いします
(ニコリと微笑む、その笑みもまた、前と何一つ変わらない)
そう、ですか...わ、私は、花笠燦崋です。あの、私、ここに来てからずっと帰り道が分からないんですけど、ここって一体どこですか...?
(ああ、ハンカチが汚れてしまうな。そう思いながら、どこか懐かしいピエロの双眸をじっと見つめる。塞がることのない、ぽっかりと空いた心の穴がただやるせなく、不安になる。また一筋涙を流すが、今度は自分で拭って。)
ここは僕の学園ですよ、と、いっても不在期間が長かったので今どうなっているかは今から把握する予定ですが
(落ち着かせるよう能力で紅茶を作り出す、自分の分は手に取り、彼女の分はまた机に)
「………」(パチっ)(バヂッ)
(自身で改造した為か、新しい配電盤の整備をしている)
こっ、紅茶?あ、ありがとうございます。そうなんですね、私は不法侵入してしまったのか...(ずずず)
(突如創造された紅茶に驚きつつも、随分と長い間まともなものを口にしていなかったので、忍びなく紅茶を口にする。ピエロの用意してくれたリンゴも、あっという間に食べ終わった。)
...聴いていきます?15歳のガキの演奏ですが。
(枕元に置いてあったベースを手に取った。返信遅れてすまんぬ。)
…んふ、僕も、音楽は大好きです、是非お願い致します
(楽しそうに微笑む)
(全然いいっすよ)
423:scullFace 先生:2018/11/21(水) 20:38 「………」
(会話を隣の部屋から盗み聞いている)
はい、じゃあお言葉に甘えて。......。
(アンプやチューナーを用意し、チューニングをする。少ししてチューニングが終わると、スマホでキリンジの『エイリアンズ』をかける。音楽に合わせて歌い、繊細に演奏する。儚げな低音と歌声が医務室に響いた。曲セレクトに時間がかかった、すみません。)
(全然ええんやで)
426:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 20:47(ありがとナス)
427:Piero*:2018/11/21(水) 20:47 ……ふふ、
(どこか懐かしげに、とても幸せそうに音を聞く)
『………あー……いいなぁ』
__魔法をかけてみせるさ、分かるかい......
(最後のフレーズを口にし、奏で終わる。そして、閉じていた目を開けた。)
......好きなんですよね、音楽。誰にでも、どこにいても、聴こえるものはみんな同じ。そう、誰にだって。
(目を伏せ、光沢のある黒色のベースを撫でる。涙が一筋零れるが、気にせず。)
(キリンジ好きなのに歌詞間違えててワロタ、すまん、エイリアンズ聴きながら書いてたらこんがらがった。)
430:Piero*:2018/11/21(水) 20:58(草)
431:Piero*:2018/11/21(水) 20:58 ……ええ、そうですね
『……あー……』
『………くるしいなぁ』
(その心の声は声などには出ない、それでも、彼の笑顔は崩れない、だって楽しいのだから、いま、この瞬間がだから)
………お上手ですね、とてもいい時間を過ごせました
(『時間が無くとも』、最後まで笑っていたいのだ)
......はい、ありがとうございます。
(なぜか、ピエロが無理にでも『笑う』ことを、知っている気がした。目の前の青年の笑顔は、どこまでも美しく、儚い。それなのに、違和感を感じ取ってしまった。彼がなにかを隠しているような気がして、ならなかった。しかし、それを抑え込み、微笑む。)
…おや、もうこんな時間ですか、すみません、僕そろそろいない間の仕事を片付けなければ
(ゆっくりとその場から立ち上がり、去り際に能力でお茶とお菓子の替えを机の上に生み出す)
…それ、お好きにどうぞ、何かあれば4階の生徒会室にいますので
(それでは、と彼はほほ笑みを浮かべ医務室の扉に手をかける)
今日はどうも、ありがとうございました。...ありがとうばっかですね、はは。とても今、うれしいです。本当に、本当に...
(ピエロと過ごした幸福を噛みしめるようにして、手をぎゅっと握りしめる。そして、ぎこちなく笑う。いつか、誰かと笑ったように。握りしめた自分の手の温もりが、何故だか懐かしい。再び、涙を流しピエロに手を振る。)
……、…
(…ひらり、と手を振り返す、その笑みはとても綺麗だが、それとは逆に寂しそうにも見える)
……
『…あ、…?なんだろ…きゅ、に…ねむけ…が』
(ふらり、と床に倒れそうになるそんな彼を抱きとめる影があった)
441:??:2018/11/21(水) 21:25 ………
(しゃんっ、と鈴の音を鳴らしながらピエロを抱きとめたのは、神の名を持つ、彼の理想である)
…………もう、…むりそうやなぁ
(そうポツリと呟くと、ピエロを抱えたまま、顔を隠した布を揺らしながら、人の形をした『カミサマ』は風とともに消えていった)
......忘れてる、なにか。彼は、ピエロはいったいなにを...はぁ、
(涙が頬を伝う。自分がいったいなにを忘れているのか、なにを知りたいのか、さっぱり分からない。分からないことが、唯一覚えていることだ。いつだって、思い出せないことばかり。)
なんで、だろうな。なに一つ、分かんねえ、のに......さ...ぁ、
(なんとか笑おうとするが、顔が引きつり、涙が次々と零れる。自分しかいない部屋で、自分だけが取り残された世界で、ベッドに顔を埋めながら静かにむせび泣いた。ピエロマジで大丈夫すか、いま吉幾三の俺ら東京さ行ぐだ聴きながら書いてるんだが、雰囲気とまったくあってないよな...)
(そろそろ色々あるけどまぁ…ね?(ネタバレ回避))
445:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 21:33(シリアス展開楽しみに待っとるぞ。新キャラ増えて面白くなったねー、1と2だっけ?あれ好き)
446:Piero*:2018/11/21(水) 21:34(やったぜ、個人的に神さんの設定ピエロと同じく好きなもんつめまくったからやばい)
447:Piero*:2018/11/21(水) 21:35(壱と弐は完全なる対の存在っていう裏設定があるけど暴走しっぱなし)
448:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 21:36(神様けっこう好きだぞ。ピエロ最近ほんま疲れてる描写多かったから、大丈夫なんかなって思ってたわ。)
449:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 21:36 >>447
(呪い食う時かわいくないすか?)
(そろそろ消えるかもとかなんとか言っとくっす(決まってないけど))
451:Piero*:2018/11/21(水) 21:37(わかる(わかる))
452:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 21:37(え、まじ?みんなのピエロ会長が??)
453:Piero*:2018/11/21(水) 21:38(みんなのピエロ会長wwwまだわかんねっすけどねwww)
454:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 21:39(転生があるぞ(常習犯))
455:Piero*:2018/11/21(水) 21:40(まぁそこは任せろ)
456:Piero*:2018/11/21(水) 21:40(どうせ生き返るさ(グッ))
457:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 21:44(どうせで草。当たり前だよなぁ、私とかこないだまで幽霊やったのにいきなり転生しとるからな、滅茶苦茶やで。ピエロってちゃんと考えててすごいよな)
458:Piero*:2018/11/21(水) 21:46(考えてない考えてない、ノリと適当さだけで生きてる)
459:Piero*:2018/11/21(水) 21:46(追加キャラの壱と弐は完全なる後付けっす)
460:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 21:47(唐突な暴露ワロタ。そういや、昔ちょこっと出てきたルナ?か知らんけど幼女どこ行ったん)
461:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 21:48 >>459
(あの二人は好きや、もっと出してもいいと思うが。)
(そのうち出てくるぜ、ピエロの死ぬ1章前とかそんくらいに)
463:Piero*:2018/11/21(水) 21:49(やったぜ)
464:Piero*:2018/11/21(水) 21:50(ルナちゃんはピエロの最後の心の支えみたいなところあるからルナちゃんまでも死ぬ可能性が高いがしらね)
465:Piero*:2018/11/21(水) 21:50(そんときの話の流れによってかわるかも)
466:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 21:50(おう、そうか...そういや、最近某猫又見かけないな...)
467:Piero*:2018/11/21(水) 21:51(みーくん先輩赤点常習犯だから補習だと思う、たまにスタ爆来るから生きてるよ)
468:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 21:52 >>464
(いいよなー、陰から支えるやつ。ワイもピエロの支えになりたいが転生して記憶欠如とかほんま無理ンゴ。あのとき交わした言葉はなんやったねんと。)
(草、多分どっかでお互い思い出しそう、その瞬間どっちかの死亡フラグもたちそうだが)
470:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 21:53 >>467
(生存確認。)
(草)
472:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 21:54(ピエロの章終わったあたりから花笠覚醒するか(くっそ適当))
473:Piero*:2018/11/21(水) 21:54(みーくん先輩留年しそうなくせに友達と外で遊びまくってる陽キャ野郎だから、ご臨終)
474:Piero*:2018/11/21(水) 21:55(完全なるネタバレを言うと神黒幕みたいな感じだから覚醒したら殺されそう)
475:Piero*:2018/11/21(水) 21:56(そこまで黒幕っていう黒幕でもないけど)
476:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 21:57(猫マジで草。神こえーな...穏和やのにな)
477:Piero*:2018/11/21(水) 21:58(よくある糸目強キャラ的立ち位置)
478:Piero*:2018/11/21(水) 22:00(人情が分からないのは執着と寵愛を送っている相手以外になんの迷いも持たないためです(唐突なネタバレ))
479:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 22:00(糸目は強キャラ(確信)。えーっと、どういう設定だっけ。ここ最近あんまり見てなかった。)
480:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 22:01 >>478
(ネタバレ草。サイコホモストーカーの素質ありですよクォレハ...)
(ここに書くとガチネタバレになるからあれやが、…なんかこう、裏設定を簡単に言うと全ての均衡の管理者みたいな、それこそ前に陰陽さんにいってた中立屋みたいな、どこかがズレたらどうなろうとも均衡に戻すみたいな感じ)
482:Piero*:2018/11/21(水) 22:04(ここのみんなサイコパスみたいなもんやんけ(失礼))
483:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 22:09(説明あざす。そんな神がうろついとるんやもんな、怖いわ。せやな、デュークもカレンも相当な戦闘狂だからね、この板の常識ェ...)
484:Piero*:2018/11/21(水) 22:10(暇さえあれば学園壊すんだぜ…、リアルがこれだったら確実にピエロくん胃に穴が空いてる)
485:Piero*:2018/11/21(水) 22:11(リアルじゃないから別に全然気にしてないけど)
486:花笠燦崋◆C. hoge:2018/11/21(水) 22:12(くっそwww暇つぶしに学園潰しは草。赤点常習犯の猫がたびたびキレとるからな。)
487:Piero*:2018/11/21(水) 22:14(赤点常習犯の猫とかなんてパワーワード???みーくん先輩もリアルだと胃に穴開けてくるタイプなんだけどなァ???)
488:Piero*:2018/11/21(水) 22:14(まぁいいけど)
489:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 22:17(仲良いなwwあのさ、ピエロってリアルでもなんか楽器できるん?)
490:Piero*:2018/11/21(水) 22:18(できひん、妹様がピアノ弾けるけど僕せいぜいドレミの歌くらい)
491:Piero*:2018/11/21(水) 22:19(僕の知り合いにバンドやってる女の子とか歌めっちゃうまいやつとかいるけど僕にそんな才能はなかった)
492:Piero*:2018/11/21(水) 22:19(神は不公平だ!(机バン))
493:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 22:19(ドレミの歌wなんかやりたい楽器とかあるん?)
494:Piero*:2018/11/21(水) 22:20(……ドラムとか?リズム覚えるのは得意)
495:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 22:20 >>492
(www)
(ドラムいいね!全力でバックアップするぞ、面白いで)
497:Piero*:2018/11/21(水) 22:22(文化祭とかでそのバンドやってる女友達に『おう、やれよ(ニッコリ)』って言われたけど(顔が)怖いからやめた)
498:Piero*:2018/11/21(水) 22:23(あいつめっちゃ怖い、しかも絵の才能もえげつない怖い(ガタブル))
499:花笠燦崋◆C.:2018/11/21(水) 22:27(顔が怖い地味に失礼でワロタ。すごいな、その友人)
500:Piero*:2018/11/21(水) 22:28(そうなんだよ、凄いんだよ、堕天使で将軍で蟹好きな闇金業者みたいなやつだけど、凄いんだよ、そして怖いんだよ)