『……毘沙門天…ねぇ…』 (ポツリと呟きながら、彼女たちの様子を伺う、ピエロは壱に預けたし、正直、こちらの様子が気になって来たが…) 『……ふーん』
『何しているの?えっと、確か……弐だっけ?』 (ふわりと声がした方を向く) 柊「……ご主人、旧神めっちゃ怒ってましたけど、それと彼女どうするんです?」 (その両手には先ほど死んだ陰陽の遺体がある) 『っ!思ったより早かったわね……』 (少し悲しそうに呟き)