>>809 810
「........やぁれや、はいはい...来訪の兆しがカレちゃんの様な理由なのは置いておくとし...
貴女、デイドラの名を冠する者で本当に合っているのですか?隣のカレちゃんの方が覇気を感じますけれど」
(片手で右目を覆って溜息を吐く、寸分の間に親友の隣にその身は移り変わると、上記...
(…本来の種らしく無い、この場に居る全員が言えた事では無かったかしらね)
そんな事も考えながら左目で前に佇む悪魔を眺める)
『あはは、私ってばそんなに無責任な人間に思われてる?人じゃないけど!』
(口では冗談を言いつつも、こっそりと出していた覇気を抑えて)
『それは私も気になるなぁ、貴女って本当に普通の悪魔なの?』