『ええ、そうなんですよ、私と弐は対として、主様に望まれ生まれましたので、種族関係としては不安定ですが、全てが対になるようにして生まれましたから』
へぇ……面白いね…確かに天使と悪魔だもんね… (顎に手を当てながら少し考え込んだ様子で)