「…ふーん…よっ…」 (窓から乗り込み、ムーンの左手首に袖から出した宝石を押し込む、そこに痛みはなく溶けるように宝石は消えてゆく)
「…恐らく、寿命ですよ?私は人間ですからね」 (カミサマの手に触れ、見えない顔を見つめる)