弐『…力尽きたか、ま、神様に愛されてるって自分で言ってんだ、『ほんとに愛されてたら』、またその神様が復活させてくれんだろ』 壱『はは、随分無慈悲ですねぇ、弐ぃ、わかりきっている癖に』 弐『うるせぇ』 (ペロリと食べ終わった指をなめ呟く)
(ナーガは自分の中の理想像を勝手に神として作り上げただけで、直接接触したことはない。つまりナーガだけの神なので存在しない。)