...困っちゃいますね、勝手に「あなたのもの」にされては。 (濁った血のような色をした双眸を開く。改造されようとしているナーガのもとへ向かい、教師を止める。)
「…あぁ、持ち主が居ましたか…惜しいですが、お返ししましょうか?」 (タブレットを閉じると、来客に向き直る)