両親は他界、死因は主に僕と妹 (淡々とした口調で話す、別にどうだっていい、前の僕を知っている人間は此処にはいない、そう考えると彼女は自らを嘲笑うかのような笑みをこぼす)
そうかぁ、時々会いたいって思ったりすることは? (随分歩いたはずなのに、暗い道が途切れる気配は無い)