…確かに…いってないけどさぁ… (口を尖らせ呟く、熱が消えそうにない顔は、今度はしっかりと雪を見ている)
なら……僕悪くないじゃん、っいうか、僕も無意識だったし (言い訳のように弱々しく告げる、その顔を猫又からそらしながら)