……そんなふーにわらわないでよぉ、だーいじょーぶ、心配しなくても俺は倒れたりしないし、いなくなったりしないし、終わったらちゃあんと寝るからさ、ね? (悲しそうに笑う雪をみて少し手を止め、彼女の方をむくとそう言いながら優しく雪に笑い返す)
「……(ガラッ)」 「「あ」」
出来れば今すぐに寝て欲しいけど……この学園の人達そう言って聞く人じゃないもんね…… (少し呆れたようなため息をつきながら) とりあえず、猫さん頑張って