『なんや、あの小娘、嬉々としてかえってきたやんけ、ものずきなもんだ、あんだけ暴れ回ったちゅうのに』 『おい、あの人間は被害者やぞ』 『…ヌシ以外に興味はない』 『ほんまやわぁ、人間の小娘なんぞになぜにワシらが頭さげにゃあならんのや』 『おまんら……』 (戻ってきたサクラナをみて主の頭を撫でながらつぶやいている)
「…あ?何だあの…カップうどん集団?」 (こん●んぎつね) 「…狐かぁ、狸も……旨いって聞いたことあるけど…アレ食えるか…?」