『壊しすぎると均衡を崩してまうから大変なんやで?…まぁ抑えてくれとる分だけええけど…』 (いつの日か、嘘だといった『建前』をまた使う、バレバレだと言うのに、何も変わっていないように彼ははなす)
『まぁ、壊してもいいなら壊してるけどね、流石に最近は現世の物を壊すのは駄目らしいし、それに彼岸の死霊を壊しても大して面白くなくなってきたし』 (相手の嘘をあまりに気にせずため息をつきながらつまらなそうに話す)