『面白いかぁ…わしも嬢ちゃんの面白いの基準がわかれへんわ…』
『やりたいから、やる、それ以上の面白いの基準ってある?』 (不思議そうに首を傾げながら尋ねる) 『斬りたいから斬る、壊したいから壊す、それ以上の楽しみはとくにないし、そもそも私に『罪』なんていうつまらない基準はないもの』