んー…中庭…は、大してひぃあたってないし、…屋上?でもあそこいろいろ飛んでくるしなぁ、ん… (ブツブツと寝床を探しながらも、ポンっと、小さく煙と音をたて、姿を変える、どうやら、本来…という訳では無いが、猫の姿になったよう、普通の猫と違うのが、フラフラと揺れる尾っぽが2つに割れていることだ)
『・・・ああ 本当に猫だったか』 (恐ろしい視力で見えてる)