>>182
「……この世界にはナイトアーマーもデビルアーマーも存在しないのか。
異世界と言うのは……現実が通用せず不便だな。
そうなると、この世界では戦い方も異なるのか?」
(ランスを少し傾けながら訪ねる。)
「だからって、私で試そうって…うーん、実践させるのも先生の役目だしなぁ」
(暫し腕を組んで思案した後、散弾銃を取り出して弾を込める)
「うん、物は試しと言うんだし 軽くやってみるとしよう…あまり考えなくても
私はこの学園では弱い方だ、安心して…ん、違うか」
(次に刃が取ってある鉈を上着の裏から引っ張り出す)
「死ぬ事は有り得ないから そこまで警戒はしなくて良いよ」
(簡単な構えを取り、そう言い放った)