…はー、まだ生きてたんだ、困ったなぁ…あのじじい、はやくぶっ殺さなきゃ (声色的には冗談のように聞こえるが、無表情を隠すことなく晒す顔がそう出ないことを物語っている) ………『カミサマ』…なんて、いなくなってもらわないとこまるのに… (そう、ブツブツとなにかを呟きながら、本のページをめくって行った)
『聞けば異常が飛んで来るな・・・殺しは日常か?』 (鍋を抱えて、凶悪が部屋に入って来た)