>>32
いや、別に……君が気にする事じゃないでしょ?
(苦笑いを浮かべながら)
それに……僕あんまり寝れないし……
(ぼそりと呟きつつ、寝れないというよりは寝る事が怖いのだがまぁ、いい)
『・・・・そんなものなの......』
(チラッと扉の窓を除いた凶悪の顔が凍り付く…)
扉に付いている小さな覗き窓に 血走った目玉とそれを覆うように肉片が張り付いている
(硬直したまま凶悪が雪に言う)
『・・・断言しよう 地下は恐怖で覆われている』