……みぃ…(なんなんだこいつ…) (じとっとした目線を送るが、マタタビを除けてくれたし、まぁ、近づいても大丈夫か、と、のそのそと月舟の近くに行く)
「…デ、さっき言っタ骨バカが作った別次元別荘はどうヨ? 猫いないシ、空気綺麗だシ、縁側とか掃除されてるシ、食べ物とかも完備されてるけド? 無駄に至れり尽くせリだネェ…全部自腹で作ったらしいシ」