「…大変お待たせ致しました」 (息を切らした様子は見せず、目標地点に辿り着く) 「……貴方様が、カミ様…大御所様…で、ございますね?」
「んぁ?……おー……まぁ…おん、話はあのアホからきぃとぉよ、随分やったなぁ」 (わし、あんまりカミって呼ばれるの好きとちゃうから、適当に呼んでくれると助かるわぁ、と、申し訳なさそうにへらりと笑う)