「知らんさ、興味のある事以外…〔ピンッ〕聞かないタチでね」 (懐から一枚のコインを取り出すと、コイントスでビルの下に落とす) 「私から最後の花火のプレゼントだ、まぁ 楽しんでくれたまえよ」 (じゃあ、さよなら) 瞬時に神官の姿が消える
『へぇ、愛なんて所詮人間が作り出した幻だ、そんな物に捕らわれてどうするんだろうねぇ』 (面白そうに笑いながら)