このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『やぁ!ひさしいね!僕様ちゃんの可愛い後輩たちよ!』
(1000超えたら来てね)
3:まろうじん◆.s:2019/03/31(日) 01:38 『やっほ♡』
【まろうじんがあらわれた!】
壱『っお止まり下さい宙様!!』
「いやだ、いやだいやだ、離しておくれよ壱くん!」
弐『落ち着け、相手のフィールドで焦ったら終わる』
「っでもヴァイルお姉さんが」
?『白夜、近付いたら駄目、……にしても凄い時化…』
(相手の口元を抑え)
【ケダチンがあらわれた!】
追って来た壱達の前に物々し過ぎる姿の龍が立ち塞がった!
弐『お前が死んだら元も子もねぇだろ、落ち着け』
「っ、こま、こまるよ、僕様ちゃんの、たからもののひとつなのに、まだあの子にはみんなと同じ愛をあげてない、まだ、まだ」
壱『…ぁ…やば…』
宙「まだ、まだだめだ、僕様ちゃんのたからもの、まだ、まだ」
壱『【解】』
宙「…ぁ」
(急に、糸のきれた人形のように、がくんと、倒れる)
【まろうじんのこうげき!】
まろうじんがまろうじんな速度で お そ い
カミたち にえー こうげき 近寄る!
壱『っぶな、…流石にあれを開放されるのは困りますよ宙様…っと、その前にやばいことになってますねぇこれ』
弐『壱、宙よこせ、お前相手できるだろ』
壱『はぁい言われると思ってましたよ、了解です』
?『一線』
(指先を動かし竜と自分たちの間に結界をはる)
「イザナミ」
(一言、名前を呼ぶ)
?『何?』
(名前を呼ばれ振り返り)
【ケダチンのこうげき!】
結界は1痛い
「…気分が悪い、酒も足りひん、あとで酒飲み付き合え」
(いつもの瞳に、色彩はない)
「…のぉ、おまえ、」
(ゆっくりと、まろうじんに近寄る、ゆっくりと、ゆっくりと)
壱『!…あ、やば』
弐『?っひっっ!?』
(我らが主が____お怒りだ)
?『仕方ないから、付き合ってあげる、お爺様に』
(ため息をつき再び一線を引き、今度はすべてを払うほどのしっかりとした結界を)
【カミのこうげき!】
19:ケダチン◆.s:2019/03/31(日) 01:54 【ケダチンはデニションを唱えた!】
壱達を眠気が 聞く!?
「きこえとるやろ、いや、きこえてへんか、ただの不具合ごときに、そないな高等な機能がついとるわけないもんな」
(まろうじんの目の前にたつ、その顔は、まろうじん以外誰にもわからない表情)
(何も言う様子のない黄色い鎧とマントのナニフツウな 人 が5人くらいで???をいきなり出て来て囲む)
何もしない
?『眠気なんか』
『斬ればいい』
(ケダチンの唱えた言葉を指先で斬る)
【カミのこうげき!…じれったい!】
の『カミの人レタス』
か『おそいよぉ』
い『あくしろよ』
壱『…可哀想に…あぁもう宙様は、あのお方の大事なものだと理解していただけませんかねぇ!!』
(睡魔は聞いていない、なぜか?そんなもの決まっているだろう)
壱『…悪魔は、夜をつかさどります、淫魔、や睡魔も、元はそれです』
(にたぁと悪魔らしい笑みを浮かべ龍に笑いかける)
【ケダチンのこうげき!】
結界は1ダメージ!
?『白夜!』
『来い、紅』
(囲まれたのをみて神器を呼び出し)
「困るやんなぁ…こんな虫けら、踏み潰すのもめんどくさい、……やけど……」
(まろうじんを見る、其の色に色彩はない)
「……わしは気分が悪いんや」
(まろうじんを廻(み)る、其の色に色彩は存在しないない)
?『いい、あんまり現世の物を壊しちゃ駄目だからね』
?『かしこましました。イザナミ様』
(神器に手を添えつつ)
「……【___】」
(そう呟く、そう呟くだけで、それは終わる、神はお怒りだ、いや『神ではない』、もっと上の何か、もっと先の何か、もっとおぞましいなにかの怒りだ)
【カミは何も…しない!】
『カミの人レタス』
『あれ?』
『おそいよぉ』
【まろうじんをやっつけた!】
『やっほ♡』
【まろうじんがあらわれた!】
穏やか〜な速度でBgm ョ
「…見蕩れとれ、この全てから概念からすべて、……【お前はいらへん】」
(そう、まろうじんを(踏み潰す)、消えてしまえ、神はお怒りだ、まだそれが『神』であるのなら、それは唯一の情けだ)
「……【了】」
(消える)
(消えろ)
(全て)
【まろうじんをやっつけた!】
『やっほ♡』
【まろうじんがあらわれた!】
ループを勝ち抜くぞ!
【ケダチンのこうげき!】
結界は1のダジ
?『清く、正しき』
『古くから続く穢れを斬らんとす』
?『『ー斬ー』』
(片方は指先を片方は神器を囲まれているものに振りかざす。その瞬間周りの斬られたものは全て文字になる)
???を囲んだままチョイ動く チョイ動く それ以外何もしない
38:??◆RI:2019/03/31(日) 02:08 壱『っ!!!っ主様っ!!』
弐『っ!?これ、やば、…っ主様!それはダメだ!!【消える】!!』
「……【____】」
弐『っくっ、そ』
【フィールドシンボルは壊せません!】
黄色い人は何ともない というか ポ
【まろうじんをやっつけた!】【まろうじんがあらわれた!】【まろうじんをやっつけた!】
【まろうじんがあらわれた!】【まろうじんをやっつけた!】【まろうじんがあらわれた!】
ループを勝ち抜くぞ!
?『文字が現れたはずなのに、斬れてない?』
『斬れないなら何も出来ないけど』
(二人とも苛立った表情で)
【ケダチンはデニションを唱えた!】
壱達の前に眠気が 踊る
「だめだよ『かなた』」
壱『っ!…そら、さま』
「……だめだよ、かなた、いけないよ、だめだよ」
「…【____】…【…__…__】」
「うんうん、そうだね、だめだよ、だいじょうぶ、きえるから」
「…【…__…_】」
「うん、よしよし、わかってくれたね」
【まろうじんは つ 】
まろうじんは つ を使ったな!
誰も敵がいなくなった!
カミは勝っ ョ!!
【ケダチンのこうげき!】
結界は 01 ダメージ
?『概念を壊す?ループしている境目を探す?』
(どっちが早い、頭を働かせるんだ、どっちが早い)
『イザナミ様?』
(不安げに見つめ)
「……そら」
「…うん、おはよう、かなた、ごめんね、がんばったねぇ」
「…のけやこのアホ」
宙「おやひどい、お爺様、せっかく僕様ちゃんが助けたというのに」
「あほか、あれもろとも消すで」
宙「ひぇえ…」
黄色い人はチョイ動く
何も 無い!
【ケダチンのこうげき!】
結界は1 痛い
宙「とりあえず、うん、消してしまおうか、このループ、とても面倒だ」
「方法は」
宙「所詮、2次元のものは3次元のものには抗えない、では3次元のものは4次元には抗えない、一種の命令さ、ま、ゲームでいう『チート』というやつだね、なぁに心配入らない、あちらもゲームで言うバグだ、チートと何ら変わりない、文句は言われないさ」
?『あんた、邪魔』
(黄色い人に向かい声を放つ。どこまでも冷酷で冷たく、神様として存在を否定する)
?『君、いらない』
「術式」
宙「おや焦らしかな?わかっているくせに酷いなぁ、まぁ僕様ちゃんもさっさとヴァイルお姉さんを助けたいからね、教えてあげよう」
「僕ら2人の権限があればいい、久しぶりに眼をつかうよ」
「……はぁ…最悪や」
宙「あっ!壱くん弐くん!美人さんたちの援護まかせるね!気をつけるんだよ!」
『『解』』
『まろうじん 無効化認識確認』
『ケダチン … あ、見掛け倒しだコレ』
『黄色い人 …・・・…いやコレ積みギミックかい(攻撃無し)』
(遠くから様子を見つめる…ロボだコレー!?)
宙「さてさて壊そうお爺様」
「どのへんや、多分空間事やろ」
宙「そうだね、でも僕様ちゃん腹が立っているんだよ」
「奇遇やな、わしもや」
(まろうじんに近寄る、今度は2人とも笑っている)
『 いや ー まろうじん に関しては そのままの スペックで 具現化は 無理があったか ー
あれじゃ まろうじん神 だなぁ ー 弱いわけだ 』
『次 どうしたもんか 』
『バグ系とか 具現化難しい〜〜し』
「「脳みそ借りるよ」」
(まろうじんの頭を掴む、あぁ楽しい壊れてしまえ)
(そのバグを壊す、全て)
「「【見蕩れとれ】」」
>>53
『イザナミ様!あれ壊していい?』
?『えぇ、ぶっ壊していいわよ』
(二人して全く笑っていない)
「あーあ、お爺様がご機嫌ななめじゃなかったら一瞬で終わっていただろうに、困りものだよ」
「うるさいわ、お前も我忘れていっとったやろあほ」
「だっ!?なっ殴らなくてもいいじゃないか!酷いなぁ!」
「ははっ」
『 うげっ 容量不足しテーラ…バグ系の 使えなさよ… というか 使い方難しかぁ』
『 次っ………そだね』
『 コレ 生贄にしてぇ…SCP行ってみるか!』
(バグ系ユニットを除去した後、楽しげに気絶した『従者』の周りに機器を並べ始める)
>>59
『『たのしそうだな/たのしそうですね』』
(翼を広げ、それを眺める、我らが主の怒りを買ったやからに、それ相応の粛清を)
『ンー〜ーーーーーーーーー どれに ショッかな』
『・・・クソトカゲにすっか!』
『ねぇ〜、最後の言葉それでいい?』
(にこっと従者の人を守るよりにたち刀を向け)
>>60
『 はぁー? うるっさいんですぅー 』
『 さてさて!クソトカゲ クソトカゲと…えーと』
『SCP-682 アンロック … 材料…っ!ひょおっ!足りテェラ!』
『 うっわ 最悪かよぉ〜』
(データを機器を放り出す)
『使えるデータ無いしなぁ…うーん これは積みですかねぇ?』
『何?レタスだと?うっしゃい!』
『こりゃだめだ、脳がいかれてる』
『しょうがありません、あとで脳みそごといじくってあ行だけを話す肉塊にしましょう』
『あっ ソーダ』
(胸部装甲から何かを取り出す)
『そーじゃんそーじゃん!あるじゃん!【ランダムDB召喚】!』
(奇妙な形のオレンジ色ボール)
『ケッヒヒ…何が出るかなぁ!? デルパッ!』
(ボールを投げる)
『ねぇ、壱君、弐君。あいつら野良使って斬っていい?』
(殺気に溢れた目でにこにこ笑いながら)
『えいや』
(相手になんの前触れもなく三つ又の槍を突き刺す)
『どうですか?気持ちいいですか?痛いですか?まぁ多分頭なさそうですから感想を聞いても無駄でしょうが』
『 う っ ひ ょ!スゲーパワー!fooooo!!!!』
『さてはて!?何が何がぁ!?』
【映世に即死!】
『・・・・・ え''え''え''?』
(電子回路がぶっ壊れて、機能と思考が停止)
『おう、というか、壱がもうやってる』
『これって反応してるんですかぁ?脳を刺せば痙攣しますかね、目をくり抜くのはどうでしょうか、うーんなやみどころですねぇ』
『・・う・わ・・・・せ・め・・て・・・見・・せろ・・や・・・・・・D・・B』
(割と後悔した様子もなく、黙って機能を停止)
??「壱、弐、帰っといで、もうええよ」
『『!!!』』
??「いちー、にぃー」
宙「壱くん!弐くん!お爺様がおよびだよぉ!」
『『……はーい』』
(三つ又の槍を引き抜き、主達の元へもどる)
『・・・機械人形に何を求めてるのかは知らんが コイツは貰っとくぞ』
(DB召喚ボールを抱えて、赤いロボだコレー!?現れ、去った)
『あ〜あ、死んじゃった』
(少し残念そうな表情で)
「………ぅ''…」
(耳元のどんぱちで目を覚まし掛け…)
『『主様っ』』
「おー、お疲れさん、有難うなぁ」
宙「…ふむ、いけるかな」
(先程、ぶち壊した空間の中に入り込みヴァイルを探しに行こうとする)
?『白夜、こっち』
『イザナミ様?』
(いきなり白夜の首に神水をかける)
?『これで大丈夫でしょ』
『いきなりは驚くのでやめてください』
「ふむ、どこだろうねヴァイルお姉さんは、困っちゃうなぁ…」
79:戦機『映世』◆.s:2019/03/31(日) 02:45 『・・・大復ぁぁあつ!!』
『・・・・うわ・・ペナルティひでー』
『仕方ねぇなぁ…こいつ持って帰るか』
(ヴァイルを持つ)
?『何あれ、しつこい』
(布の下の表情は窺えないが不機嫌そうな声音で)
宙「いやいやいや、ダメに決まっているだろう?」
(ヴァイルの手を握る)
宙「…おや、2人とも美人さんだね、ぜひ連絡先をお聞きしたいのだけど…とりあえずヴァイルお姉さんが先かな」
(そういいながらヴァイルを抱きしめる)
『・・・何だよー・・ペナルティ回収にそれ無いとキツイんだってば』
(引っ張る力を強める、扱い方と力の入れ方は道具を扱う時そのもの)
『だめだよ、あげない』
(ポーチから、爆札をとりだしヴァイルの握られている服にはる、もちろん、ヴァイルに被害がないように手で握りしめて)
『僕様ちゃんのたからものは、あげない』
(爆発させ、服から手を離させる)
「無理矢理になってしまった、ごめんねヴァイルお姉さん」
85:???:2019/03/31(日) 02:55 ?『なんで、白夜とかあいつといるとロクな事が起きないの』
(疲れたようにため息をつき)
「……宙…様?」
(上着がほとんど破損している…)
『・・・めんどくっさ・・』
(その様子を見て……消え去った)
「…おや、でもこのまま落ちてしまうと…ふむ、クッションくらいになるかな」
(落ちる高さがどのぐらいかはわからない、まぁ、ヴァイルお姉さんが無事ならいいさ)
(ぎゅうっと、ヴァイルの頭を抱きしめる)
「んふふ、こんな無理矢理な方法をとることになるなんてねあ、ごめんよ、ヴァイルお姉さんを汚してしまうかもしれない…ごめんよ」
「んふ、おはよう、僕様ちゃんのたからもの」
90:宙◆RI:2019/03/31(日) 02:58 ?「……壱、弐」
『『解』』
「…ふふ、こまった、肉塊が飛び散る無様な姿は、流石に晒したくはないなぁ」
92:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 20:32 「………何を……・・・ん''ん''っ!?」
(言葉の意味が分からず、意識をどうにか覚醒し…
即座に落下中という状況を?マークが出ながらも理解)
「…ああ、でも、死んだらお爺様に怒られてしまう、こまったこまった、あはははは」
(ヴァイルの頭を抱え込み、落ちながらも、ケラケラと笑っている)
?『あの人落ちてない?笑ってるけど…』
(ぼそりとつぶやいたあと、二人が着地するであろう場所に向かい指先を動かし、下から弱い風をお越し着地の衝撃を緩める)
??「気にせんでええ、あんくらいで死にゃあせん、それに…まぁあの嬢ちゃんは助かるやろ」
96:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 22:38 「・・・拾っておいて…正解でしたッッ!」〔ぐりんッ〕
(片手で主人を振りほどいて白衣の下側を掴み、袖から引っ張り出した…)
〔ゴキ''ッ''!!〕「っっっ!!!!っか……ううっ!」
(荒縄を出っ張りに引っ掛け、両手の関節が外れながらも無理やり落下を止める…)
「ぅっっ…っぐゔぅ…」
>>95
?『でも、人間なんでしょ?』
(不思議そうに首をかしげ)
宙「っ!!ヴァ、いるお姉さん!?」
壱『うわ、先にやっちゃいましたか、弐、早く行きましょう』
弐『…関節外れてんな…あれ』
>>97
??「あぁ、人間や、もちろんまぁ…打ち所が悪けりゃしぬかも知れへんけど…あの落ち方ならへいきや」
宙「っヴァイルお姉さん、今落ちるから離しておくれっ!人1人抱えて支えるのは危険だっ、壱くん達が来るだろうから早く手を…」
(あわてながらも手を離させようとする)
?『へぇー、従者の方は関節外れてたけど…大丈夫なの?』
102:ヴァイル◆.s:2019/03/31(日) 22:52 「しっっづっ……正直っ…キツイですから…じっとしてて下さいっ!」
(今にも逆に折れ曲りそうな腕の痛みを我慢し、下を見て地面との距離を見る…)
「……………ぐぅっ…っぐゔ」
(まだ、無傷に下ろすには危険…そう判断すると少しずつ、荒縄を伸ばし始めた)
??「弐ぃに任せりゃすぐ治る、わしと構造がちゃうからな、簡単や」
>>102
壱『はいはい、お疲れ様でございます、宙様、暴れるのはやめに今しましょう』
宙「!い、壱くん、弐くん」
弐『お前も意地はんな、さっさとその手治すぞ』
(翼を広げた2人が回収に来る)
?『あれ、大丈夫なの?…怪我はともかく違う点で』
(金杯そうに見つめ)
??「へーきやろ、それに、おどれ、さっきあれらの下にまじないでもかけたやろ、どんだけ心配性や」
106:???:2019/03/31(日) 23:03 ?『ならいいけど…心配って訳じゃないけど、一度見知った人が目の前でぐちゃぐちゃになるのは嫌なだけ』
(それを心配というのだが、まぁいいだろう)
「!!っ!…宙様を先に…私はまだ大丈夫です…ですから……早くっ…」
(段々と血の気が引いているのが見て分かる…だが、声は元気に聞こえる)
??「ほぉそうか、まぁそういうことにしといたるわ、…はぁ…ほんま素直やないのぉ…」
109:宙◆RI:2019/03/31(日) 23:05 壱『なんで私たちが二人で来たかわかっていますかあなた、弐ぃ、そちらの方をお願いします』
弐『おー、宙はあとで説教な』
「!!?」
(宙は雑に、ヴァイルは手に負担がかからないよう抱き上げる)
?『私は、いたって素直だから、心配なんかしてないし』
(頬を赤く染めながら反論し、もう一度指先を動かし降下の速度を緩め)
??「素直で心配でないんやったらそのまじないはなんなんやろなぁ……はは、相変わらずやのぉ、おどれは」
(『昔』のように、ケラケラと笑う)
「うっっぐっ!!!!……はぁっ…はぁ…」
(荒縄を外したが、急だった為か関節が外れる瞬間と同じくらいの痛みが左腕に広がる)
「……ふぅ…は……、……お手数…お掛けします」
弐『…壱、こいつ治すから、先に行く、宙を頼む』
壱『おまかせあれ〜、さぁ宙様、ではお説教の時間と参りましょうか』
「!?!?」
(ヴァイルを抱え、天使らしい純白の翼をはためかせながら、神たちの元へ向かう)
?『これは、その、何でもない…』
(少しわたわたしながら、相手が笑ったのを見て一瞬きょとんとした後口元を隠している布を取り同じようににこりと笑い)
?『…別に、勝手に止めた事許した訳じゃないけど、仕事も増えたし……でも、久しぶりに話せて、その、少し、ほんの少し、嬉しかった、から』
(最後の方はだんだん小さくなりつつ。いい終わった後顔を隠すようにまた布をつけ)
壱『宙様』
宙「な、なんだい壱くん…」
壱『宙、目を見なさい』
宙「……あい…」
(どうしよう、壱くんのガチギレなんてはじめてみるぞぅ…)
弐『……うわ、壱キレてら…』
「…ほうか、すまんかったな、まぁ、酒でも飲んでわしのことでも愚痴れ、今日はだまってきぃたるわ」
(先ほどより機嫌はいいらしい、へらっと笑いながら、また酒瓶に手をかけた)
?『…はぁ、体壊しても知らないから』
(相変わらず素直じゃないが、それが彼女だ。今更変えられるものじゃないだろう)
「っん…ぅ……っっ!!!…ふぅ……ふぅ……」
(主人の無事は確認出来たが、両腕から脇まで広がっている痛みに呻く)
「…………」
「平気や、1回壊しとる」
(酒を飲みながら、小さく、ぽろりとこぼす)
弐『……ちょっとまってろ』
(神たちのばしょのにいくまえに、地面にいちどヴァイルを下ろす)
弐『……【対・双星の雫】』
(そう唱えると、弐を手の中に小さな水球が浮かぶ)
?『本当に……馬鹿じゃないの』
(ため息をつきながら、体が壊れている事は知ってはいたが、下界の人間に好かれ、命を狙われ)
?『本当に馬鹿だよ、心配事増やさないで』
「……自分でも分かるぐらい…大分、無茶をやりました…」
(片目を閉じつつ痛みを抑え)
「…治せます……か?」
>>121
「せやなぁ、ほんまあほやわ、…人情なんて、勉強せんかった方が良かったんやろうなぁ…」
(そんなことを言いながらも、その瞳は、懐かしさに細められている)
>>122
弐『あ?俺を誰だと思ってんだ、治すに決まってんだろ』
(少し怒りながら、その水球を両手に押し込む、感覚はないまま、吸い込まれていった)
>>121
「ってなんや、おどれ、わしのこと心配しとったんか?」
(きょとんと目を開き、首を傾げる)
「………不思議ですね…それ」
「段々と…楽になっていくような」
(事実、痛みが少しずつ治る)
>>123
?『それで得られた物が少しでもあったなら良かったんじゃない?』
(酒を少し頭痛飲みながら)
『素直に心配してたって言えばいいじゃないですか、イザナミ様が一番心配していらしたんですから』
?『ちょっと!白夜、何言ってんの!?心配なんて微塵もてないっ!そもそもあいつは、お兄ちゃんみたいな存在だから心配なんて私がするはずないの!』
(頬を染め慌てたように、最後の方は全部言ってるようなど気がするが、)
弐『…これは、俺の部下の力だからな』
(なんだか自慢げに、誇らしげに言い放つ)
弐『ラファは癒しを司る天使だ、この手のもんはラファの役割だから』
(あいつに直せないものは無いと、嬉しそうに語っている)
>>124
?『はっ、はぁ!?心配なんて、してないっ!』
(相も変わらず素直ではない)
??「…おにぃちゃん?あぁ、人間でいう親族か、…?、なんでわしがおにいちゃんなんや?」
(理解していない)
「………参りましたね」
(立ち上がって、腕を動かす…無表情ではあるが)
「お礼の品、2つ用意しなくては…」
?『何も言ってないから!忘れて…もうあんたの心配なんて絶対にしてあげないから』
(頬を膨らましつつ)
『やっぱ、心配してたんじゃないですか……これが壱君の言ってた、つんでれ?ってやつなの』
(不思議そうに首を傾げ)
弐『そんなもんいねぇよ、…壱、そろそろ宙つれてこい、説教中断…あ゛?いいからはよしろ、……おい、そろそろ主様のところ行くぞ、捕まれ』
(手を差し出す)
(いねぇよじゃなくて、いらねぇよ、です)
134:宙◆RI:2019/03/31(日) 23:51 ??「…?まぁええわ、ほうか、心配してくれへんのやな、……おん、そうかそうか…」
(酒瓶をいじりながらぽつりと呟く、俯いているので表情は見えない)
「……Even is good」
(少しだけ 静かに笑ってから静かに手を取る)
?『……流石に、………心配はする、一応』
(顔をそらしながらぼそりと小さい声で)
壱『っと、弐ぃったら、まだまだありましたのに…まぁいいです、ではゆきましょうか宙様っ♪』
宙「…ぅ、う、うんそ、そそそう、そうだね…」
(目を合わせまいと顔を青ざめながら壱の手をとる)
壱『…んふふ、そんなにおびえないでくださいよ、加虐心が燻られてしまいます』
宙「!?!?!?」
>>136
「あぁそうなん、へー、心配してくれるんか、おどれww」
(笑いながらこっちを向く、下を俯いて寂しそうに呟いたのはどうやら演技らしい、面白いものを見たと言わんばかりの満面の笑みである)
「………?」
(何か、危機とも取れる気配を感じた…そして主人の気配も)
(アルミ製ロッドを拾った!攻:12)
弐『…っと、着いたぞ、ほれ』
(ヴァイルを下ろし、自分も、その6枚の純白の翼を閉じる)
壱『弐ぃ〜、おまたせしました〜、はい、宙様』
宙『………』
弐『おう、宙、さっさとこっち…宙?』
宙『…なんだいあれは…あんなおぞましいものが存在していいのか…???』
壱『おや、宙様なにか?』
宙「なんでもないよ…」
>>138
?『っ!毎回、毎回、私をからかわないで!…心配は、一応!…そう、気が向いた時にしてるから、いつもしている訳じゃないから』
(頬を真っ赤に染め睨み付ける)
『えっ、でもイザナミ様、いつも真っ先に心配してません?』
?『は、はぁ!?あいつの心配なんていつも、全然してないし』
「……………」
(心配なのか 慰めか、無言で主人の背を撫でる)
「んふふ、やっぱおもろいわぁ…おどれいじくるの、…懐かしいなぁ…」
(そんなふうに、呟く、瞳は、…慈愛に満ちている)
宙「…ヴァイルお姉さん…っはっ!!ヴァっヴァっヴァイルお姉さっごっごめんよ、ごめんよぉっ!?お洋服、せっかくのお洋服をっっ!!」
(先ほど、ヴァイルを助ける際に、ヴァイルの服を自分の手越しとはいえ爆発させてしまったことを思い出す)
弐『宙、謝るのはいいからさっさと手ぇ出せ、お前爆札なんか握り込みやがって、爛れてんだろうが』
146:???:2019/04/01(月) 00:08 ?『なんで昔から私の事いじる訳?……弐君たちでいいじゃん』
(確かに懐かしいなと思い目を細め、前から疑問に思った事を告げ)
宙「僕様ちゃんの手なんかよりヴァイルお姉さんのお洋服だよ!!うぇえ…ごめんねぇ…せっかくのお洋服を…」
弐『…あの野郎もっぱつ説教食らわしてやろうか…』
壱『まぁ多分治りませんけどねぇあれ』
「…貴女の怪我の方を心配して下さい」
(そう言えば…と、自分の格好を見てみる…袖と下着は残っているが、上上着はほぼ消えている)
>>146
「はぁ?可愛ええわしの使いにそないな事するわけないやろ、おどれやからええねん、1番立場も近かったしな」
(当然だ、と言わんばかりの声色で言い放つ)
宙「とりあえず僕様ちゃんの白衣をきていておくれぇ…ごめんねぇ…」
(自分の傷などまるで気にしない、さっさとヴァイルに白衣をかけ、前を閉めていく)
>>149
?『はぁ……確かに他の奴らはあんまりいじれないのかもね、私いじって面白い?』
(周りを思い出しため息をつき)
「あぁ、楽しい、他の奴らもいじってみたことあるがおどれが1番いい反応するしのぉ、大体の奴らがおどれとちがって、ひれ伏すかー、「あなたのすることでしたら」とか言うて笑って許すかとかやったし」
(指折りしながら思い出す)
「…………〔ひしっ〕…弐様、壱様…今の内に」
(一向に傷を気にしない主人にしびれを切らし、羽交い締めに)
「…いい加減、自分を気にしないと私も「説教」を行いますよ?」
(弐君たちに目を向けた後、ため息をつき指先を動かし文字を出した後、制服につくりかえる)
?『サイズあっているか分からないけど』
(そう言った後制服を風に載せヴァイルの足元に落とす)
宙「…ひぇ」
弐『おー、ないすだ、壱』
壱『了解しました』
宙「や、やめておくれ、いやだ、いやだよぉ!?」
(色々悲鳴が聞こえる、お仕置きも兼ねているようでヴァイルの時ほど優しくはないらしい)
?『私も今度からそうしていい?』
(尋ねないで実行に移せばいいのだが、わざわざ尋ねるあたり彼女がいじられる原因なのだが本人はその事を分かっていない)
「…いやや、そんなんしたら、わしおどれのこともあいつらと同じ扱いせなあかんなるやん…一緒に酒飲んでくれるヤツおらんなるやん、おどれしかおらへんのに…」
(もう既に何本…いや2桁目に入っているかもしれない酒瓶を持ちながらかたまり、ふるふると顔ふり、子犬のような目でイザナミを見る、中身は爺様だが、見た目は異常にいいのだ、違和感はない)
「………壱様、早く」
(踠いているので、少しくすぐりつつ拘束を強める…少し楽しんでる様に見える)
宙「ヴァイルお姉さん!?くすぐるのやめっ、に、っ、っふ、は、っはは」
壱『わーい、楽しそう』
宙「!?」
弐『………お前ら、けが人に何してんだ潰すぞ、宙、いい加減手ぇ出せ』
『「ごめんなさい」』
(ドスの効いた声で半ギレ状態の弐に抗うという選択肢はないらしい)
?『うっ、分かったけど……あんたが止めちゃってから一緒に酒なんか飲んだの今回が初めてじゃない、あと飲み過ぎ』
(子犬のような目で見られて一瞬たじろぎつつ)
「………」
(主人が観念したのを察すると、拘束を外す…若干残念そうな気がする)
「………む」
(ようやく、足元に落ちていた制服に気付く…気付くが…)
「………男…物」
(…)
「…やって、わしと同じ量飲めるやつおらへんし、…つまらへんのやもん…」
(流石にずっと飲み続けていると色々まわってくるらしい、よったことの無い神様がどうやら今日はよってきているようだ)
「…それに、辞めてから前の知り合いにおうたのおどれだけやし、ええやんけ、すこしくらい」
(呂律はまだ回っているが、ぽやぽやした雰囲気になってきている、…いや、いつもと対して変わりはしないが)
弐『ったくこの馬鹿…』
宙「許しておくれよ弐くん…」
壱『…宙様、ずっと気になっていたのですが』
宙「?なんだい壱くん」
壱『宙様、痛覚鈍っていませんか?』
宙「…へ、…ぇ…」
弐『……』
壱『いやなんだか、いつもならまぁ、たしかにいいにはきませんけど、宙様痛いの苦手でしたよね?…鈍ってません?感覚』
宙「…そ、う、いわれれば、そうかも、しれないね…」
弐『…とりあえず、考える前になおせ、あほ』
宙「!?っぐ、ぐり、グリグリしないでおくれ弐くん…っ!」
弐『……』
「…………似合うやら 似合わないやら…むぅ」
(ひとまず、男制服を着てみる…元が元なので似合っている様には見えるが、本人は?である)
「………」
?『再生』
(指先を動かし制服を女子用に作り替え、指を鳴らしヴァイルに着せサイズを合わせる)
(少し席を空けます)
168:宙◆RI:2019/04/01(月) 00:42(了解しますた)
169:???:2019/04/01(月) 00:44 >>162
?『やばいなと思ったら止めるからね』
(自分に分け隔てもなく接してくれているのもこいつだけだしと思いため息をつき)
「おぅ…しんぱいどーも、まぁ酔わへんわこんくらい」
(酔っ払いは自分が酔っていることに気がつかないし生まれてこの方よったことが無い、というわけで酒瓶をまたラッパ飲みする)
?『心配してない!って、流石に飲み過ぎ、話ならいくらでも聞くから、せめて少しずつ飲んで』
(少し焦りながら止めに入り、相手の持っている酒瓶を地面におき)
宙「はぁ…酷い目にあった」
弐『治療しただけだろうが』
宙「どちらかといえば拷問だと思うんだよ僕様ちゃん、どうして傷口をグリグリするんだい、酷いよぉ…」
壱『やりたくなりませんそういうの』
宙「うるさいよ悪魔くん」
「あ〜?なんでやねん、わしのさけやぞぉ、わしのすきにのませぇやぁ…」
(大体、壱の作る神酒と『あの薬』しか口に入れられないのだ、酒瓶を抱きしめて、渡すものかと言わんばかりの表情をしている)
?『壱君、弐君、こいつどうにかして』
(視界に捉えた彼らに向かい彼らの主を指差し)
?『誰もあんたの酒とらないから』
(少し困ったように眉をよせ)
壱『!おや、主様が身内以外の前で酔われるなんて珍しい』
弐『そんだけ心開いてたんじゃねぇか?まぁよく知らねぇけど、主様ー、あんまし飲みすぎるとストックなくなるから!』
「おー?おん、わかっとるよぉ…」
(にへらと笑いながら手を振る、もちろん分かってない)
弐『だめだこりゃ』
壱『手遅れですね』
?『こいつどうするの?』
(少し困った表情で)
宙「おや、お爺様、酔ってしまっているね、……これはこれは珍しい、お爺様のお顔はとても綺麗な造形をしているからこれはチャンスだ」
(スマホを取り出し写真を撮る、ついでにこの場の全員もとっておく)
宙「んふふ〜、あぁ素敵だ、僕様ちゃんのフォルダに美人さんがいっぱい」
壱『こっちも末期でしたね』
弐『おうそうだな』
宙「安心しておくれ美人さん、ええと、イザナミさんだったかな、お爺様、僕様ちゃん以外には絡んでこないから、適当に流しておけばいいよ、大体主様お酒を飲む時付き合っているのは僕様ちゃんだからね」
180:???:2019/04/01(月) 01:04 ?『弐君しかまともなの居ないの?』
(ぼそりと周りを見てつぶやき)
弐『あぁ、よく気がついたな、こいつらのおかげで俺はこのカオスにいつも巻き込まれる』
(心無しか声色が疲れ切っている)
?『よく名前覚えてたね……なら私帰っていい?』
(宙さんに名前を呼ばれ少し驚きつつ)
?『ちょっと前まで壱君もまともかな?なんて思ってたけどそんな事なかったね、弐君お疲れさま』
184:宙◆RI:2019/04/01(月) 01:11 宙『え、お爺様がぐずるけどいいのかい?お爺様、あなたに随分と気を許しているようだし、久しぶりにこんな僕様ちゃん以外に口調を変えたお爺様を見たよ!客観的に見るのは初めてだからとても楽しい!』
(にぱっと無邪気な子供のように笑う、こちらも顔がいい)
>>183
弐『…あぁ、あいつはまともに見られやすいからな…中身は悪魔そのものみたいなやつだ』
壱『おやひどい、お兄ちゃんにそんなこと言ってはいけませんよ弐ぃ!』
弐『だれがお兄ちゃんだ潰すぞ悪魔』
(中指を立てながら)
?『なら…あと、もう少しだけ付き合う』
(宙さんの話を聞き少し驚いたあと顔をそらしながら)
?『うっ!壱君居たんだ…』
(若干顔をひきつらせながら)
宙「うん!そうしてくれると僕も嬉しいな!」(そんなことをいいながらまた綺麗に笑う)
壱『おや、こちらもお酷い、なぜこんなにも一線引かれてしまうのでしょうか…』
弐『普段の行い思い出せカス』
?『壱君は自分の行動を少し考えてみればいいと思う』
189:宙◆RI:2019/04/01(月) 01:24壱『おや、何故でしょう、私お仕事はきっちりやらせていただいていますよ?まぁ悪魔ですから、善か悪かと聞かれるとお答えできませんが(にっこり)』
190:???:2019/04/01(月) 01:27?『こないだ弱み握るとかって言ってなかったっけ?』
191:宙◆RI:2019/04/01(月) 01:27 壱『ええそれもお仕事(趣味も含む)ですから!』
(とてもいい笑顔)
?『こないだ私いじられたのもお仕事なの?』
(不思議そうに首を傾げ)
壱『え?いいえぇ、あれはただの趣味です、ねー宙様』
宙「?うん!とっても美人さんだったよあの写真」
(よく分かっていない)
「………っ?」
(急に制服が自分の姿に合わせて変わったのに驚き)
「………ああ、お揃い」
(主人の物と同じデザイン)
?『えっ、ちょっと壱君!写真消してないの?あとなんで共有しちゃってんの!』
(少し慌てながら)
宙「!おお!ヴァイルお姉さん!とても似合っているね!」
(キラキラとした視線を向ける!)
「……ああ、その写真ですか」
(自身のAndroidを取り出すと、例の写真を開く)
壱『消すわけないじゃないですか、ちゃんと保存してますよ、あとで主様にも見せますね(にっこり)』
199:ヴァイル◆.s:2019/04/01(月) 01:38 「………〔ひょい〕…………」
(褒められて、嬉しさを少し覗かせる顔…しかし、何故か主人の脇辺りを両手で掴んで持ち上げる)
「……」
「?どうしたんだい?ヴァイルお姉さん?」
(こ首を傾げる)
?『いや、何してるの?大体あの時は、焦ってただけで、別に照れてないし!なんであいつに見せるの!?』
(慌てているのが自らぼろを出し)
壱『別に照れてる写真だなんて私一言も言っておりませんが???』
(さっきからずっとにこにこ笑っている)
?『壱君、気のせいじゃなければ宙さん以外の人にも写真が拡散されてない?』
204:宙◆RI:2019/04/01(月) 01:44壱『はて、あちらは私の記憶には、…第一彼女の番号は私存じ上げていないので』
205:ヴァイル◆.s:2019/04/01(月) 01:45 「…そういう事、同性だからってあまり簡単に言わないで貰えますか?
と・く・に、貴女の場合強く意識してしまうんですから、尚更」
(ひと通り言い終えると、また主人を静かに下ろす)
?『壱君の笑顔、なんかイライラする、別に照れてるって言ったのは……例え、そう、例えだから!あとその写真あいつに絶対見せないで!』
(言い訳がだんだん苦しくなっている)
「…ああ、『盗聴器』で会話はきちんと記録してあるので…重要そうな写真なら、と」
(…要するに、気づかぬ間に写真を盗んだ)
>>205
宙「…?、??ど、どうしてだい?…素直に思ったことを述べてはだめ…ということかな…」
>>206
壱『さぁどういたしましょー(棒)』
(かこかことなにかを打っている)
?『もう嫌だぁ、明日からまた仕事出来る気しない』
(知らないうちに広がった写真やいじり倒されぼそりと)
弐『がんばれ…っ』
(背中を撫でながら精一杯の応援を投げる)
>>208
?『ねぇ、壱君何してるの?』
(不安な表情で何かしだした相手に問い)
?『ありがとう弐君、弐君も頑張ってね』
213:宙◆RI:2019/04/01(月) 01:52 壱『あぁ!お気になさらず!主様はこのような機器は持っていませんので!』
(返答になっていない答えをいいながらいい笑顔で携帯をいじる手を止めない)
>>208
「…さぁ、どうでしょう……別に、悩んで下さらなくても結構です
ただ少し これについて考えて下されば良いのですよ」
(そう言いながら、また主人を見て写生する)
弐『おう、がんばる』
(へら、とわらう、この身内の中でまともなのは彼だけだろう)
宙「…か、考える…考える、かぁ…うーん…」
(思ったことはすぐ口に出してしまうからなぁ…と、怖ったように口に手を添え考えている)
?『そ、そうなんだ、じゃぁ壱君は何してるの?』
(一瞬ほっとした表情を浮かべるが嫌な予感が拭いきれず)
壱『いえちょっと、データ化して保存しようと、あ、プリントしてラミネート加工しましょうか!それなら保管もできますでしょうし!』
(いい笑顔)
>>215
?『弐君、無理する前になんとかするんだよ、ストレス溜まり過ぎた時は私の範囲内だったら何壊しても言の葉で直してあげれるから』
?『もの凄くいい笑顔だけど保存してどうするの?まず保存しなくていいからデータ消そうか』
(流石に焦りつつ)
弐『?おう、わかった、でも無理してねぇよ、…あいつらの世話すんの、…まぁ、嫌じゃねぇし、…身内だし』
222:宙◆RI:2019/04/01(月) 02:03 壱『どうするかはまぁ……まぁ、ね?』
(にっこりと笑い続ける、含みがあるのはまぁ、…まぁ…)
>>221
?『まぁ、頑張ってね、応援してる』
(にこっと普段あまり人に見せない笑みで)
>>222
?『嫌な予感しかしない……』
(顔をひきつらせ)
??「そら…」
「ん?なんだいおじいさま゛っ!?」
(腕を引かれると、包み込むように抱きしめられる)
??「そらぁ…」
「…おや、これは困った、お爺様、随分とよってしまわれているねぇ」
壱『!……うーん、まぁそのうち色々致します、それより弐ぃ』
(ちょいちょいっと指を指す)
弐『ん?…うわ…』
?『めっちゃ酔ってる…あんなの初めてみた』
(少し驚いたように)
??「そら゛ぁ……」
宙「うんうん、いっぱい飲んだんだねお爺様、どうしたんだい?こんなに酔うのは珍しいね」
??「……ぅ…」
宙「…うん、そうかい、それは大変だ、でもお酒に頼るのは困っちゃうなぁ、もうちょっと素面で色々話して欲しいものだよ」
「………」
(主人と大御所様の様子を見、びっくりした顔でとりあえず写生する…)
?『あんなに酔うなんて……ちょっとびっくりした』
230:宙◆RI:2019/04/01(月) 15:04 壱『そりゃあまぁ、唯一全てをさらけ出せる相手同士ですからねぇ、主様があそこまでなるのは後にも先にも宙様だけですよ、…いや、もしかしたら彼もそうかもしれませんが』
弐『…ま、あんなかの輪に入りゃあ1番甘やかされるだろうな、あいつは』
?『へぇー、なんか意外かも…まぁ、別にあいつの事なんて興味ないけど』
232:宙◆RI:2019/04/01(月) 16:08 壱『今更感が半端ではない発言ありがとうございますイザナミ様』(とてもいい笑顔)
弐『……、…』(同情の笑み)
?『……?何の事?』
(本人は理解していない様子)
壱『説明した方がいいですか?先程まであんなに慌てていらっしゃたのに、他人の説明を受けるより自覚、いや発言を思い出したほうがお早いかと』
(によによと笑いながら)
弐『…気にしねぇほうがいいと思う』
(相変わらず同情の笑み)
宙「ふむ、お爺様お爺様、そろそろ酔いはさめないかい?」
「…ん゛ん…」
宙「あらま、これりゃだめだ、そろそろ寝てしまいそうだね、まったくまったく、これで起きたらお爺様が1番困るだろうに、おーじーいーさーまー」
(ペシペシと神の頭を叩く)
?『…何の事?……えっ、なんで弐君も同情してるの!』
(相変わらず自覚していない)
弐『…気にすんな、』
(優しい、生暖かい目)
壱『んふふ、いやぁ、とても面白い、まぁそれは置いておいて…宙様、主様はどのようで?』
宙「こりゃあだめだね!外だから酔いが覚めるのはいつもよりかは早いと思うけれど、このままだと僕様ちゃんを抱き枕にして寝られてしまいそうだ!なはは!」
壱『あらぁ、困りましたねぇ…』
?『…?…分かった、気にしない、…けどなんであいつあんなに酔ったの?』
(釈然としない表情のまま)
>>232
(半値ミスった、すいません)
壱『はて、それは私たちにもさっぱり、他人の前で酔うことなど基本的にはありませんでしたからねぇ』
弐『今日は機嫌もあんま良くなかったしな、宙が変なことするからじゃねぇか?それか旧友にあってかせがはずれたか』
(了解っす)
242:??? hoge:2019/04/01(月) 16:53 ?『へぇー、なんか意外、酔うんだ、あいつ』
(話を聞き少し驚いたように)
壱『そりゃあ酔いますよ、一緒に飲んだりする方が必ず主様より先に落ちるので誰も主様の酔ったお姿を見たことがないだけです』
弐『馬鹿みてぇに強えからな…あれ何本目だ…』
宙「…ふむ、これじゃあ埒が明かないね、お爺様ぁ?ちょいとお口を開けておくれ」
「…んん…?…ぁ…」
宙「よしよし、ありがとうだ、ほぉら飴ちゃんをお食べ、酔いが収まるから」
「……ん」
(差し出された飴を食べる)
「……、……」
宙「おや、これは即効性だったかな?酔いはさめたかいお爺様」
「……………」
宙「…おや、どうしてそんな目で見るんだい、僕様ちゃんを抱き枕にしたのはお爺様だぜ」
「………………」(辺りを見回す、視界に壱たちがはいる)
壱『おはようございます主様』
弐『主様当分酒の量調節するからな』
「……………………」
?『はぁ……っ!本当に、最悪!』
(少し感心した表情を浮かべた後、何かを感じ取ったように舌打ちし、指先で文字を綴りだしていく)
「……何本や」
宙「今回は16本ってところかな、まぁお屋敷でも随分と飲まれていたからね、そちらも回ってきたんだろう」
「………はぁぁぁ……」(宙の頭をぐしゃぐしゃと撫でながら大きいため息をこぼす)
宙「わ、わ、…もー、撫でてくれるのはとても嬉しいけれどぐしゃぐしゃにはしないでおくれぇ」
「っるっさいわ……はぁ…」
壱『!…おや、どうなさいました?』
弐『…?』
(いきなりなにかを綴り始めるイザナミをみて二人同時に首を傾げている)
?『誰かが勝手に屋敷に入った、最近は特にこういうのが多いの』
(文字を書き終えた後ため息をつき)
壱『ほぉ、それは随分と…』
弐『うちの屋敷は…まぁ無理か』
壱『そうですねぇ、にしてもイザナミ様の屋敷と言うと…黄泉辺りでしょうか、それとも黄泉大神の本殿?』
弐『さぁ、その辺は現伝の知識だろ』
?『まぁ、黄泉に近いところにになんだけど……今まで侵入者なんていなかったから少し驚いているんだけどね、そんなにほいほいと来れる場所じゃないし…』
(顔をしかめつつ)
壱『でしょうねぇ、そのへんは…まぁ、やろうと思えば出来るでしょうがその『やろう』のハードルが高すぎますもんねぇ』
宙「おやおやみなさんなんのおはなしだい?」
弐『……主様も引き摺ってくんなよ』
宙「しかたないだろう?お爺様動こうとしないんだから」
「……」
(自分がよった時のことを思い出し、顔を片手でおおっている)
?『そうなんだけど…まず結界もそこそこ強いものを張ってるから入ってはこれないはずで、今まで侵入者なんていなかったし』
254:壱◆RI:2019/04/01(月) 17:48 「……心当たりは」
宙「おや、ようやくお喋りしてくれる気になったのかいお爺様」
「うるさいねん」
(顔を覆ったままだが小さい声で聞く)
?『特にない……恨まれるような事をした覚えもないし』
(不思議そうに宙さんたちを見てから)
宙「…うーん、侵入ということはなにかは狙っているんだろう?ならその狙われそうなものやらを探した方が早いんじゃないかな、そちらにはなにか心当たりはあるかい?えーと…」
壱『宙様、イザナミ様ですよ』
宙「そうそう!美人さんだ!うん、こちらも長い付き合いになりそうだし、メモしておこう、あぁ、へクセくんの名前も書いておかないと…」
(メモを取り出し書き出していく)
?『さぁ、書類ならさっき違う場所に移したし……特に盗まれるものなんめ無いんだけど』
(屋敷においてある物を思い出しつつ少し困惑した表情で)
宙「…?イザナミお姉さんは?」
(きょとんとした顔で聞く)
?『?……えっ、なんで私?』
(本人はあまり理解していない様子で)
宙「?だってお姉さんのおうちなんだろう?それこそ、見た目、中身、能力、地位、…まぁそのへんかな、それを狙って来る輩もいるだろうし、まぁ関係がないにしろ、今はどうなんだい?侵入者は今もお姉さんお家にいるのかい?」
壱『…あーなるほど、その説もありますか、まだ決定的ではないですが』
?『いや、さっき無理やり追い出したはずだけど……私の能力や地位は分かるとして…容姿にはなんの意味があるの?』
(きょとんとしながら。自分の容姿のよさには気付いていない様子で)
宙「何を言っているんだい!!稀に見ぬ美人さんだよ!!?まぁどんな子でも可愛いけどね!!でも一般評価でもずば抜けていると思うよ!!僕様ちゃんは世界を回っていたけれどその中でもトップレベルだからね!!」
(どんな相手でも、親愛対象になる彼女にきくのは間違いだろうが褒め言葉が止まらない)
弐『侵入者よりこいつの方がやばそうだな』
壱『まぁ宙様らしいと言えばらしいですがね』
「………なんやこいつ」
?『えっ、は?……あの、ありがとう?』
(戸惑いつつも褒められていると自覚したあとほんのりと頬を染めて)
弐『まぁ、宙が言いたいのは、侵入してもすぐいなくなったのならそこに狙ったものがなかった、それも見てすぐわかるものがなかったってこと、つまりあんたが含まれる可能性がある、だが侵入者が長居をしているのであれば『物』を探している可能性が高い…そんなところだろ、時間で相手の探しているものはおおよそ想像がつく』
壱『けど、追い出してしまったのであれば分かりませんねぇ、困りました』
>>263
宙「うんうん!わかってくれて嬉しいよ!美人は色々狙われやすいかもしれないからね!自覚はしておくべきだと思うよ!」
壱『おや特大ブーメラン』
弐『あいつもさっさと自分の顔のこと自覚してくれねぇかな…ことある事に事件に巻き込まれる上それを解決して有名になりやがって…』
?『だって、書類奪われたらまた仕事が増えると思って……それに追い払わないで観察した事もあるけど、すぐ帰っちゃったし』
(困惑した表情のまま)
宙「でもその追い払わなかった時に書類は盗まれたのかい?それによって判断は変わってくるよ、お姉さん」
268:???:2019/04/01(月) 18:17 >>265
?『それなら、貴女も自分の容姿のよさについて自覚するべきじゃない?』
>>267
?『いえ、書類は盗まれなかったけど……なんか気味悪かった』
(その事を思いだし嫌そうに顔をしかめ)
>>268
「?はは、お姉さんは冗談がお上手だね、お世辞でも嬉しいよ」(自覚することは恐らくこれから先も無さそう、自分にはまるで興味がないのだ、仕方がない)
>>269
「うむ!それはもう完全に先ほど僕様ちゃんの言った可能性も視野に入れておいた方がいいね!傍に常に誰か置いておいた方がいいよ!お姉さん」
(にこりと笑う)
?『……分かった、考えておく』
(側に誰かを置く以前に彼女には部下もなにも居ないのだ、どうしようと眉をひそめ)
「……式神でも使えや、加護はおくっといたるわ」
(彼女に従者らしい従者がいないのは知っている宙の頭にのしかかりながら袖から繋がった人型の紙を取り出していく)
「……護符」
(そう紙に吹きかけると、青く紙が染まっていく)
「…ほれ、適当に使え、身代わりにもなる、性格付与も出来るから好きにつかいぃ」
(4枚が手を繋いだ状態で折りたたんであるものを何枚か渡す)
?『あ、ありがとう……』
(彼女にしてみれば珍しく素直にお礼をつげ、札を言の葉に載せ屋敷へと移す)
「おー、気ぃつけぇ、…なんや、面倒臭いにおいがするわ」
宙「ははは、流石お爺様……僕様ちゃんもだよ」
(どちらも、目が笑っていない)
?『……気を付けるけど、…屋敷には暫く戻らないほうがいいのかも』
(ため息をつきながら)
【カミが偶に来る森の近く…】
リ『おい 本当にこの地点で間違い無いんだな?』
メ『 クカカカッ ハッキリした情報は噓を付けねぇよ ・・・ 』
?『心配する必要はねぇだろ ノーマル どうせ楽な仕事だ』
リ『チッ・・・』
(機械凶悪 凶悪に加え、筋肉質で大柄な凶悪が森の中で行動している…)
メ『 ビ ン ゴだ 予測地点から3ミリ離れてる程度・・・ドンピシャで良いよな?』
リ『知らねぇよ さっさと掘り出すぞ』
?『アイ サー』
メ『 カッ 』
「…………筆の動きにも慣れてしまいましたねぇ」
(先程からの主人たちの様子を絵付きで纏めている)
「……宙様も、慣れてくれれば宜しいのですが」
『『………』』
「………」
宙「……ねぇねぇお爺様」
「……なんや」
宙「んふ、追加で1人、増えても構わないかな?」
「………趣味悪いで、お前」
宙「自覚しているよ」
「……はぁ、なんでわしがあそこおるか知っとるやろ…」
宙「もちろんだとも!でも、賑やかでもいいじゃないか!それにずっとでは無く有限だ!全てが終わったら帰せばいいよ!」
「…はぁ…」
「!……」
宙「…?お爺様…?」
「………また、面倒な…」
(舌打ちをしながら、『瞳』で森を睨む)
?『…なんか、面倒なの来てない?』
(同じように森を見据え)
「……………?…通信…」
(盗聴を始めると、内容を紙に纏め始めた)
「…壱、弐、そこの嬢ちゃんを守っとけ、せやないとまたこのアホがアホなことするからな」
『『解』』
(ヴァイルの元へゆく)
宙「?何の話だよお爺様、アホなことなど僕様ちゃんはしていないぞぅ…」
「おだまりぃや、ええこやろ」
宙「…!うん!僕様ちゃんはいいこだよ!!」
「おし、じゃあちょっとだまっとれ」
宙「うん!」
「イザナミ、おどれ、自衛できるやろうな、出来ひんなら結界でもはっときぃ」
(面倒に心底巻き込まれたくはない、と言うような顔をしながらイザナミに言う)
リ『出たぞ こいつで間違いねぇんだな?』
メ『 ちょっと待ってろ どれどれ・・・間違い無い コイツが回収目標だ でかしたぞ 』
?『回収成功率はこれで幾つだ?』
メ『 6/2だ あと4カ所ある筈だ 次行くぞ 』
リ『面倒くせぇ・・・』
(生物の脳と最先端の遥先を纏めたような箱が掘り出され、それを機械凶が異転して回収する)
リ『そもそもコイツは何なんだ? 全戦力を島に回したんじゃねぇのかよ』
メ『 機密保持の為に此処で話すのはNGだ 拠点での楽しみにしとけ 』
?『ほほう 焦らすな』
リ『そんだけ楽しい事なら 精を出してみるかな』
(次の目標地点…隣山野花畑地下に飛び去る)
?『そんな顔をしなくても、それくらいできるから!』
(心外だと言わんばかりの表情で)
「そら、あそこに石投げれるか」
宙「ん?どこだい?」
「あの飛んどったやつ」
宙「!うん!任せて!」
(その辺の小さな石ころを拾う)
リ『にしても楽だな・・・戦闘の必要が無いってのは』
?『寧ろ暇だと言い出すのかと思ったが』
メ『 違ぇねぇと 俺も思ってたんだがな 』
リ『・・・この辺りの奴ら まるで殺傷させる事が出来ねぇのを知ってるからだ』
メ『 ・・・それも違ぇねぇ』
?『手段が整うまでは 又は神官の帰還まで待つしか無いか』
リ『・・・・・』
宙「っと、…せぇ、のッッッ!!」
(バシュンッッ、となにか光線を打ち出したかと見間違うレベルの速さで、飛んで行ったやからの少し後ろ辺りに石を投げる)
宙「んー、あー届かないかなぁあれ」
「まぁ上出来や、ええで」
宙「やったぁ!お爺様に褒められたぁ!」
「………大御所様、壱様方…自分の身程度守ってみせますが…」
(アルミ製ロッドと包丁を加工しつつ、強気に)
壱『保険です、宙様は全員守ろうとしますので、少なくとも私たちのように人外ではない、人間のあなたが1番死にやすいですからね』
弐『大人しく守られとけ、まぁ、自衛出来るならそれにこしたこたァねぇ』
リ『あ''?〔スコンッ〕』
(それでもリドリー、速度があろうが石は石 尻尾に当たった石が傷1つ与える事なく砕け散る)
メ『 威嚇射撃って奴かね ま どーせこっちから仕掛けねぇんだ 問題はねぇだろ』
?『今までのデータなら 奴ら お高く圧倒的に止まって こちらの手なんぞ知ったこっちゃ無しに
有利だったからな・・・今回もどうせ 仕掛けさえしなければ とか思ってくれるだろう』
リ『・・・腹立つが 楽な話だ』
『『同感(だ)』』
(仕事に戻る)
?『その装備心配しか無いんだけど……』
(ヴァイルを見てぼそりとつぶやき)
「………こんな装備しかないんですから言わないで下さい」
(アルミ薙刀を製作した!攻:21)
(メイドイン ゴッドな制服 防:10)
「おや、あたったみたいやな、ほぉん、物理効くんかわからへんから投げさしてみたはええけど、…今度刀でも投げてみぃひん?おもろいわぁあれ」
宙「おお!いいねぇお爺様、たしか持ち合わせは幾つかあるよ!」
(完全に2人で遊んでる)
?『…はぁ、……』
(ヴァイルに向かい指先を動かし文字を連ねていく)
?『貴女に言の葉の加護があらんことを』
宙「んふふ、なんだか的当てみたいだね!懐かしいなぁ、今度後輩くんたちにあったらどこかお祭りみたいなものに誘ってみよう!」
(ナイフや短刀や手榴弾やクナイやらをジャグリングのようにしながら話している)
「おー、ええからはよなげてみ、まぁ多分またおっぽでぶち壊されるやろうけど」
リ『あったぞ・・・デカイな オイ』
メ『 竜骨部とか・・・訳ワカンねぇパーツだな 』
?『後は3つか』
リ『気紛れでなんかされねぇ内に終わらせようぜ』
メ『 その心配はねぇな 今度は地下渓谷だ 』
(船の竜骨部のような物を引きずり出し、異転…そのまま
山の麓あたりにある大穴に飛び込む)
リ『・・・ふざけてるのかしらねぇが 虫が集るみたいに鬱陶しいな』
(メトロイド出身の宇宙生物、トンデモ兵器レベルで漸くかすり傷な奴
痛くはないが、いちいち感覚が反応するので鬱陶しい)
「……………?…付加…ですか?」
(言の葉を不思議そうに見つめる)
宙「どうしようかお爺様、もう一気に投げてしまおうか」
「せやなぁ、当たり判定よぉ分からへんからなぁ、1回投げてみよか」
宙「了解だよ!」
(にぱっと笑いながらも風を切る音を鳴らしながらまた投げていく、手榴弾のピンを歯で抜き、爆発する前に届かせるためにさらに速度をかけて(コンクリートの壁とかそういうのだと貫通する上バッキバキに凹む威力))
?『…貴女に何かあった時一回だけだけど文字たちが身代わりになってくれる…心配って訳じゃないけど…、装備が不安だったから』
(顔を背けながら後半は早口で、相も変わらず素直ではない)
「んー、軽く投げては見たけれど、当たるといいなぁ」
壱『やぁっぱり人間じゃないと思うんですよねぇ…』
弐『…そうだな…』(若干引き気味)
〔ズトォン!ズトォン!〕
リ『・・・オイまだやってるぞ』
メ『 落盤でも起こす気か・・・? 』
?『最終地点は学園とやらからずっと離れるのだろう?
それまでの辛抱だ』
(地下渓谷にて発掘作業中…投げ当てにより上がドンドンガンガンうるさい)
リ『喧しいったらありゃしねぇ・・・ったく』
メ『 うおっ・・・・・お オメガの右爪?・・・なんだそりゃあ』
?『歪な・・・まぁ これで後2つだ』
>>302
「お心遣いに感謝致します・・・少ないですが、お納めください」
(きなこもちの包みを2つ、袋に入れて差し出す)
宙「…襲っては来ないんだね、なるほどそういう感じか」
「つまらへんな」
宙「うん」
(投げるのをやめ、2人でしゃがみこみながら何かを話している)
「…ー…ーー…?」
宙「ーー!…ー、?ーーー!」
弐『戦っても面倒なだけだろ…何言ってんだあそこのふたりは、…なぁ、壱』
壱『え?』(バリッバリの殺人狂)
弐『………なんでもない』
>>305
?『…べ、別に!…お礼されるような事じゃないからいらない』
(相変わらず顔を背けたまま)
リ『一度に2つは幸運だったな』
メ『 ああ ラストは此処だ・・・見るからに 別な場所があっただろ オイ(渓谷側) 』
?『まあ これでラストだ 我慢しろ』
「…そうですか、ありがとうございますね」
(代わりに、お辞儀をして)
宙「…ねぇ、お爺様」
「なんや」
宙「あそこ、を、さぁ…___」
「…あぁ、出来るで」
(くいっと指を糸で人形を操るように動かす、すると『『うわああああああああぁぁぁ!?!?』』
壱『なにやっ!?なにやってるんですか!!?』
弐『あほか!?馬鹿なのか!?なにやってんだ!!!?』
(神が『する』前に使いふたりが駆け込んでいく、なんとも珍しく、壱間でもが全力で焦っているようだ)
「!!!???っ!?宙様っ!おおお大御所様っ!!おおおおおしずまりをっ!」
(使い魔2人が全力で焦るのを見て、「あ、ダメだ」と理解して駆け込む)
「う、わ、…?なんやねん、どないしたんや二人とも…」
宙「そんなに焦って…大丈夫かい?なにかあったのかい?」
弐『なにそんなきょとんとしてんだよ!!』
壱『主様いま何しようとしてました!!!?『抉りとろう』としてましたよね!!!?』
(大声で悲鳴のように2人が叫んでいる)
宙「?おや、ヴァイルお姉さんまでそんなに焦って…別にそんなに心配しなくてもいいんだよ?ちょっと…あのー…色々しようとしてただけだから」
(その色々にどれだけおぞましいものが入っているのかはわからないが、可愛らしく指をくるくるさせながら言うセリフではないことは確実だ)
リ『あったな・・・・・・・・うん 間違い無く 作った奴はバカだ』
メ『 ・・・事情を知ってる俺も言いてぇ バカだ 』
?『すっげぇキモいデザインだな!』
(掘り出されたのは…うん?描写するのも馬鹿らしい?…仕方ないなぁもう…
とにかく、そんな下らないものが掘り出された)
リ『ともかく これで任務はOKだな?』
メ『 ああ まぁ 楽だったな 』
?『・・・終了まで少し時間がある どうだ?此処らあたりで発掘と洒落込まないか?』
『『賛成』』
(異転後、帰還までの時間 発掘などで遊び始めた)
?『色々って不安しか無いんだけど…』
(ため息をつき)
「…silent…sit-down!sit-down!sit-down!!!壱様弍様っ!!この人達何時もこんな!?」
(主人にコムロックを痛みのない様に仕掛けつつ、叫ぶ)
壱『なに言ってるんですか!!いま主様がいじろうと加えられた力だけで一『次元』吹っ飛びかねませんでしたよ!?』
弐『あの森の1部を消し炭所か『永失』させる気か馬鹿!!!』
『『いつもこんなでたまるか!!!?』』
(必死の形相でヴァイルに叫ぶ)
『・・・じい様 じい様・・・・・またじげんりゅうが気を悪く・・・
また・・・また何か・・・いたずらに次元を弄り回そうとしておられたのですか』
ゆらりゆらりと 何処からともなく蒼い海月が漂ってくる
(が、焦っているらしく移動速度は早かった)
「なに、お遊びやんけ、おちつきぃや」
『『落ち着けるわけないでしょ!!均衡が崩れるどころかそれすら消失しかねないのに!!!』』
?『…はぁ、とりあえずあの人たちは今回は危害を与える訳じゃないんでしょ?……小福まではいかないけど』
(ぼそりと何か呟いた後森に向かい指先を動かし、森に向かい言の葉を広げ小福よりも大きな厄災を森の中におこし)
「ん?あぁ…ちょぉ飽きてもうて、でもええやろ、わしは『離れたんや』、お前らの関係にはもう入っとらん、好きにさしてぇや」
宙「お爺様!!!?そこの方はまた誰だい!!!?だからどうして僕様ちゃんに紹介してくれないんだい!!!?あ、失礼だけれどお兄さんかお姉さんかどちらかな」
『『だからぁ!!!!』』
(いつもの調子の主たちに必死の叫びを放つ)
「はは、おどれもやっといて何言うとんねんイザナミ」
(海月をなだめながらもケラケラと笑う)
弐『…え、なん、同じ…?』
(自分が以外のまともな人物だとおもっていた矢先自分の主と同じようなことをしていると聞き、やっぱりこいつもやばいやつ…?と、絶望をあらわにしている)
『『『キ''ャ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''ァ''!''!''!''!''?''?''』』』
(3匹が山から飛び出して学園など知ったこっちゃ無しに通り過ぎ飛び去る)
リ『だめだぁっ!?生理的に精神的にっ!!全面的にぃいイーーー!!?』
メ『 死じゃねえっ!!死じゃねぇっ!!それがっ!!ぅわぁあぁアーーー!!!!』
?『・・・・・・すっげぇキモいデザインだな』
(神達など知ったことではなしに山から逃げ出していった)
?『だって、暇だったから、そのうち修復するようにしたし』
(肩をすくめつつ)
?『あと弐君、大丈夫だよ、多分消えないはずだから、消えても元に戻るようにしたから』
『…じい様 次元を削ること・・・すなわち じげんりゅうのウロコをひっぺはがす事だと理解してやっていますね…?』
『・・・大いに関係がある と・・・理解してやっていますね・・・私だって痛いんですよ・・・』
(段々と壱達と同じ風に)
弐『え、…え…』
壱『もうちょっと!!うちの弐ぃをこれ以上怯えさせないでください!!もうキャパオーバーなんですよ!!!』
宙「壱くんも多分キャパオーバーの原因のひとつだと思うなぁ僕様ちゃん」
「…………綺麗…」
(海景色が浮いているかの様な 幻想的な体の海月を夢中で絵に書き留めている)
?『うん、私も弐君の原因の半分は壱君だと思う』
(指を鳴らし、森の厄災を静めもと通りに修復する)
「そないにいわれてもなぁ、わし痛みとか『忘れて』もうてるし…それもわし自身になるまえに、やからなぁ、すまんけど理解はできひんわ、それにええやろ、『わしは【管理者】』なんやから」
(神から『元に戻った』彼には、全てが関係あり、関係がないのだ、彼は『有』であり『無』であるのだから)
鬱ッッッッッッッ陶しいッッんじゃさッッきからああああああああああああ!!!!!!!
(山から野太く馬鹿でかく何故か物理的な破壊のない大声がぶっ飛んでくる)
人が寝てる横で馬鹿騒ぎ起こしてんじゃねぇぞぉぉおらぁぁぁあぁあ!!
宙「ひぎゅっ…」(いきなりの大声に耳を抑える)
「っるっさいのぉ…なんやねん…」
『・・・うう・・・おいたわしや・・・』
何も、言っても聞き入れそうないと知り せめて静かに去る
何処おるんじゃぁぁぁああああ!!!!きこえとんじゃろおおおがぁぁああああ!!!
どんどんガンガァァン!!!馬鹿騒ぎした奴は何処じゃああああああ!!!!!!
(厄災やら物投げ爆撃やらですっかりご立腹のご様子)
「……………」
(描いた絵を守りつつ、ジト目で主人達を見て訴える…『飛び火ですよ、なんとかして下さいな』)
?『うるさい…』
(耳を塞ぎつつつ)
「…面倒臭そうやしやっぱけし『『ぎゃあああああああああ!!!』』…せぇへんから耳元で叫ばんといてぇや…」
(また同じように消そうとする神にしがみついて叫ぶ)
「…………まず、交渉からですね」
(描いた絵と武器を近くに置くと、山に向けて走り出した…
これ以上は大御所の判断と壱達の精神がおかしい事になると判断したために)
ででこぉいやぁあああああああああああ!!!!
きこえとんのかごるぅああああああ!!!!!!!
(ヒートアップ)
?『うるさいなぁ…厄災おさめたし、森もと通りにしたんだからいいじゃん、またさっきのやつ欲しいの?』
(うるさい声にいらいらしたのか再び指先を森の方へ向けつつ)
「あっヴァイルお姉さん、僕様ちゃんも行こうか?僕様ちゃんは人外くんに好かれるたちだからね、まぁ食べ物として美味しいらしいから生贄とか捧げ物に最適らしくて…」
(もしものときの囮ぐらいにはなるんじゃないかなー、と、今までのおぞましい経験をあっけらかんとしながらヴァイルに伝える)
弐『ちょっとまて!!!あいつは何自分から死にに行ってんだ!?やめろ宙!!やっぱアホなのか!!!?』
壱『あなた死んだら主様がほんとに次元どころか全部ふっ飛ばしかねないじゃないですか!!!ちょっと!!!?そら!!!?』
?『とりあえずあのうるさいの事ふっ飛ばせばいいんじゃない?』
(かなり大きな声に苛ついているのか指先を森の方へ向けつつ)
弐『っや、やっぱりお前も説得よりも暴力派か!!!もう騙されねぇからな!!そこすわっとけあほ!!!』
壱『弐ぃ!!!もう弐からでもいいので落ち着いて!!!』
(もう最初から最後までツッコミだった弐の頭は処理落ちしかけているらしい)
?『だって、早く物事が解決するし、合理的じゃん、てな訳でやっていい?』
(不思議そうに首をかしげつつ)
壱『話聞いてます!!!?てめぇら全員正座してだぁってろクソが!!!!』(とうとう壱の口調が悪魔の頃に戻った、まぁ人間で言う元ヤンみたいな感じである)
349:ヴァイル◆.s:2019/04/01(月) 22:15 「………話付けてきましたが」
(少し、服が欠けて髪がボサボサ)
「………2度と寝てる横で騒ぐな、との事です」
(髪を整えながら)
「…うわぁ」
(壱のブチ切れに流石に処理落ち済みの弐の頭を撫でながら言葉をこぼす)
?『お疲れ様、』
(指先を山に向けるのをやめ、ヴァイルに向け)
?『再生』
(服の乱れなどを戻し)
「おや…もう、綺麗な髪が…、ちょっと座っておくれ、ヴァイルお姉さん」
(ちょいちょいっと指を動かす)
?『っ!また、……しつこい』
(うんざりした表情で薄紫色の瞳を輝かせ屋敷の様子をみる)
「………」
(無理させすぎた使い2人の頭を撫でながら、イザナミを見ている)
「…はぁ、…なんやもう、最近面倒事が多そうやなぁ…」
?『最近は特にね……最悪……』
(屋敷に送ったはずの貰った式神が破壊されてるのを見て視界をこちらに戻しぼそりと)
「…………」
(便利な力、と思いつつ主人に身をまかせる)
「……はぁ、…もう最悪、なんか作るかぁ?門番みたいなん」
宙「え、お爺様、それもしかして」
「護符かためる」
宙「ひぇ…」
>>356
「よぉし!僕様ちゃん後輩ちゃん達やお友達に色々させてもらっていたからね、期待しておくれ!」
(ポーチからくしやらピンやら、色んなものを取り出していく)
「美人さんに似合う素敵な髪型にするのは得意なんだぁ!」
?『門番?…門番って意味あるの?』
(不思議そうに首をかしげ)
「門番ちゅーか、ちょくでわしの力を流し込む装置、上手く行けばおどれの屋敷に足ふみ入れた瞬間内側から爆発位はするんとちゃう?まぁ上手くいかへんかっても皮ぐらいは爛れるやろ」(地獄絵図っぽいことを言い出す)
361:ヴァイル◆.s:2019/04/01(月) 22:42 「………身の守りは整えた方が良い、ですか」
(山で拾った物を取り出して眺める)
(山神の枝を手に入れた!攻:30/魔:60)
(山神の護り石を手に入れた!防:30魔:20)
(道祖神の落し物を手に入れた!防:1)
(凶悪の尖牙を手に入れた![素材用]予想攻:80)
(山神の鱗片を手に入れた![素材用]予想防:50)
「………ふむ…宙様、やり難かったら言ってください」
(拾った物を合成加工)
?『えっ、何その、おぞましい装置……警備をした方がいいのは確かなのだけれど』
(眉を寄せながら、考えるもそもそも従者と呼べる従者はいないし、白夜も信頼には値するが彼女の能力や体の事を考えるとそうはいかないだろう)
「大丈夫だよぉ、にしても本当に綺麗な髪だねぇ、とても楽しい」
(えへ。と笑いながらも手はとめない)
「それともあれか?許可なく踏み入れたら全身に呪いが回るほうがええか?」
(首を傾げながらなんかそれっぽいのをもう作り始めている)
「………きひっ…あの…うふっ……宙様…ふひっ…くすぐった…ふふっ」
(顔は確かに悶えるが、手は加工を止めない…どっちもどっち)
?『ちょっと物騒すぎる気がする……まぁ、勝手に人の物を破壊してるから怒ってはいるけど』
(何かを作り始めた相手を見て苦笑いしつつ、彼女には止めるという概念がそもそもない)
「もうちょっとだからまっておくれ〜、んふふ〜」
壱『…普通は、ああいう女性の会話って、和むべきなんでしょうね』
弐『でも片方手に持ってるもんすげえからな、片方も返り血浴びてたりするし』
「まぁええわ、ほれ、気休め程度にもっとけ」
(護符の効力を固め自分の力をながしこんだ宝石(?)のついた腕飾りをイザナミに投げる)
?『あ、ありがとう……』
(腕飾りを受け取りつつ、顔を背けながら小さな声でぼそりと)
「あはひっ…にゃっ……うふっ…くっ……んんっ」
(出来た2つを放り出して、くすぐったさに抗うが、声が出る)
宙「えぇと…うん!できたよぉ!持ち合わせでやったからぱぱっとしたものだけどね」
(と、いいながら、髪から手を離す、ぱぱっとなどと言っているが本当に素人か疑うレベルのクオリティ)
>>370
「ん、変なもん跳ね返すけど、つけとかんと効果あらへんからな、気ぃつけぇよ」
?『そうなんだ、相変わらず手先が器用だね』
(関心したように嘆息したあと)
「そらほどやない、見てみぃあれ」
(ヴァイルの髪を完成させて胸を張っている宙を指さす)
「………正直…ずっと驚かされました」
(鏡を見て、正直な感想)
「…………器用なのですね…宙様」
(そう言って、出来たものの1つ…小綺麗なお守りを差し出して)
「素晴らしいもの、貰ってしまいましたし…私からも、貰っておいてくれませんか?」
(山の護包み 防:90 癒:100 魔:50)
?『凄いを通り越して、何あれ?何者なの?』
(自分の容姿は全く気にしないためそういうのに疎い彼女だが驚いたように目を開き)
「……お、や…ありがとう……、ふ、ふへへ、えへ」
(とても嬉しそうに笑う)
「んふー、いつでも言っておくれ、いつだろうがどこだろうがやってあげよう!!」
(大事にお守りをポーチにいれこむ)
>>377
「おどれも頼んだらやってくれるで、あいつは万能の天才やからな…まぁ、そら自身は心底その肩書きが嫌らしいけどな」
(宙をみつめながら呟く)
>>379
?『私が着飾ったってて皆の笑い者になるだけじゃない……運動能力が凄いのは知ってたけど、天才かぁ』
(嫌そうに顔をしかめつつ、後半は関心したように)
「…ええ、また…お願いしますね」
(私が、主人に同じ事が出来るようになればなぁ、とか思いながらであるものの
表裏なく笑って返す)
「…さて、こちらも…ふむ、良い」
(忌豪山を製作した![呪]攻:165 裂:20 地:60 【呪効】神が忌み嫌う気配)
>>380
「は?何言うとんねんおどれ、さっき宙も言うてたみたいに綺麗なほうやろ、自覚せぇいうとったやろ」
(はぁ?と言う顔をしながら無自覚にも相手をほめる)
>>381
「んふふ、うん!」
壱『いやぁ和やかですねぇ雰囲気だけは、って弐ぃ?どうなさいました?』
弐『…ひぇ……』
(髪が忌み嫌う気配に、神に1番近しい地位にいる天使として反応している)
「問題は………」
(呪いは神にとって大迷惑だが、それ以上に…)
「…デカい…重い……尖が多い」
(持ち運び不便[振り回す分には問題なし]な事)
宙「ふぉお…大きいなぁ…それ」(ヴァイルが持ち上げているものを見ながら)
386:ヴァイル◆.s:2019/04/01(月) 23:27 「………壱様、弍様…恥ずかしながら、知恵を貸して下さりませんか?」
(棘金棒である忌豪山を担いで、壱達に近づく)
「この棘金棒、持ち運びづらくて…」
>>382
?『は?…いや、その、あれお世辞じゃなかったの?……』
(最初の方はきょとんとしながら褒められている事を自覚すると頬を染め)
「なんであいつが世辞いうねん、みたやろあの人たらし、しかもあいつは思うたことをさっさと口に出すたいぷやぞ」
(やっぱ自覚してへんのか、とムスッとした顔になりながらも言い放つ)
「はい、宙様…名付けて忌豪山です 破壊力抜群ですよ」
(得意げに軽く振る、少しの目眩を撒き散らす)
「…ぅうん?…」
>>386
弐『ひっ』
壱『あー…申し訳ないですけど弐ぃが近づけそうにないので私も…』
(がっちり腰を掴まれている)
「……兎に角!壱様弍様、持ち運びに知恵を貸して頂きたいのですが…」
(目眩を振り払って棘金棒を持ったまま壱達に近付く)
宙「ほう、ちょっと見せておくれ?あと、ヴァイルお姉さん、そろそろ休憩した方がいいよ」
(にこりと笑うと持ち手を掴み振るのを止める)
弐『ぎゃあああ来んじゃねぇ!!!寄るなぁあ!!!』
壱『あいたたたたた』
(ギリギリと腰を締め付ける)
「…え?…壱様、金棒ダメなんですか?」
(多分違う)
?『か、仮に!私が容姿が…少しいい方だとして!着飾って誰が得するの?…えっと、その…馬鹿じゃないの!…』
(顔を真っ赤にしながら反論し、照れ隠しもなにも言葉が浮かばす、相変わらず素直じゃない)
壱『いやぁ私では無く弐がなんだか近付けそうになくてですね』
弐『そんな馬鹿みてぇな呪い振り回して近寄ってくんじゃねぇよばーかっっ!!!!!』(半泣き)
「…?まさか…この類に関するアイデアも…あるのですか、宙様」
(重量を気にして、棘金棒を立てて置く…重すぎて倒れない)
>>395
「はぁ?少なくともそらはアホみたいに喜ぶやろ、…まぁ、わしも結構見てみたいしな、おどれ整っとるほうやのに全然着飾らへんねやもん、気になるっちゃ気になるわ」
(へら、と微笑む)
「……失礼しました」
(慌てて弍から離れる)
「…呪い?」
「まぁあるにはあるけれど、その前にヴァイルお姉さん、……めまいあたりかな?受けているだろう、あまりこれを持つのはおすすめしないよ」
401:ヴァイル◆.s:2019/04/01(月) 23:38(忌豪山[いごうさん])
402:??◆RI:2019/04/01(月) 23:39「というか、たしかになんだかおぞましい感覚だねこれ神聖あたりは嫌いそうなものだ」
403:ヴァイル◆.s:2019/04/01(月) 23:40 「え…そ そんなぁ…それを…ですか」
(オススメしない、と言われて本気で悲しそうな気配と表情…
作るのに色々手間掛けただけ、愛着があるらしい)
「…」
>>398
?『っ!…あーもう、あの騒動が終わったら頼むわよ!馬鹿!!』
(半ばやけくそになりつつ、先程から嫌な雰囲気を放つ金棒を指差したあと)
「なんで貶されんねん、まぁええけど…」
宙「お爺様、これ触れるかい?」
「あー?…おん、なんやそれ」
宙「これをね、コンパクトに、デメリットなく持ち運んで貰えるようにして欲しいんだ」
「……はぁ…ちょぉまっとれ」
(立ち上がり、宙の方へスタスタとあるいてゆく)
「…確か…リドリーの奥牙数本と…山で拾った立派な木と石を使っただけの物なのですが…」
(製作途中で神の怒りと凶悪の怨念を貰ったらしい)
「……やっぱり…本当にダメですか?」
「…またえらいもんを…んで?ちぃさくするんか?」
宙「うん!」
「……」
(ちょん、と、指先を触れる)
「………」
(触れた先から、青く煌めく線上のものが浮かび上がっていく)
「……響」
(そう唱えると、ポンっと音を立ててバカでかい忌豪山がストラップような大きさに変わる)
「ほれ、変幻自在や、好きにしい、」
宙「おお!ありがとうだよお爺様!」
?『解』
(指先を金棒に向け文字を綴り呪いを消す、顔が真っ赤だがちゃんと発動した様子で)
「……ん…はわっ!?」
(慌てて小さくなった忌豪山近付く)
「……す…ストラップ…?ですか…これ」
(驚きが隠せない…そもそも便利系魔法を知らなかった)
>>406
宙「んー…出来れば使うのは控えて欲しいなぁ、ヴァイルお姉さんの身体が心配だし」
(ヴァイルに手渡しながら困ったように笑う)
「大きさをいめーじすりゃあ使えるはずや、気ぃつけて使え」
宙「んふふ、お爺様にできないことは無いからね!!!」
「お前はわしをなんやとおもっとんねん…」
宙「え?そんなの決まっているじゃないか!!」
宙「『僕様ちゃんより凄い人』」
(笑う、いつものように)
「………」
宙「……?」
「……はぁ……あほやなぁ、お前」
宙「んん?」
「わっっ…と…ええ」
(大きさをイメージ…大きさをイメージ…とりあえず、出来うる限りの巨大!)
「〔ドズゥッ!〕…………わ」
(20m忌豪山が大地に立つ)
「…………」
宙「…ひぇ」
(振り向けば鼻先数ミリさきに忌豪山がたっている、腹のそこから、その小さな声が出た)
「…でかいのぉ…」
「……私が振り回せる最良のサイズ…っと」
(忌豪山がヴァイルに合った大きさに変化し、それを受け止める)
「………ありがとうございます、宙様 大御所様……」
(万能を目の前にして、彼女が思う事…便利だなぁ…そうとだけ思う)
?『何あれ、大きすぎでしょ』
(遠目からみていたはずのものが近くまできて)
宙「…そ、そう…だ、ね…」
(ヨカッタヨ、と片言になりながらこぼす)
「……まぁ、ええわ」
壱『弐ぃ、大丈夫ですかぁ?』
弐『もういやだ』
壱『あら、またキャパオーバー』
?『使い方間違ったらやばそ』
(思わずぼそりと)
壱『そうですねぇ、多分使いようによっては街とか割りますよあれ』
422:ヴァイル◆.s:2019/04/02(火) 00:04 「……宙様、折角ですから…忌豪山を試しに行って来ます…すぐに戻りますから、ご心配なさらぬよう」
(一度忌豪山を小さくして収納すると、新しいおもちゃを得た子供の様に
試し切りに適した場所へ出掛けて行った…)
「……(忌豪山ならば…戦いにも参加できるほどのパワーがある筈)…」
?『うひゃぁ!…壱君居たの!』
(驚いたように短い悲鳴を上げ)
宙「え、あ、う、うん、いってらっしゃい…」
(まだ頭が回っていないらしく、小さく返答する)
>>423
壱『ええまぁ、今来ましたけれど、弐ぃがそろそろ情緒不安定なので主様の所にとおもって』
(よく見るとがっしり腰を掴まれている)
?『弐君、大丈夫?』
(心配そうに声をかけ)
弐『…だ、い、じょぶ』
(大丈夫じゃなさそう)
壱『あー…はやく主様のところに行きましょうね弐ぃ』
「……」(すると、後ろからぽんと弐の頭を撫ではじめる)
弐『……』(ゆっくりと振り返り、壱から手を離す)
「……ん…?」
弐『…ぬしさまぁ゙…!』
「おーよしよし、すまんのぉ弐ぃ、今日はちょいと疲れさしてしまうたなぁ」
?『よかったね、弐君』
(ほっとした表情を浮かべたつかの間さっきやけくそになって叫んだ内容や壱君の前で謎の悲鳴を上げた事を思い出し顔をしかめる)
壱『あ、私は何も聞いておりませんのでお早く宙様に御髪をといてもらっては??』
(ニコニコしながら笑いかける)
〔トッパァァアッッンッ!〕ア''ア''ア''ア''ア''ア''!!やめてくれぇぇぇぇぇ
〔ドズムゥッン〕〔ドグジャァッ!〕ま、待てっ!話せば分かるっ!か 金か!?金が物を言うのか!?
ア''ア''ア''ア''ア''ア''やめてくれぇぇぇぇぇ
〔グチュッ ドッパァァァァァン〕
(町の約半分に短い血の雨が降る…)
「……OK」
主犯はそう言うと、凶器を小さくして隠し何処かへと走り去った
『臨時ニュースです 先程、コンビニ近くに屯していた不良グループの数人が
体の大部分を欠損した状態で死亡しているのが発見されました』
>>431
宙「……」(ピクリと、反応し、なんだか雰囲気が変わる、顔はいつもの笑顔を浮かべておらず、真顔、だが、その瞳を見開いている)
?『壱君って性格悪いよね、そもそも頼むっても……なんて頼めばいいか分からない…』
(顔を背けつつ)
壱『なんと言っても嬉しそうに頼まれてくれると思いますよ、宙様なら』
435:ヴァイル◆.s:2019/04/02(火) 00:21 「ただいま戻りました、時間は…20分ですか」
(落ち着いた表情で戻り、時間を確認する)
宙「…ヴァイルお姉さん」
(ヴァイルに声をかける、だがそれは、いつもの優しい声ではない)
>>434
?『髪を整えて欲しいです、なんて言える訳ないじゃない……それより早速使い方間違ってる』
(血の臭いと時化を感じ顔をしかめ)
「……?どうなされましたか、宙様…さほど時間は欠けていないつもりでしたが…」
439:??◆RI:2019/04/02(火) 00:26宙「…なにをしてきたんだい?」(にっこりと、それはそれはとても綺麗に笑う)
440:ヴァイル◆.s:2019/04/02(火) 00:26 >>437
「…流石にバッティングセンターは駄目でした…設備幾つも壊してしまいましたよ」
(トホホ、とため息)
>>439
「…はぁ…バッティングセンターで試し打ち、した所…色々設備を破壊してしまいました」
(事実、走って来た方角にあるバッティングセンターで大騒ぎが起こっている)
「…パワーが酷すぎます、これ…また目眩起こしてしまいましたし…あれ、何してましたっけ…三打目の後…」
443:??◆RI:2019/04/02(火) 00:29 宙「血の匂いがする」
(ポツリと呟く)
>>440
?『うっ!……けほっ、けほっ』
(先程ヴァイルに殺された者、者を破壊された者たちの憎悪が時化となり彼女の体をおそう)
「……むぅ?」
(時化が、少しが金棒に纏わり付いて後はヴァイルが走って来た方角に進む…)
「えっと…何ですか?これ」
ヴ「…えっと……何が、あったんでしょうか?」
(白けている風でも無い、事実知らない様に見える)
宙「お爺様、イザナミお姉さんのそばにいてあげておくれ」
「わぁっとる」
(イザナミの手を引き、かるく背中を祓うように叩いてやる)
?『けほっ、けほっ、人間の不安、憎悪の集まり…、』
(相変わらず咳き込みつつ告げ、指先をヴァイルと自分の間に向け結果をはる)
宙「…ヴァイルお姉さん、やっぱりそれはダメだ、僕様ちゃんに渡しておくれ」
(ヴァイルにむかっててをさしだす、彼女が引きずる金棒を冷たく見下ろしながら)
「…あの?」
(何が何なのか理解していない)
「……何が…えっと」
(とりあえず、不味そうな雰囲気なのは理解すると…)
「………」
(一度、逃げ出した)
?『ま…て!…さい…あく!』
(このまま逃げられると体は悪化し続け仕事が増える一方だ)
宙「『ヴァイル』」
(いつもとは違う『何か』がまざった声ではヴァイルをよぶ)
宙「…お願いだ、…これを君につかいたくない」
(渡しておくれ、と再度、ヴァイルをよぶ)
【上手いこと行ってるか?】【あい 順調に】【そうか 次はどうする?】
【変な黒いの追って来てるから また使わせる?】【良いと思うぞ 次は俺にやらせろ】【あい】
?『っ!……清く、正しくあれっ!』
(先程ヴァイルに付けた加護に呼びかけ文字を広げ相手を一時的に金縛りに合わせる)
「〔ピタッ〕……」
(急に足を止めて、宙達の方を見る…やその目は正気を失い)
〔ズゥァッ〕容赦無く〔ズガァァァァっ!〕衝撃を打ち下ろした
(忌豪山の衝撃が伝って宙達に襲いかかる)
「……………」
(加護を忌豪山と、【】のチカラを持って振り払い、そのまま逃げ去る)
?『っ!こほっ、こほっ、最悪だ…時化が広がってきてる』
(空を見上げ咳き込みながらぼそりと。このままだと時化に影響されたものが小福とは比にならない災厄をおこす)
宙「……やっぱり」
壱『っ!!宙さま』
宙「いいよ、壱くん、大丈夫だ」
(目を開く、そうすれば、衝撃は『不自然に』宙の目の前で裂ける)
??「そないな状態で力なんや使うからや……【浄】」
(そう唱えると、先程渡した腕飾りについた宝石が光る)
??「…それでそのうちなおる、大人しくしときぃ」
【止めましたよ?】【別に良い 逃げ出した】【あい】【後は厄の方を削れば良い】【あい 任せて】
461:??◆RI:2019/04/02(火) 00:48 宙「お爺様!僕様ちゃんはヴァイルお姉さんを追いかけていくから!頼むね!!」
弐『!はっ…!?宙っ!!』
(死者と時化が広がり、黒い物が金棒に纏わりつく…しかし、ヴァイル自身には効果が無く…)
「…………」
目には生きる血が無く
?『…ありがとう』
(そう言った後再び布で口元を隠し、)
【そんぐらいで良いだろう 切り上げ時だ】【あい じゃあトドメは?】【派手にやっとけ】【あい】
465:??◆RI:2019/04/02(火) 00:52 宙「っと…」
(なるべく速く、ヴァイルの後ろをついて行く、)
宙「……」
(あぁひどい、なんの罪もない、僕様ちゃんの街の人達が)
(まだ、足りていないのに)
ビルの上で、時化と【】に覆われた忌豪山を手に持つ…呪いそのものの棘金棒は遥かに威力を増し
「………………」
(ヴァイル自身の全身全霊、火事場の底力までもを無理やり載せて街へ放とうとしていた
それは時化のためだけに)
宙「…だめだよ、それ以上は」
(思いっきり踏み込み、蹴る、そして、ヴァイルの目の前に回り込み、服を掴む)
【体が限界近いよ?】【どうせ治る やれ】【あい あ まだ底力出てない】【少し待つか】【あい】
469:?:2019/04/02(火) 00:55【なんか来たよ?】【チャンスだ カミが時化するまたとない時だ】【やる?】【当たり前だ やれ】【あい】
470:??◆RI:2019/04/02(火) 00:55 宙「僕様ちゃんのたからものたちをこわすのはゆるさない」
(そして____蹴り落とす、ヴァイルの手と、金棒のギリギリの間に、地面が砕けるほどに)
宙「…帰っておいで、僕様ちゃんのたからもの」
(ヴァイルの頬に手を添え、つぶやく)
「……………」
(掴まれると同時に、自身も宙を掴み返して金棒を振り上げ)
「…………っっはぁっ!?」
(忌豪山が離れた途端、正気と血が戻る)
「いっっ…宙様!?…な …にが」
(今の状況と、町の惨状に絶句)
「……面倒なことになったのぉ」
(街にただよう血の匂いを感じ取り、顔を歪める)
【失敗】【時化と【】は?】【いっぱい残ってる】【従か要因どちらかでもいい やれ】【あい】
475:???:2019/04/02(火) 00:59 ?『ここまで回復したなら大丈夫』
(ぼそりと独り言を呟いたあと指先を動かし文字を綴っていく)
?『ー斬ー』
(全ての恨みよ、不安よ、消えろ)
宙「…うん、おかえり、ヴァイルお姉さん」
(ヴァイルが拾う前に忌豪山を拾い上げる)
宙「…小さく」
(そう呟き、忌豪山のサイズを小さくする)
【 怒 忿 恨 狂 怨 鬼 魔 魑 悪 】
【悪鬼】
時化と【】が形を、鬼を成して忌豪山を持ち、立ち上がる
宙「ヴァイルお姉さん、これをあげるよ」
(ヴァイルの髪に簪を指す)
宙「お爺様がくれたお守りだ、絶対に守ってくれる障壁とかすはずだから」
(にこりと微笑む)
?『ヴァイルには悪いけど後で忌豪山ごと斬らないと』
(ため息をつきながら)
「おう、まぁ、宙がぶっ壊すやろ」
481:ヴァイル◆.s:2019/04/02(火) 01:03 「…あの……後ろ…のは」
(悪鬼を見て、お守りを受け取りつつも震える手で指差す…理解は追いついてない)
>>477
宙「…!っ…」
(バチンと跳ね除けられた感触)
【ありゃ 時化少なくなってる】【鬼は ?】【もうずっと弱い 持ってる時化も僅か】【惜しかったんだが】【うん】
484:??◆RI:2019/04/02(火) 01:05 宙「っ…い、っ…つ……」
(少し後ろに下がり、悪鬼を視界に入れる)
宙「…っはは……好みじゃないなぁ…」(目を細めながらつぶやく)
【せめて残り全力ぶっとばせ】【あい 目標は?】【決まってるだろう】【あい】
【 悪鬼 】
忌豪山を大きく振りかぶり、鬼が一撃を宙へ振り下ろす
宙「…壱くん!!ヴァイルお姉さんをお爺様達のところへ!!あそこの方が聖度はたかい!!」
壱『了解致しました、宙様』
(目を開き叫ぶ宙に従うように、壱が瞬時に現れ、ヴァイルを掴む)
「っっっ!!!?宙様っ!!御守りっ!」
(瞬時に反応し、貰った御守りで忌豪山を受け流す『パリィ』)
?『ならいいけど…最悪…』
(ただえさえ時化のせいで体調がかんばしくないのに、屋敷には侵入者もくる)
?『櫂』
(指先で文字を綴り壊れたものを元に直し)
宙「っ…!」
(反射で避ける、だが、髪がほんの少し切られたようだ)
宙「……面倒だなぁ…これは…」
「ぁっ!?…うっ……っ!!」
(腕を痛め、瞬時には言葉を喋られず壱に引っ張られるまま)
「……っ…そらさっ」
宙「…壱くん」
壱『ええ、ご武運を』
宙「うん、ヴァイルお姉さんを頼むね」
(にこりと微笑む)
【後いくつ?】【逃げた時化幾らか捕まえた 鬼 強くなった】【決められるか?】【あい】【全部使え】【あい】
493:??◆RI:2019/04/02(火) 01:11 壱『……』
(返答はせず、ヴァイルを急いで主の元へ運ぶ)
宙「……はぁ、すごく面倒だ、それに…酷いじゃないか」
(自分の散った髪を見ながら)
宙「…髪、せっかく、褒めてもらったのになぁ」
?『ー斬ー』
(震える手で文字を綴りながら、憎しみも悪も全部全部ー消えろー)
【 悪鬼 】
【 ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!】
忌豪山に、忌みを受け止める棘金棒に捕らわれた全ての時化と【】が喰らわれる
鬼が振りかぶる、避けても街が吹き飛ぶ 時化が鬼を強める
受け止めても…
鬼が大きく振りかぶる
「やめろあほ」
(パシッと、綴ろうとするイザナミの手を止める)
「悪化するやろうが、何もせんと座っとけ、弐ぃ!」
弐『解』
(イザナミに駆け寄り、回復を施していく)
【あ 時化消えた】【しくじった 切り離すのを忘れた】【どうする】【どうもできん】【あい】
499:忌豪山◆.s:2019/04/02(火) 01:16 【 悪鬼 弱 】
弱まった鬼による それでも充分な悪意を持って
忌豪山が宙へ 街へ振り下ろされる
〔ス''ァ''ァ''ァ''ァ''ッッッッッッッ〕
宙「……【解ノ放】」
(ゆっくりと瞳を『閉じる』)
宙「………【夢現】」