「……、楽しげでございますね 宙様」 (後ろから付いてきて、花を眺めながら)
弐『そ、こいつ俺達の中に異物が紛れ込むのが死んでも嫌なタイプだから、気分が悪いんだと』 宙「!あぁヴァイルお姉さん、もう終わっていたのかい、ごめんね、気が付かなかった、うん、楽しいよ、ここのお花達はとても綺麗だからね」 (くるっと回りながら笑う、その度に花弁と髪が舞い踊る)