壱『…だって、自分以外が必要とされて、…置いていかれるの、嫌じゃないですか…』 (すっごく小さな声でボソボソと俯きながらつぶやく) 弐『…』(キョトンと目を見開き壱を見る)
?『…ふふっ……』 (一瞬驚いたように目を見開き無邪気に笑う)