「……、…」 (眠っているリドリーと、自分の足を交互にゆっくりと見て立ち上がる) 「……まぁ、お話聞いてくれたお代という事だね」 (それなりの大金をリドリーのそばに置き、ジャラりと鎖を 鳴らしながら歩き始める) 「ありがとう、優しい子、君に、祝福がありますように」
?『こんなところに迷い込んでどうするの』 (ふらりと現れ背後に立つ、半妖かと思えば、そもそもここは簡単にこれるような場所じゃないのに)