「んんっひひっ、さぁて…」 (元気そうに返事をするロンシーを見て少し笑うと…) 【グォールルルる…】 「…おはよーさんってか、冗談だよ」 (眠りを邪魔され、怒り形相の大虎から少年を庇って立ち) 「ちょおっと…大人しくしてなよ?ロンシー」 (ちょっと振り向いて、少年のお口をチャックする仕草をして)
…… (まるで、本当に口に封をされたような錯覚に陥りながらもこくりと頷く)