『…うん、そーだよ、僕のおともだち、ま、僕もさっきまで忘れちゃってたから、陰陽ちゃんのことはいえないんだけどねぇ』 (ま、僕みたいに突発的に思い出すかもだし、適当に考えてていいんじゃない?と、優しげに笑う)
ある程度覚えていたし思い出したはずだったんだけどなぁ (ぼそりと呟き実際忘れていたことはたくさんあった。でもどんなに遡っても彼女たちの記憶だけ抜けている。猫さんを思い出したあの時のような懐かしい感じもない)