>>983
…………
(庇う旧神、余裕の天使…)
「……何、今日は挨拶で済ませるつもりだよ…」
狙撃銃を黒服に返し、天使を見据える
「……唐辛子を君にプッシュした頃を思い出すな…
思えばあの時、君を始末していれば今の面倒には繋がらなかっただろうに」
(勿体無い事をした…)
指を鳴らす、数人の黒服が現れ、女子3人に棘機銃の照準器を構える
「…まぁ、終わりの時を楽しんでくれればいい…」
(good-bye)
神官は闇へと歩き出して見えなくなり、黒服達が引き金を降ろす