『……、…』 (とりあえず近くのベンチににゃるちゃんを下ろし、自らの格好を先程までの姿に変える) 『…、こーゆーとき、ラファちゃんがいればいいんだけど、っと』 (同じ第4天使の1人を思い出しながら、そう告げる) 『ま、しかたないか、僕の役割は…って、そういやぁ…』 (僕の状態って、どうなってたっけ) (気にかけもしなかったが、堕天によって制御がおかしくなった自らの力を思い出す) 『……(確認、したほうがいいよねぇ…)』