弐『……なんなのおまえら、なんでふえてくの』 壱『あー…弐ぃ、もうやめますので、ええ、すみませんね、胃薬飲みます?』 弐『飲めねぇの知ってて言ってんだろころすぞ』 壱『ごめんなさい』
「 えっとね、用件は簡単なんだけど、弐くんと壱くん絶対に怒らない? 」 ( いらいらしているのを感じ取って少し申し訳なさそうにしながら ) 「 もしこのお願い叶えてくれたら消して欲しい誰か消してくるからお願い!ねっ、後輩君! 」 「 えぇ、ってえっ? 」