[ひっ…ひゃあー…]
「ふぉひゃいきゃふぃひ(やめろやめろやめろ」
いよいよ距離が近くなってしまったので、旧神の顔を引っ張ってでも姿を晒さないように
[…見せられませんよぉ あなたのような偉大な人の前になんかぁ…]
【……そうか、…まぁ、ぼくは、きみのしっている1京7385兆2536億4528万9423回目のぼくではないからかおをみせてくれないのもとうぜんだろう、…あのこじゃないぼくときみは、あかのたにん…なのだから】
(すこし下を向き、ほんの少し、寂しそうにそうつぶやく)