【……『水結晶』】 (そうとなえると触れていた手がひんやりと、ちょうどいいほどの冷たさになる) 【…ふむ、これでさがるかな、熱だと困ってしまうけれど…】 (そもそも触っている限り熱は引かないであろうことに気がついていないので効果はないのだが、心配そうに顔を覗き込む)
…ありがとう (あとで壱は絶対にやる…その復讐心からからだから炎を出しつつお礼を言う)