>>825 弐『…か、み』 【……あぁ、もう時間か】 バチンッッッッ 弐『っっ!!!?っそらっ!!』 (弾けるような音がした) 【……っ…】 (頭を片手で支え下を向く、足がふらつく) 【…?…あ、ぅ、…】 (ぼたりと、何かが落ちた) 弐『……』(…あ、か…い) (あかい、赤い、あれ、は) 【……っ、ぁ゙…】 弐『!!っそらっ』 (ふらりと、ついに彼女の体が傾いた、それを急いで支える)