>>950
「 さぁ、容姿端麗、基本スペックも人より上なのですから、なにも他人を羨ましがることではないでしょう? 」
( 明るい少女らしい声のまま、胡散臭い笑顔を張り付けたまま告げて。まぁ相手がどれだけ綺麗であっても自分達はその真逆なのだ。あまり興味はないし、そもそも自分達の性質を知らないのだからしょうがない。 )
『………』
(前に学園で見た事ある奴……男神だったのか…まぁいい、今は)
『おい、お前、なにしてんの』
(あの大天使と会話している、見覚えのある少女に声をかける、もちろん、前に頼れと声をかけたのにも関わらず1人で無理をしているであろうことには気がついているので少しキレ気味で)
『褒めて貰えて嬉しいけど、何か変な人達来てるみたいだよ?ま、安心してよ。暴れたら私が一掃してあげるから。』