『あれー、ニャルちゃん何してるの?』 (素知らぬ顔で異次元の中花壇に水をやっている)
「………カレンですか」 少しだけ、業火が収まるのを感じた …結局、2人だけに戻ってしまってはいる、それでも…カレンだけは近くに居て… 「…いえ、少しだけ……気が穏やかでないだけです…大丈夫、すぐに良くなりますから…」