>>380 『……………あれは、どことこの屋敷を勘違いしとんのやろうなぁ』 (この空間にあるのは、本殿から離れた屋敷と、そのまわりを囲む虚無の泉のみである、) 『…す、すてーきはうす?っちゅーのはなんや、ほんま、どこの話しとんねん…』 (手紙を上に向け、知らない単語に眉を顰める、見た目は20代のくせして、行動は流行りものを知らないおじいちゃんである)